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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■ファイティング・スイーパー/『こち亀』124巻(秋本治)
 ……でもねえ、よしひとさんはねえ、まあ、なんちゅーか、音無響子さんだし、天道かすみお姉さんだからねえ。……大変っスよ、これは(←何がだ)。

 ハカセの芸名もどうやら「桜穂希」と決まったようなので、これからは「穂希嬢」と表記することにする。「桜嬢」だと「桜雅嬢」と似ていて紛らわしいからね。でも多分劇団内部では「ハカセ」と呼ばれつづけるように思うけど。
 ……しかし、このプロフィール、ネコかぶってやがるなあ。こないだペラペラ喋りまくってた○○○○○○○○○○の話なんかはどうなったのだ。

 マンガ、秋本治『こちら葛飾区亀有公園前派出所』124、巻読む。
 いや、別に全巻買っているわけじゃないぞ。時々気まぐれで買っているのだ。
 それにしても、四半世紀の間に秋本さんの絵柄も随分変わった。……実のところその変化が、進歩ではなく退行しているように思われるのが残念なのだが。
 麗子やマリアのバストは初登場時に比べて2倍はでかい超巨乳になっているが、こんなんセクシーでもなんでもない。デッサン狂ってんじゃないか、こいつ、と思われるのがオチである。全体的にキャラクターがどんどん記号化しているのが、読んでいてつらい。
 骨太で、今読み返すと劇画チックで読みにくかったかつての絵柄のほうが、キャラクターに命を通わせていたように思えてならない。

 夜になっても部屋の片付けはまだまだ終わらない。
 しかし、9時を過ぎた頃には猛烈な睡魔に襲われる。どうにも我慢しきれずにきゅう、と寝たところに、福岡シンフォニック合唱団のUさんから電話。
 うわあ、しまった。先週、映画にお誘いしていたのをけろっと忘れていた。てっきりお怒りの電話かと思ったら、Uさんも約束をすっかり忘れていたのであった(^_^;)。
 でもまあ、こちらがミスった事実に変わりはない。寝惚けた頭で必死に謝るが、向こうも夜中に電話してきて申し訳なかったと始終謝りっぱなしである。
 「どうもすみません」
 「こちらこそすみません」
 「いえそんな、こちらこそすみません」
 「いえいえそんなそんなこちらこそすみませんったらすみません」
 ……下手な落語じゃあるまいし、何を謝罪合戦してるんだろうなあ(^_^;)。

04月13日(金)
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