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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■イカレポンチ天国/映画『大菩薩峠 第一部』(1957東映)ほか
 あの報道陣の中に紛れこんで、インタビューするフリでもして、「ねえ、キミちょっと、ここじゃちょっとウルサイからさ、あの体育館のウラにでも来てもらってさ……」(ホンマは関西弁なんやろな)と誘いこめばもう、新鮮なおサカナが釣り放題。

 校長もよ、亡くなった児童のご家庭に慰問するのは当然だし、「かわいそうで」と泣く気持ちも解るけど、バカな報道陣を野放しにしといてどうする。残った先生たちにシャットアウトさせるくらいのこと指示しとけよ。それが安全管理ってもんだろう。
 いかにも良識派って顔で「PTSD(心的外傷後ストレス障碍)が心配です」とか言っときながらだよ、「(犯人)どんなだった?」「刺されたお友達はどうだった?」なんてそれこそ児童のPTSDを助長するような質問しまくってるんだぜ?
 イカレ男と同レベルのイカレポンチがうようよいるのに何チンタラやってんだ。
 ニュース番組のキャスターやゲストで呼ばれた心理学者の類も、「報道陣を引き上げさせなさい」と言わない時点でエセだと思うぞ。

 犯人、「駅前で100人殺したけど小学校には乱入してない」とか支離滅裂なこと言い出してるらしいけど、こりゃますます罪には問えないような感じになってきましたねえ。
 小泉首相、「法改正」も言い出したそうだけど、急がないと、今回の事件で「池田小にはかわいいコが多い」というのが全国的に有名になっちゃったから、もうあちこちから変質者さんたちが大挙して押し寄せてきちゃうぞ(^_^;)。


>  私の小学校時代のように、オルガンが弾けなかった男先生が、女先生に
> 音楽の授業だけ変わってもらうという牧歌的な風景、もはや遠い昔のことに
> 成り果てたのか。悲しいなあ。

 イカレポンチが出ちゃったら、昔でもやっぱり危険だったろうと。
 例の「津山30人殺し」も本当は別に「呪われた村」で起こったってわけじゃないですし、普段は「牧歌的」だったんじゃないでしょうか。
 でも、どっちかと言うと昔のイカレポンチさんは浅沼稲次郎さんを刺すとか、権力者に向かって行くパターンの方が多かったように思います。
 弱いモノにしか向かって行けなくなったってのは、やっぱり反抗心を少しずつ剥ぎ取っていく学校教育の賜物だったりして(^o^)。


 昨日より表現が過激になってるなあ。
 でもやっぱりこれでも抑えているのである。「子供に群がるマスコミは一人残らず○○○○○○○○!」くらいのことは言いたいんだけどね(^^)。


 今日は一日外出しないでいるつもりだったが、しげがいきなり「カラオケ行きたい」と言い出したので、近所のカラオケ屋、「シダックス」に出かける。
 家族サービスも楽じゃないなあ、と言いたいところだが実はしげのオゴリ。もう今月の私の小遣いはないのだ(おい、給料日までまだ十日以上あるぞ)。
 アニソンが充実していた前回の「ジョイサウンド」、残念ながら今日は満室だったので、別の機種にする(機種名は忘れた)。
 テレビでフォークをよく聞いていたので、井上陽水『夢の中へ』や加藤和彦『あの素晴らしい愛をもう一度』なんかをキイも合わないのに無理して歌う。……アニメファンには『カレカノ』と『ラブ&ポップ』の主題歌として有名(^^)。
 しかし、どっちの曲も実に詩に中身も深みもないね。前のはナンパ、後のは未練の詩じゃん。だからこそヒットしたのかもしれないけどね。
 しげは「あんたの曲を歌うよ」と言って林原めぐみ『MIDNIGHT BLUE』を歌う。別に私の歌じゃないけど(^_^;)。確かに好きでよく歌ってるけどもねえ。

 夜、CSファミリー劇場でなつかしのアニメ、『新造人間キャシャーン』の第1回を見る。バタ臭くてデザイン的に余り好きになれなかったタツノコアニメの中で、これは比較的好きだった。
 でも今見返すとやっぱり脚本、演出ともに古いね。ともかくナレーションが多過ぎるし、それがホントにただの解説にしかなってない。

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06月09日(土)
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