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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■とんでもございません(←これも誤用)/『少女鮫』6〜9巻(和田慎二)ほか
 あまり使いすぎると却ってくどい気はするが、私もけっこう重宝させてもらっている。ただこれも数ある「専門用語」「術語」同様、セクトを作るだけのものになりかねない危険性は孕んでいるのである。何しろ、長い年月の間に練られて多様な表現力を獲得している言語に比べて、まだまだ記号性が強すぎるのだ。
 日本語を使えた上で、硬い文章の緩和剤的に使うような配慮がないと、ただむやみやたらと使ったところでただのバカにしか見えなくなるのだ(^_^;)。


 体重84.6キロ。ううむ、昨日より600グラム増。
 でも85.0キロを越えてないのでホッと胸をなでおろす。ほんとにチビチビとしか体重減らないなあ。70キロ切るのは1年先か?(-_-;)

 まあ、体重増加の原因は解っているのだ。昨日の晩飯の春雨丼である。
 市販の「ゴハンがススムくん」の具にネギと卵を加えて飯にかける。カロリーとってくれと言わんばかりだが辛味が卵の甘味で適度に中和されて、これが実に美味いのよ。
 しげに作ってやったら、どんぶり一杯「こんなに食べきらん。おなか苦しい」と言いながら全部きれいに食べました。
 で、今日も晩飯は春雨丼。本気でダイエットする気あるのか?

 『パワーパフガールズ』、『セキララ白書』などテレビを漫然と見る。
 『パワパフ』は最初はずっと録画をしていたが、場所を取るばかりだし、DVDが出れば買うんだろうしで、時間が合えば見る、程度になっている。
 でも今日のはちょっと録っておいてもよかったかな、と後悔した。
 終日雨で(ちょうど現実にも今日は雨だ)事件も起きず、仕方なく部屋の中で「パワーパフガールズごっこ」をするパワーパフガールズ。でも暴れるモンスター役をバブルスが演じてるものだからバブルス役がいない……ああ、博士、そんなあられもないお姿を!
 『セキララ』、身長158センチの女性、62.5キロまではデブではないそうである。ホントにどーでもいーことばかり調べてやがんなこの番組。
 今、一番視聴率を稼いでいるのは、みのもんただそうだが、別に何かでブレイクしたわけでもないのに、いつの間にかあの顔が見えないとテレビが寂しく感じられるようになってるってのは、一種の中毒症状なのか。いや、私は別にハマってないんだが、なぜかしげにはみのさんがマイブームらしいのである。
 ……なぜ?(@_@)

 CSで映画『ひばりの三役 競艶 雪之丞変化 前編』見る。
 最初に美空ひばりの口上で始まるのが気が利いてる。
 でも見ながら一番ドキドキしたのは波路役の北沢典子だったりする(^。^)。
 ……いや、やっぱり「清楚」って言葉を体現してた女優さんが昔はいたんだよねえ。
 「タメイキ出るくらい美しい」ってホントに思うもの。……雪之丞、なんで振るかな、こんなにキレイなのに。
 

 宮澤賢治の弟さん、宮澤清六氏死去。
 97歳で老衰、ということだが、賢治没後50年で著作権が切れ、映画化、アニメ化が立て続けに行われた10年ほど前、そのことごとくに監修として参加していたとき、既に80歳を過ぎていた計算になる。
 『銀河鉄道の夜』がアニメ化される時、最後までキャラクターを猫にすることに反対していたそうだが、その理由が「兄は猫が嫌いでしたから」といういかにも「身内」な発言であった。
 確かに研究者の間で賢治の猫嫌いは有名であり、エッセイでその猫嫌いを語っているほどである。
 にもかかわらず、『猫の事務所』『どんぐりと山猫』など、賢治童話に猫を主軸に据えた作品は多い。
 アニメスタッフがキャラクターを猫で、と考えたのは、人間ではファンタジーにはならない、それに「実は賢治は猫が嫌いではなかったのではないか」と考えたからだというが、実際、あの猫のキャラクターは悪いアイデアではなかったと思う。
 「身内の反対」であれが人間キャラになってしまっていたら、さて、あれだけの透明感を出すことが可能だったかどうか。賢治作品の復刻に尽力した清六さんだったが、果たしてその世界観をどこまで理解していたかはちょっと疑問である。

 唐沢俊一さんのお父上が亡くなられたことをホームページの日記で知る。

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06月13日(水)
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