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声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■シェイクスピアの森川さん
昨日、Charaを買ったのを日記に書くのを忘れていました。久保時ライブのカラー写真レポートが巻頭の綴じ込み3枚目だったかな?にあり、WAの本編(お話もしかして、これはこれで一区切り?)の後には峰倉さんと記者さんの詳しいレポート付き、森川さんと石川さんの楽屋での様子もすこし書かれていて、非常に興味深いレポートでした。関係者も当事者もファンも、みんなにとって特別な夜、一期一会な出来事だったのだなぁと実感。そしてこの、関わった全員が胸に抱いたこれで終わらせたくないという思いが、未来へと繋がるんだなぁと思います。メインの二人(石川さんと森川さん)の一途で誠実な思いが、周囲に本当に上手く伝わって、私の経験した過去のマリンさん系のどのイベントよりも強い思い入れが、裏方の方々までもが一体になって作り上げている気合を感じました(ライブが終わるとポスターが張り替えられていたりとか・・・)。
DVDはその証を上手く表現してくれる記録になっていることを祈ります。

ホメロンさん再び
森川さんがおまえらの舞台で、そういえば録ったなぁと思い出してくれたおかげで、ブルードラゴンを録画できました。
本当にちょこっとだけの出番、シュウが敵にダメージを受けて意識の底で弱気になったときに回想シーン(と森川さんは言ってましたが)というか夢の中で彼に話しかけるのですが、以前にも増して素敵なおねぇ言葉でした(笑)。あれはモーリーの化身かしら(爆)。

彩雲国物語
藍将軍が助けに来ないと、やばかった秀麗ちゃん。森久保君キャラはどこか曲者ですねぇ。
ちょっと最近ずっとこのシリーズを観ていて気になるのですが、関智一君の演技の声が極端にへたれすぎる気がします、もうすこし落ち着いた成人の男前でもいいんじゃないかなぁ、あそこまでヘタレにする必要ないと思うのですが・・・演出家の指示なのかなぁ・・・久々の本編でしたが、つづきは年明けみたいです。いよいよ藍州編になるのかな?

テイルズオブシンフォニア(OVA第4巻)
ユアンが出ているという記事を読んで、密林で金曜深夜に注文。なんと今日の夕方に到着しました。早い!!そんなわけで、前の3巻は全然見ていないのですが、さっそくいきなり観ました。あいかわらずテイルズシリーズは色合いも美しく、作画も丁寧で綺麗、動きも綺麗。そして相変わらず、お話の進行ものんびりじっくりマイペース。以前から出ているドラマCDは、可能な限り全部聴いていたので、世界観とかお話の大筋はなんとなくわかっていたのですが、それでもぜんぜん思い出せないしいきさつも全然判りませんでしたが、それでもなんとなくお話としてのテーマや進めたい方向性は見ていて判りました。というか、判りやすい1本道みたいな流れでした。テーマとして出てくる、世界を救済する天使のマーテルが悪なのか善なのか、そもそも天使達が悪なのか善なのか、それはこの4巻の段階では、見えません。
主役の小西君、ドラマCDで聴いたときよりも若い少年声が苦しそうで、ちょっと観ていて冷や汗。途中からはかなり持ち直した感じ(私が慣れただけかな?)。
何より、クラトスの立木さんが・・・・キャラ絵だけ見ると声はさわやか系の好青年(赤毛の美形)に見えるのですが、立木さんの声が・・・渋めの濃いおじさん声、ごめんなさい、物凄い違和感(爆)。キャラ絵もうすこし大人な青年の風貌でも良かったのではないかと・・・もしくは立木さんにはもう少しがんばって若い声を・・・無理かな・・・うーん、うーん。
そうこうしている内に・・・出てきました、ユアン。
青のロングヘアーを後ろで束ねているすっきりとした細面の高潔そうなハンサム青年。なんとも男前な声。収録後インタビューで立木さんが森川さんのワルーイ声に・・・とコメントしてますが、セフィロスほどに冷徹ではなく、一瞬好青年か?と思わせながらも、あれ?裏に何かがあるのをにおわせる謎の男の雰囲気(しかも組織のリーダーなので態度はデカイというか高位の人)。
成り行き上、クラトスと剣を交えての直接対決もあって、思わず2HEARTSのユニットの真剣対決に萌えました。
通常版ですが、買って損はなかったです。森川さんのユアン、文句なしにカッコよくてキャラが立っていました。ニコニコ。


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12月23日(日)
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