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声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■若いブラピは是非
京極夏彦の狂骨を読んでいてLOVERSを見損ないました。
狂骨の方は、残りあと普通の文庫本1冊分ぐらいまでのところまで来ました。
これは時系列的には本当の魍魎〜の直後からのつづきのお話で(別事件です)、関口君なんかは相変わらず精神的に前の事件を結構引きずって居ます。
(ウブメ〜の時の方が、中心人物だけに魍魎〜までひどく引きずっていましたが・・・)
狂骨では、中善寺秋彦が出てくるまでに普通の文庫本3冊分ぐらいお話が展開していて、今回は本当に総ての謎を解決するためだけに出てきた感じです。
あいかわらず榎さんは、出番もセリフも少ない中、神の目を持っているだけに、口を開けば事件の核心をつく発言。しかしながら前後説明いっさいないため、やはり支離滅裂に思われ奇人変人ぶりは加速中。
どこへ行っても大半は場にいながらふて寝しまくりでセリフがありません。
これじゃいくら沢山シリーズをアニメ化しても、森川さんはシリーズ中指折り数えるだけしかセリフを携えた登場シーンがないので、ますます演技するのは難しいと思います。
やっぱり榎さん主役の中編集シリーズをアニメ化してください。(←誰に言っているんだ自分)
ついに我が家のケーブルTVも不調に、土曜深夜から日曜朝までTV電波が途絶えたか?あるいはケーブルテレビ端末チューナーが乱心したのか、真っ黒な録画が・・・アニメが3本飛んでしまった。
再発しないことを願いつつチューナーをリブート・・・きな臭い兆候。
31日NHK教育のEDUCATION2.0の拡大版放送を録画予約しないと・・・森川さん出演作品ラッシュの木曜日深夜じゃなくて良かったです。
(金曜ロードショーが森川さん吹き替えで時間枠拡大していたら危機でしたが・・・多分大丈夫(爆))
CSIマイアミのシーズン5第9話と11話(続き物)を見ました。
9話の方でいきなり冒頭から森川さんの声が・・・セレブに高級売春を斡旋する胡散臭い兄ちゃんか・・・と思いきや、いろいろな絡みがあって、面白かったです。ただし、お話の出だしは単なる殺人事件だったのですが、実はとても根が深くて恐い犯罪に繋がる規模の大きな展開で、面白いエピソードでした。
主人公のホレイショが石塚運昇さんなんだけど、独特の癖のあるキャラを作り込んでいて、ここ数年で石塚さんにとっての一番の当たり役だと思います。
石塚さんと森川さんの共演は、ヴォイジャーで副長とパイロットの関係で長く縁がありましたし、M:I:3 でも共演しています。結構、上司と部下の関係が多いかも、なので今回の刑事と犯罪者の関係での掛け合いは新鮮でした。
森川さんはしたたかな影のある青年(おじさん一歩手前ぐらいの雰囲気)、海千山千のふりをしつつ結構繊細な部分もある役、出番は少ないのですが面白かったです。11話は本当にちょろっと関わるだけ。
(お世話になりました〜!)
モリベルラジオ25日付放送分
なんとなく、モリベルの位置づけが森川さんの中で確立しつつあるのかなって思える放送でした。
今後に吹き替えの話をもっと発展させてくれる意思表示をしたのって、初めてではないでしょうか?
アニメはメインで役をやっていると、雑誌やネットでインタビューを読めるチャンスもありますが、吹き替えでどんな気持ちで演じたかとかは、まず知るチャンスがないので、ご本人が過去の作品に遡ってでも宣伝したり語りたいという気持ちを意思表示してくれたのは、ファンとして凄く嬉しいしチャンスだと思ってしまいました。メールすれば、気が向いた内容は今後も取り上げてくれそう。
前回はキアヌの作品の話でしたが、今回はトムの話をしてくれました。
スターチャンネルのインタビューでアダムサンドラーの話を、ぱふのインタビューでブラピの話をすこししてくれたと思います。そろそろメールでオーウェンとかポール・ウォーカーなんか聞き出してみても面白いかも・・・ロケパン3の前週に2日間叫びまくった作品が何かも知りたいところ、ヒントくれないでしょうか?
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10月26日(日)
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