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声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■弾切れだ
ミッションインポシブル3の日本語吹き替え版を観てきました。
先行上映ですが、映画の日なので劇場はほぼ満席で盛況。いきなり緊迫のシーン、イーサン・ハントが・・・森川さんのトムは宇宙戦争のトムとほぼ同じナチュラルなトーン(声の高さを調整してなくて地声に近い感じ)、ミッション遂行時は男前できりりとした美声トーン、リラックスしているときややられて弱っている時は(いままでのイーサンはそこまでのシーンが無かったので)人間味のある自然なトーンでリアルな演技でした。
いろいろ有名で演技派の共演者に囲まれたトム・クルーズ、いままでのミッションシリーズでは見せない人間的なイーサン・ハントを今回は見せてくれるので、森川さんの演技も自動的に宇宙戦争に近い、よりリアルで人間性のあるナチュラルモードになったのかなって思います。
きっと明日のM:i-2の方は、もう少し気取った2枚目モードを増やして来るのではなかと・・・で、今回はイーサンの個人生活の描写もあって、奥さんも出てきたり上司も出てきたり職場も出てきたり・・・と、映画で言うとスパイゲームを思い出しました。大分設定が変わったのではないかと・・・映画の「ミュンヘン」なんかでもそうでしたが、普通は工作員というものは一端任務に就いて市中に潜伏したなら、何十年でも潜伏状態のまま工作員活動を続けるはずですが・・・おはようフェルプス君の時代の設定でも、彼らは本部に行くことは滅多になかったのはないかと思います。
まあ、それはさておき、今回は大半のミッションがチームワークでなされていて、前半がより緻密なスパイ風で、後半はアクション活劇風。2部構成の様相で脚本家が複数居たのかなって感じがします。
さて、山路和弘さんがアカデミー俳優フィリップ・シーモア・ホフマンをアテているのですが、声のトーンをかなり変えていて、最初は自分の耳を疑ってしまうほどの意表をつく演技。さすがというか、凄いなぁと感心感激。得体の知れない大物の国際級犯罪者としての、不気味さ恐ろしさが顕著、しかもオーバーアクションなしのぬるりとした怪しさは、ぞくぞくするリアリティを醸し出していて、あくまでもナチュラルなトーンで正義を体現するイーサンの雰囲気とのコントラストが素晴らしかったです。
この二人、演技の色合いというか、演技のテンションをお互いに上手く会わせ込んでいて、素晴らしいバランスでした。あと、ビリー・グラダップやローレンス・フッシュバーンなど、主役級の脇に支えられ、物語としては厚みが出していて、ナイスなキャスト。
エンドロール後の吹き替えキャストで名前が読みとれたのは、森川、山路以外では、竹若、桐本、魏、岡、石塚・・・一度に沢山お名前が出てくるので、私のスカスカ頭ではとうてい覚え切れませんでした。惨敗。
今日の表題名にもしましたが、今回の森川さんのセリフで一番ぞくぞくって来た、男前の良い声だったのが、始めの作戦遂行中に言う「弾切れだ」です。どういうシーンで使われるかは、観てからのお楽しみに。超格好いいです。
お話としては、前評判どおりシリーズで1番面白いかな?1とどっこいどっこいぐらいかな、どういう傾向の筋が好きかにもよりますが・・・・
さて、雑誌を立ち読みしたり買ったりしました。
ドラマCD関係、沢山新譜情報がでて来ました。うーん、どうしましょう・・・
ヘブンズドアの森川さんお仕事情報が更新されていました。
吹き替え出演DVDの告知が新規に2本。さっそくネットで予約注文。
パスコレで森川さんがクロアチア戦の日にDearestYouのプロモ映像の収録をしたとのこと、えっと何曜日でしたっけ?金曜日?(笑)そしてサッカー見たさに急いで帰宅するとき、街に人影少なくて、映画のバニラスカイ(これもトムの作品ですね)みたいだったとコメント、森川さん、バニラスカイを何かお仕事がらみで観たのでしょうか・・・?まあ単にご本人が映画好きとコメントされてますので、過去にいろいろ観ている中で、そういう街が静まりかえっているシーンとして覚えていただけなのかもしれませんが・・・何かのサインだったら良いなという願望です。
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07月01日(土)
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