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声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■木ノ葉の黄色い閃光
今日はミナトに泣かされて笑わされました。
壊れていたアパートのエアコン、夕方交換。新品を入れていただきました、大家さんありがとうございます。
中途半端に仕事場を離れられないので、午後を半休にしました。とはいえ、結構切れが悪くて、すこし遅めに事務所を出て、最寄り駅について、まずジャンプを買いました。駅の喫茶店で少し涼みながら読みました、NARUTO。ミナトの決意、クシナの思い、二人の言い合いはまさに子供の教育方針をめぐる夫婦喧嘩のよう、忍の父の顔ミナトの絵に、ぐっと来ました。そして本当に胸を打つ夫婦の会話。
ミナトもクシナも、全ての願いを子供に託し、ミナトは火影として将来に渡って村を救うため、未来の息子に望みを繋ぎます。やっぱりどっと泣けて来て、喫茶店で読んだのを後悔。だってミナトのセリフはまさに森川さんが言っているのが聴こえて来るので、もう、これは、凄い心をゆさぶられるシーンでした。
そして、ちゃんと、この間放送された「四代目火影」のエピソードへ繋がる部分も・・・
そんなこんなで、ちょうど去年の7月30日に放送された波風ミナト登場特番回の「戦場のボーイズライフ」を観て、ここで既にミナトはミナトだったんだよなぁと確認。そして自来也がペインに倒される回での、ミナトとクシナ夫婦がナルトの名前を自来也の小説の主人公名にあやかる回想シーン。このエピソードはとても大事なシーンになります。そして先々週の「四代目火影」の回。どんどんミナトの存在感が増しております。
きっと来年の劇場公開の前には、九尾封印のミナトが特番で放送されるのではないでしょうか?単なる思い付きですが、だったら良いなぁと。
ナルトラジオ疾風迅雷
なんと、ムチャ振りでミナトがメインパーソナリティ、ゲストがナルトという、リスナーにはよだれ物の展開。30分しかないのが残念すぎる、1時間はやって欲しかったです。
いきなり、番組冒頭が、まさしくミナトでした。しかも、あのセリフ連発。もう、こんな良い声で、イーブンとか言っちゃいやぁん、しかもいかにもライブな感じで言われたものですから、思わず内なるミーハーが大暴走しそうになりました(爆)。
ちょっと30分このままなら死ぬ〜と思ったところで、程よく森川さん本人に戻ってくれました。やっと安心して聴けるように(笑)。ナルトとミナトの親子になったり、森川&竹内モードになったりと、忙しい二人。
劇場版の宣伝がメインだったのですが、森川さん「龍脈」を上手く言えなかったらしいです。竹内さんに突っ込まれると、ちゃんといえてるよ、とうそぶく森川さん(笑)。
バサラジオではめったに小十郎モードになってくれませんが、このナルトラジオでのメインパーソナリティでは、かなりの比重でカッコよく(ミナトモードで)と指定があるみたいで、何回もミナトな森川さんの言葉が聴けて、超悶絶。これは危険なラジオです。笑い転げながらも萌えでした。ミナトって、声やしゃべりのやわらかさはコンラッドなんですが、コンラッドより戦闘する人な部分での厳しさが、いい感じにカッコよさを増幅してくれていて、いいんだなこれが。
映画版の収録には二日かかったそうで、森川さんの演技へのリクエストは、常に普通の感じで(取り乱したり焦ったりしないで飄々としていろ)ということだったそうで、本当に、切迫したシーンでもクルーでした。
それを森川さんが演じると、そこそこに親近感を与えつつも優秀な感じがするのが、素敵です。竹内さんも、森川さんの演技が入ってからミナトの印象が変わったとのこと、取り付く島もない雰囲気かと思っていたのが、森川さんの演技のおかげで親近感が、おおざっぱな人なのでは(笑)という印象を持ったとか。
面白いエピソードが聞けて、楽しいラジオでした。
ジャンプ今週号、ブリーチですが、噂では一心パパが出てくるとかあったのですが、出てきたのはギンと愛染さん、大変なことになりました。ええええ、久保帯人さん本気でこんな展開に?なんだかいよいよクライマックスが近づいているのかな?それとも、さらに別の展開へと繋がる橋渡し?ちょっと面白くなって来ました。
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08月02日(月)
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