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声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■イルカが乗ったおじさん
すっかりご無沙汰してしまいました。たまにご訪問いただいている方には、怠惰な更新であることをお詫びします。最近、アパートのPCが深海を泳ぐようなレスポンスになる頻度が高いのと、夜に寝落ちする頻度がさらに高くなってしまったため為、すっかり書かなくなってしまっていて、自戒の日々でございます。こういう文書も、書いて頭を活性化しないと、なまくら脳になるので、もうすこし刺激しないとだめですね。仕事は忙しいですが、仕事で使う脳だけ刺激しても、脳全体を(萌え脳も含め)刺激しないとボケるのだそうです。だんだんそういう事が気になる50代であります(爆)

おまえら、久しぶりの森川さんイベントでした。行ってまいりまして大笑いしてきました。森川さん、最近のおまえらの構成や企画ネタはパターン化していて、マンネリ気味でもありますが、あの構成台本を一人で書ききる才能はやはりすばらしいものがあります。こういう脳刺激は定期的にはカンフル剤になるとご自分でも自覚していらっしゃるのでしょうね、人目にさらされるというプレッシャーが、低レベルでの妥協を許さないという意味で自分を追い込むのが好きそうな人です(体育会系で、2000回とか腹筋する気力は体力で補えない自分を追い込み苦しみを乗り越えることでドーパミンを沢山出す脳構造になっている証拠です、自分を追い込まないと人生を楽しめないタイプですね)
そして、あのおまえら濃芝居の世界は、他に類を見ない森川流ウィットとシュールな元ネタに対するオマージュと出演者の個性発動のミックスマッチが、慣れてくると快感なんだなぁと、つくづく思いました。

イベントの内容、すみません、日曜からの金曜なのに、もう既にかなり記憶があいまい(爆)。ツィッターに断片的なレポートが上がっていますので、記憶を補完できてありがたい限り。ここに詳しく様子を掛けないことをお詫びします。以下、断片的な記憶からの感想を書いてみます。

先日のトキメモイベントの時、立ち歩く様子がおかしいということでまた腰を痛めたか?とファンの気をもませたが、その後の裏話では松葉づえつくくらいのひどい捻挫をしていたという話、こみいった話になると説明を一切したがらない森川さんの性格のせいで、いったい何が彼の身に〜なんてファンはみんな思って居たんじゃないかと思いますが、私もその一人でした(内心、年甲斐もなくフットサルとかスポーツをやって捻ったのか。階段からコケそうになって捻ったのが悪化したとか、運転で急ブレーキなどで古傷が悪化したとかかなと思っていたのですが)それを、ひーちゃんとの漫才トークの時間に本人が真相を暴露。
話のいきさつは、朴ろ美さんの黒塗りベンツに新宿の交差点(スタジオ近く)でパッシングされて怖かった(笑)とか、白いベンツになってからも、駐車スペースでひと悶着あった話を面白おかしく話をしている流れで・・・スタジオ近くの狭い駐車場で車を止めた際に、隣の車が朴さんのベンツだと思い込み(実際は全然違う軽トラックだったらしい)ドアをぶつけないように出ようとして、狭いドアの間に体をだした瞬間、地面に設置されている駐車機械の隙間に足をはさんで転倒。痛みでしばらく動けなかったとのこと、しかも、足をひどく痛めていたのにあまり自覚症状がないまま仕事をしてから鍼治療に、針を打った瞬間に足が激変、痛みと腫れで動かせなくなって、鍼治療院から救急病院に直行したとのこと。その直後のイベントだったみたいです。なるほど〜腰だと無理しにくいですが、足首とかだとテーピングなどで少し無理できますから、ステージでは目ざといファン以外にはあまり気が付かれないように振る舞えたんですね。
そんな話の中、会場では、ひーちゃんをはじめ、救急病院の先生も、会場のみんなも、捻挫してからかなり時間が経って急に症状が悪化した(鍼を打った瞬間に足がボンと腫れあがったそうです)ことに、みなさん「うっそ〜」と叫んでいましたが、私も高校時代にバスケ部でしたが試合で捻挫したのがその日の夜にお風呂であったまっていたらむくむくと腫れ上がって痛みで動かせなくなった経験があるので、うっそ〜ではなく、アリアリとうなずいておりました・・・・


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05月31日(金)
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