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声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■青年キャラが良いです
土曜の日記を日曜の朝に書いてます。
夕べは、マ王とアリソンの3週分溜まっているのを消化しようとして、ついでにHDレコーダーの中身を編集していて、寝て居ました。

今日からマ王
OVA版放送モードから第3シリーズ再会の2回分を見ました。
一つは、グレタが実は某国の殺された王家の娘であったこと、元家臣が王家再興のために迎えに来ます。
お絵かきをしていて、お母さんの顔が思い出せないと悩むグレタに、魔鏡が過去のグレタと母の別れのシーンを見せてくれるという、とてもしんみりとした内容の話。なんとなく、コンラッドの父を思い出すグェンダルの回想話にも通じる雰囲気の回でした。なかなか良かったのではないかと思います。
その次が、お菊ギュンター再び。ジュリアの家系、ウィンコット家の跡取り坊やが超いたずらっ子で初登場。しかもギュンターが大好き(いろいろな意味で)。エンギワル鳥は泣きまくり、お菊ギュンターが、公録で話題になった銘セリフを言うお遊び回。
どうやら、予告編を見ると次から、サラレギー登場のだい3シーズンメインストーリィが始まるみたいですが、オープニング前の部分を編集しているつもりで、眠り込んで居ました。
今日見ます。

アリソンとリリア
トレイズが泳げず、子供達とともに不時着した遊覧飛行機からの脱出時におぼれてしまい、リリアが計らずも人工呼吸。しかし、トレイズ残念ながら気を失っていて事実を知らず。
一件落着の裏には、トラヴァスの影。アリソンに優秀な女性部下の存在を知られ、浮気しないように釘を刺されるシーンが、なかなか。事後、密かにトレイズにだけ真相を告げるトラヴァスの言葉に、かれら情報部の真意、すなわち大きな平和の為には小さな犠牲者をいとわないという判断を下していたという事実を指摘される。現実の生々しい諜報活動での非情さをトレイズに揶揄される。トラヴァスの住む世界の一端が垣間見える会話。やっぱりトラヴァスは良い役。夏休み冒険編は終了。
次、自分の出自をリリアに告白する決意からクストーバの新年の祝いにリリアを招待するトレイズ。一方でイクストーバの女王に恨みを抱く者が女王暗殺を計画し作戦を開始。それに気づきイクストーバへ向かうトラヴァスと部下達・・・という新エピソードに突入。
こちらも、今週分は未消化、今日観なくちゃまた2週分溜まってしまいます。

コンラッドとトラヴァスはキャラの雰囲気が似ています、演技も丁寧で穏やかな雰囲気を出しているので、声の感じも、トラヴァスがやや低めの声を出しているのですが、ほぼ同系統。
アリソンの方も出番が本格的になったようで、至福の1時間です。

08月23日(土)
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