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ケイケイの映画日記
by ケイケイ
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■「唄う六人の女」
土俗的で寓話的に描かれる中、父子の愛情に環境問題も上手く絡めていました。プロデューサーの山田孝之が、あんな唾棄すべき男を演じて、竹野内豊に花を持たせているのも漢で、好感が持てました。感情が精霊たちに抱擁される感覚がして、私は好きな作品です。
11月03日(金)
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