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声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■新キャラ”丼・タコス教授”登場の巻(微修正と追記)
朝起き掛けに携帯をみて070707な日であることを知りました、すごいパチンコでもすれば一杯でてきそう、七夕なのか・・・昔からあんまり縁のない日です(何でかな)
さて昼の便で東京入り、空港でいろいろ差し入れなどを買い漁って大荷物、東京駅で仕事道具をロッカーに投げ込み、葛飾へ・・・
行ってまいりました、そっとずっと&丼メン1杯目
ざっと観てきたことを忘れないうちにメモがわりの報告ですが、笑い過ぎて前半の記憶はほぼ霞の中です(スミマセン、陳謝!)
そっとずっとということで、森川さん20周年の第2弾からスタートのはずなんですが、いきなり場内アナウンスがヘリウム幸季君ヴォイスで森川ウィリアムアクセルを名乗って諸注意(なかなか甲高い声で耳が痛かったです、宮田さん、笑)約10分押して緞帳が開くと森川さんがサングラスして立って居ました。
デスガンのときみたいなグレーの半そで襟つき(立ててました)シャツに黒T(最近お気に入りのタンクトップ、たぶん)黒いスーパスリムの綿パン、黒いスニーカー(紐が白くておしゃれ)大きな黒い石の入った(良くしてますね)シルバーのペンダント、サングラス。
オープニングは”そっとずっと”をカラオケで熱唱。いや・・・よくリハーサルしてきたのでしょうね、とても綺麗に声が出ています、ディナーショーのときより数段歌いこまれてうまくなっています、音程も安定していたし、転調部も高音部も綺麗に声が伸びてパワーもあって、すっかり聞き惚れました。
挨拶の後サングラスをはずして一人トーク開始、恒例のどこから来たのコールから始まって、ディナーショーのときの感想など、今回はディナーショーみたいには緊張してなくて、なんとなく穏やかなくるくるとした表情で楽しそうに会場に語りかけることひとしきり。
すぐに宮田君がステージに呼び出されて登場、森川さんと並んで用意された椅子に、やや向かえ合う感じで並んで座り、20周年を迎えた森川さんに質問するコーナー。
やっぱり幸季君は最強に頭が切れて機転が利くので、面白いことこの上なし。すべての質問のつかみをはぐらかし、森川さんはこけっぱなし、やがて場内のお客さんに直接質問を求めて自分で場内を歩き回りだす。
最初の質問で、森川さんの座右の銘は?に森川さんも応酬「左が0.1でしょ、左も右も0.1」って左右の目ですか?そんなおかしな問答が繰り返されて、質問コーナーはずっとお笑いムード。もうすでにおまえらの世界になっていて、のっけから笑いの渦。
(追記)寝ていて、1箇所だけ夢で思い出したので、追加しておきます。
20周年記念のCD(アクセル君お散歩DVD付)の宣伝ついでに、中で自分が回想している新人時代の初スタジオでのお蕎麦屋さんあいさつ事件の再現をことに、1回リハーサルみたいに実演で実施するのですが、森川さんの声がぜんぜん深みのあるいい声すぎて新人の声じゃないということから、ヘリウムガスボンベもってきてそれで高音を出すことに。森川さんがそれを吸ってあいさつシーンの再現や宮田君の物まねをアクション付で(爆)・・・ものすごく甲高い声(爆)、宮田君も自分で吸って、甲高いに輪をかけた甲高い声で大爆笑。二人でしばらくヘリウム声対決。ところが、ところが、のどが変になったということで、やめてしまった直後、ガスを吸ってない(すべて吐き出した後の)森川さんから、ガス吸ったときより甲高い声でひと台詞。モリモリは音域が本当に広くてヘリウムガスの力を借りる必要ぜんぜん無いってことでした。(追記以上)
つづいて、アクセル君役をオーディションしたとかで、いきなり客席最前の空席に座った宮田君に合格カラ電話を声色でする森川さん、うーんぶーんと言い続けてたら宮田君切っちゃうし(笑)。
そして原稿を読みながら寸劇朗読開始、アクセル宮田君はステージで匍匐前進でもお座りでもなんでもやっちゃうアクション付、森川さんは森川さんの役で、家に帰ってからの自分を自然に演じていて、それがまた面白い、素の自分をステージで演じるという不思議な世界も去ることながら、曲者腹黒アクセル宮田君は最強に面白い。
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07月07日(土)
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