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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■癒されたいの?(-_-;)/DVD『ウルトラQ』6・7巻/『ギャラクシー・クエスト』
「私は強いものの味方だ」×2
……ここでハモるか(^o^)。
この程度で、気分がスッと晴れちゃうのだから、アニメの力は偉大だ。
いや、相変わらず、咳は頻繁に出てるんだけども。
ウチの近所に相次いでできている焼肉屋、先日からしげに行きたい行きたいとねだられていたのだが、仕事帰りの迎えの車の中で、しげが「腹減った腹減った肉食いたい肉食いたい」といつものピーチクを始めたので、そのうちの一軒を覗いてみることにする。
本屋に寄ったあと、目的の「一番カルビ」到着。
……なんだありゃ。
小雨が降ってるってのに、店の前に4、5人の店員がノボリを持ってチャンピオンフラッグのようにぶん回している。
「えらっさいまっせー! えらっさいまっせー!」
……呼びこみかい!
しかし、いくらなんでも気が入りすぎてないか。
細い補導を占拠してるものだから、よけて通ろうと思ったら、車道に思いっきりはみ出すか、そのまま店に入るしかないぞ。
「ここね、開店後一週間くらいはすごかったらしいってよ」
「スゴイ感じはするけど……どうすごかったの」
「半額セールやってたんで、満席状態がずっと続いたって」
そりゃ、店がすごいんじゃなくて、客がすごいんじゃないか。狂牛病騒ぎのせいか、安い輸入肉に、今まで飢えてたチマタの人間が群がってったらしいな。
しげは肉は好きだが混雑は大嫌いなので(だから私が誘っても居酒屋のたぐいには絶対に入らない。劇団やAIQや職場の宴会のときだけが例外)、開店当初は来たがらなかったのだ。
店内は全て座敷席だが、テーブルの下がホリになっていて、足が投げ出せる。コレだけでもしげのポイントは高い。
正直言って、食欲はあまりなかったのだが、しげの「肉肉肉肉肉肉肉ぅぅぅぅぅぅ!」という言葉を毎日聞くのも面倒クサイので、食う覚悟を決めて、ロースにカルビにハラミにホルモンと頼みまくる。
と言っても、赤身は殆どしげの腹の中に収まる仕組みになっているのだ。私はおもにホルモン専門。脂身が多いとハラに持たれるので徹底的に焼く。脂が落ちてぼうっと燃えるところにサッと野菜を乗せてこれもキャベツがシナシナになるまで焼く。しげは焼き野菜を一切食べないので、野菜だけは食い放題だ。
赤身の肉も一つ二つは味見程度につまむ。ハラミが特にソフトで、多少焼きすぎていても、柔らかさを失っておらずウマイ。どうやらコレがこの店の目玉のようだ。
しげ、デザートにアイスクリームみたいなのを頼むが、焼肉と一緒にそんなの食べたら、覿面に腹を壊しちゃうんだよなあ。
腹コワしてでも好きなものを食いたいという、本能に対する忠実さは、ある意味感心するんだけどよう。
たらふく食って、二人で三千円程度。まあまあ良心的な店と言えようか。
もちろん、風邪引いててこんな暴食をしていたら(っつーほどでもないが)、胃に来るのは確実で、帰るなりトイレでげろげろ今食ったばかりのホルモンを戻す。
……よし、ダイエット完了。
って、こんな生活繰り返してたら、確実に命縮むな(^_^;)。
DVD『ウルトラQ』6・7巻(完結)。
仕事の関係で、『あけてくれ!』に登場した天本英世さんにお会いした時、「『ウルトラQ』の思い出は?」とお聞きしたことがあるが、「もう覚えてないよ。一杯そんなのに出てたんだから」と言うことだった。
『デビルマン』の『妖獣ゴッド』と並んで、この「再放送の時だけ流れた」エピソードについては、実際に見た人間が少なく、当時の子供たちの間でも、「そんな話はない」いや「あった」、とケンカになったものだったが、もちろん私は見ていて、頑固に「ある」を唱えて、「ない」派のガキ大将に殴られていた。
今思い返すと、そこでオタクとオタクでない人間が区分けされていたような気がする(ホントかよ)。
なんにせよ、『あけてくれ!』は、そういった経過もあって、子供のころは全話中、最も好きなエピソードだった。
今ベスト5を選ぶと、必ずしもこれをベスト1に持って来るのか迷うのだが、完結記念に現在の私のフェイバリット5を挙げておこう。
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11月27日(火)
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