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お客様より頂いた声
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■料理の本で勉強中 匿名希望
すっかり返事が遅くなりましたが、引き続き祈祷の継続をお願いします。数日前まで暑かったのに、あっという間に秋の肌寒さがやってきました。私たちは変わらず元気に過ごしています。
最も主人は、最近忙しく帰宅も遅くなることが毎日です。休日返上で出勤しているので疲れがたまっているようでかわいそうなのですが…。
どういう訳か、こんなに忙しいと休めないし、もちろん自由になる時間はないですから、「仕事を辞めたい!」という言葉が多発されてもいいように思うのですが、全然聞かれないのです。
遅い帰宅になるので、食事を見直してみようと思って本を読んでは試している最中です。まずは口から入るものを見直そうと。
先生からのメッセージに、「周りとの和をたもつように努力すること」とありました。最近、周りから浮いているように感じることがあるので、きっとこのようなことを暗示しているのだなぁと思っています。
更に、喜怒哀楽などの精神的な波をおだやかに保つように!とありました。仕事先でもいろんなことがあり、忙しいことを顔に出さないようにしているつもりですが、仕事に追われている時などは、「今私の顔、般若の顔だったりして」と思うこともあります。
喜怒哀楽などの精神的な波をおだやかに!とはとりあえず、表情にださないという解釈でいいのでしょうか?
◆零先生からのお返事
特殊祈祷継続の件につきまして、ご連絡を頂きありがとうございます。承知致しました。また、数日前までは本当に暑い日がございましたが、すっかり秋の陽気となり、お二人におきましては、変わらずに元気に過ごされている事が何よりでございます。
そんな中で、ご主人様は仕事が忙しく帰宅も遅いとの事で、心配される気持ちもあるかと思いますが、お伝え頂いたような匿名様の気遣いやお心。美味しい食事によって、毎日を頑張られているのではとお見受け致します。
そして、精神をおだやかに保つ事について。表情に出さない事も大切な部分がございますが、何があっても平常心で、喜怒哀楽が過ぎてしまわないように気を付けて頂く。
例えば、喜びや楽しみもその度が過ぎてしまえば、悲しみや寂しさという感情の反発を招いてしまいます。そのような波の上下が大きくなってしまわないように・・・、という想いを込めて、お送りさせて頂いた言葉となります。
改めまして、匿名様のご主人様への心が私にも伝わって参りますが、それは、一番近くにいる彼も身を持って感じて下さっている事でしょう。これからも、ご主人様に対する感謝の気持ちを忘れずに、日々の精進を重ねて頂ければ幸いです。
ラピスの輝き 零
10月23日(火)
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