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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■もう今更ロリコン犯罪にも驚かないし/『バジリスク 甲賀忍法帖』1巻(山田風太郎・せがわまさき)ほか
『仮面ライダー555』には間に合うけど、『アバレンジャー』は見られない時間帯。って頑張って起きて見るほどの番組ではないんだけどさ。劇場版公開も近いが、この2本立てが定番化するということは、来年以降も『仮面ライダー』は続くのか。いや、続いちゃイカンとは言わんが、ドラマをリアルにしたいなら、役者の演技だけは何とかできませんか。
しげとよしひと嬢、今日も朝から芝居の練習。連日の練習で大変そうだが、考えてみたら公演までもう2ヶ月を切ってしまったのだった。
しげは私がゲーセンのUFOキャッチャーで取った「でじこ」のTシャツを着ているが、その上に例の真っ青ハデハデのハイビスカスアロハを羽織ってているものだから、もう見るからに頭悪そうである。Tシャツ、しっかり「にょ」とか書かれてるし。
しげは「人間としてダメって感じ?」
と喜んでいるが、もちろんダメである。しげがダメでなかったことなんてどれだけあるだろうか。
『鉄腕アトム』第15話「人工知能を守れ!」。
これも原作なしのオリジナルかね。ちょっと『マッド・マシーン』が入ってる気はするけれども。脚本が「パメラ・ヒッケイ&デニー・マッコイ」となってるけど、さてこれは実在人物なのかどうか。なんとなく「イザヤ・ベンダサン」のパターンのようにも思えるけど。
今回のゲストは、人工知能を持つロボットに反対する企業グループ、オーガニックスのリーダー・ケイン。髪形とあごひげから考えるとどうやら元キャラはレッド公らしいのだが、鼻が小さくなってしまっているので、それと気付く人は少なかろう。つーか鼻の小さいレッド公なんて別人だよな。『ブラック・ジャック』ならまだしも、『アトム』でキャラをリアルにする必然性があるのか。それともこれ、ケイン氏がアメリカ人だから、「アメリカ人の鼻はこんなにでかくない!」とか文句つけられて改訂したのかなあ。それともお茶の水博士も天馬博士も鼻がでかいから差別化をはかったのか。
話はまた「心を持ったロボットは善か悪か」という単純な二項対立の、これまでとたいして変わらぬエピソード。『アトム』見てる視聴者は基本的に「心持ってていいじゃん」と思ってるんだから、こうも毎回、同じテーマを見せられるのははっきり言ってくどい。もっとバラエティに富んだ展開を見せてほしいものだけれど、これが「グローバル・スタンダード」ってやつなら世界はすごく狭いと思うぞ。
WOWOWでOO7シリーズの『サンダーボール作戦』と『OO7は二度死ぬ』を。
これも何度見たかわかんないくらいだけど、テレビにかかってるとつい見ちゃうな。昔見たやつだと画面が随分変質してドギツイ色だったんだけど、ニュープリントかデジタルリマスターか、かなり美しくシャープになっている。DVDもこの画質なら買ってもいいなあ。
しかしこのときのキッシー鈴木役の浜美枝、子供にしか見えんな。ショーン・コネリー、ロリコン親父か(^o^)。なんでも浜美枝は他のボンドガールに比べて自分だけ体型が違うので(^_^;)一緒に撮影されるのをひどくイヤがったという話だけど、さもありなん。いや、そこがかわいいんだけどね。
今日も風呂は使えないので、夕方、3人でまた「月の湯」へ。今日の縁日は風船釣りであった。食事はここでしたくない、というので、粕屋のサティまで足を伸ばす。しげ、「車の音がヘン」とか言ってるが、そりゃ水没したやつをムリヤリ動かしてるのだから、ヘンだろう。かえって故障起こすことになりゃしないか。
サティの中の「博多新撰組」で回転寿司。店員の一人が顔見知りだったので驚く。知り合いだけならホントに腐るほどいるんだよなあ。これだから悪いことはできないのである。
そのあとワーナーマイカル福岡東で映画。
ちょうど話題作の間隙に入った感じで、これといって見るものがない。私は何でもかまわないんだが、しげもよしひと嬢も、「見たくないものは見たくない」のである。ホントのこと言うと、たとえ自分の趣味に合わないモノでも、若いうちは「何でも見てやろう」って気持ちでいてほしいんだが。
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07月20日(日)
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