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声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■（追記）暑い、熱いぞナルトに熱い、ミナト・・・
昨日、舞台挨拶に行かれた皆様、お暑い中の移動お疲れ様でした。
いろいろ速報メールなどいただいて、とても良い挨拶会だったみたいで、行けなかったけど幸せ気分です。
森川さんニコニコだったって。良いはまり役にまたまためぐり合えたって感じなんでしょうね。しかも国民的というか世界的コミック＆アニメで大人気な作品の、しかもお父さん、しかも設定上も実際にもとってもカッコいい素敵な役。レギュラーは取れなかったけど、カカシ先生、自来也師匠に次ぐポジションでもあり、ナルトにとっては大切な人ですから、うーん、素敵。
それにあの声あの演技。もうファンは溜まりません。
さらに、どうやら、原作者の岸本先生は、今書いているミナトがナルトに九尾を封印するくだりのお話、なんと映画の予告の森川さんのミナトのやさしい声の台詞を聴いてインスパイヤされて出番を増やしてしまった。とのこと。すなわち声と演技で原作者のイマジネーションを刺激したわけですよね、これは役者冥利ですね。
味のある演技派（たとえば”うる星やつらの”のメガネみたいなキャラ、千葉繁さん担当）ならたまにあることですが、２枚目でそういうのって、普通は作者のイメージ先行なことが多いのに、めずらしのではないでしょうか？素敵です。今の連載中のミナトは作者さん森川さんのイメージで描いていらっしゃると、どんだけカッコいいんだ森川さんのイメージは！しかも、そういうことなら、すなわち私が先々週あたりから週間ジャンプを追いかけて、ずっとミナトを森川さん声でイメージしながら読んでいたのは、すなわち間違いなく作者とシンクロしていたということ、これまた素敵です。早くアニメになってほしいですね。きっとこのエピソードは、来年の映画前のスペシャルネタとして最適じゃないでしょうか？
さて、私ら関西残留組は今日観にいきます。ラッキーなことに今日は1日、1000円デーですよ（爆）
フラッシュフォワードの森川さんが、これまたかっこよくて、悶絶（最近悶絶ばかりだ、恥）
声の高さは小十郎。演技はダンテです（爆）。吹き替えなので、それがすごくナチュラルで、お父さんモードはやさしく、旦那さんモードはもう、どうしましょう状態。これ、アメリカでヒットしなかったという話ですが、脚本構成監督のみなさんを恨みます。こんな素敵な森川さん、１０シーズンぐらい続けてほしかったです。
みなさん8月はとびきりお暑いようで、ご自愛ください。
（以下追記）
上の書き込みにコメントいただきました。
＞Cさん
劇場に森川さんの美声がびんびん響いていたんですね、そこにいらしたとは、羨ましい。
お褒めの言葉をいただき、恐縮です。どうもありがとうございます。
観てきましたロストタワー
ハリウッド映画に慣れている身としては、展開がちょっとぬるいかな、もうすこしたくさんのエピソードを盛り込めると思うし、あそこやここは・・・なんて注文もつけたくなりますが、それでも、本質的には面白かったです。よく動いていましたし、ナルト君がすばらしくがんばっていました。ミナト、なかなかの指揮官ぶり、冷静沈着で局面を良く見ながらなすべきことをしっかり確実になしていく、そんな雰囲気でした。しかも忍としては、とても優秀で、忍術も迫力がありました。お仕事モードのミナトさんと、個人的な時のやさしい空気のコントラストのある演技が、やはり秀逸でした。森川さん良い仕事してます。久々のキャラ萌え（燃え）ミナト、できればもう少し出番がほしかったですが、森川さんの演技のおかげで大変に満足です。最後は、ぶわぁっと涙が・・・本当に、あのシーンでのあのふたりは・・・本当に切なかったです。森川さんも試写みて泣いたのって、ここですねきっと。二人のどちらかに感情移入してたら、あのシーンは泣くしかないです（爆）。
もう1回みたいです。
最初に短編をやるのですが（これはアクエリオンと同じパターンすね、ギャグを先にするものなのね）そよかぜ伝、なかなか笑えて面白かったです。キャラの特徴が良く出ていました。赤丸がかわいかった。
やっぱりもう1回観たいです。早くジャンプも読みたいです、ミナトさん素敵で素敵で困ります。
08月01日(日)
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