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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■サベツとの長き闘い……はまだまだ続くよ(-_-;)/DVD『アクション仮面VSハイグレ魔王』/DVD『あずまんが大王【2年生】ほか
 最初見たときには特に泣きもしなかったけど、駄菓子屋のシーンでなんか涙ぐんじゃったよ。これからしんちゃんが「選ばれし子供」……じゃない、「アクション戦士」としてパラレルワールドに旅立つんだと思うと思わず「がんばれ!」と応援したくなっちゃってね。
 しかしこのころはみさえも若くてしんちゃんとすごく友達感覚でじゃれあってたんだなあ。いや、タンクトップのみさえって結構イロっぽいぞ。そしてしんちゃんが「ケツデカみさえ」ってやたら言うの、これちゃんとしんちゃんの低い視点から見るとホントにデカく見えるんだってことに気付いた。この第1作はアオリのカットが特に多くて、それがよくわかるんである。ムネなんて遠すぎてデカさなんて実感しない。ホントに小さいのかもしれないけど(^o^)。いやあ、こんな最初期からちゃんとリアルな感覚で作られてたんだなあ。
 せっかく『オトナ』や『青空侍』で『しんちゃん』にハマったオタクのみなさん、『オトナ帝国』だけでなくて『アクション仮面』もよかったら買ってみてね。


 DVD『サイボーグ009 バトルアライブ8〜神々の来襲〜』。
 いよいよミュートス編、これをたった4話で終わらせるのはもったいないよなあ、と放映当時から思っちゃいたが、22話、23話でお話を壮大に広げたのに、それが後半生きてこないのが見返すとちょっと残念に思える。アポロンなんか実は19話『英雄の条件』からジェットを見張ってたんだからなあ。もう少しナマなところでサイボーグたちと関わらせてほしかったねえ。
 だいたいミュートス・サイボーグたち、22話で全世界を恐怖に落としいれときながら、その後、世界の反応が全くなくてサイボーグたちに全て闘いを任しちゃうってどういうことよ。原作のまんまやってるんだからしょうがないんだけど、もちょっと大きな展開、タメがほしいところだったね。
 作画の書き足しがあるかな、と思ったら、23話、岡崎洋美・安彦英二両氏に加えて丸山泰英氏がクレジット。そう言えば放映当時は絵が雑だったかな。

 今巻とは関係ない話題だけど、『009』のホームページで002・ジェット・リンクの出自が問題になっている。『ウェスト・サイド物語』がモトネタだからイタリア系かプエルトリコ系か? とか悩んでるけど、「ジェット・リンク」の元ネタは『ウェストサイド』じゃなくて『ジャイアンツ』だってことも今時のファンは知らないんだな。だからあれはジェームス・ディーンなんである。


 マンガ、矢立肇・富野由悠季原案・安彦良和『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』3巻(初回限定特装版/角川書店・798円)。
 特装版はいいのだけれど、表紙のどこにも「3巻」の文字がない。買う時すっげー迷った。これ単純なレイアウトミスなんだろうね。設定資料集がついて通常版578円より200円も高いってのはちょっと割高過ぎないかな。
 今巻はガルマ編の前半、マチルダさん初登場までを収録。カラーページも一部収録されてるけど、全てではない。『ガンダムエース』本誌も買って、さらに単行本も買ってるんだから、巻末に後書きくらい書いてほしいなあ。


 で、ここから本日。

 日曜の朝、アニメ特撮三昧復活、ということで『ハリケンジャー』から『ギャラクシーエンジェル』までぶっ通しで見る。でも感想はめんどくさくなるから書かない(^_^;)。最終回が近いものばかりでみんないろいろくふうしてるねってひとで。


 DVD『あずまんが大王【2年生】。
 初回特典は「あずまきよひこイラストレーションズ」。世の中「こんなオマケ付けてどうすんじゃ」ってものも多い(例えば「ハクの……」)中、これはなかなかの「買い」だね。やっぱお客さんが何を付けてもらったら喜ぶかってこと、少しはリサーチした方がいいと思うんである。
 あずまさんのホームページを見ると、彩色は全部パソコンでやってるそうだけど、ここまで手描き風に出来るもんなんだなあと感心。滲んでるようにすら見えるんだもの。……っつーか、塗りがヘタに見えてしまうのはどうかって気もするけど(^_^;)。


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11月24日(日)
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