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声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■大人の世界と子供の視点
なんでしょう、切羽詰っているときに限って、他の事がやりたくなる。
困ったものです。
昼に久しぶりに日記のアクセス解析をのぞいたら、ここ数日でテッカマンブレードとその関連キャラ名などの検索でご来訪いただいてる方が、ちらほら。
やっぱりスーパーロボット大戦J効果なんでしょうか?
驚いてます、実は私も昨晩、テッカマンブレードのDVD-BOXを久々に観ておりました。いやー、BOXを友人に貸し出ししていた関係で、戻ってきた箱を眺めているうちに、なんとなく懐かしくなってしまったので・・・
「決戦アックス」から後ろ「壮絶エビル死す」まで、途中はしょりながらも一気に数時間。ご注意、こういう古い作品はアドベントチルドレンの後には決して見てはいけません(笑)
とにかく、絵の荒れっぷりは強烈、キャラが毎回別人28号ですし・・・
でも、荒れた絵とはいえ、それなりにいい顔してたり、いい構図だったりする回もあって、特に最後の数話は、それなりにいいパースのシーンも多くて、アニメ的魅力は十分にあります。何よりテッカマンはデザイン的にも設定的にも秀逸で最高に強くてしなやかでカッコいいですよね、戦闘力の高さが桁違いなせいで、スパロボに長く入れてもらえなかった理由ですし。そのままでも宇宙での戦闘能力はあるし、自分でも飛べるし、核攻撃に平気な装甲だし、ボルテッカと呼称する反陽子砲を数門内臓してるし・・・光エネルギー物質変換装置を持っているので、史上最強の戦士です。
作品に戻ると・・・キャストの声が、若くて若くて若くて。
森川さんのDボウイは、記憶より高めの声。記憶ではもっと抑えたトーンでやってたと思っていましたが、なんのなんの、かなり高め、地声に近い自然な高さ?比べると、最近のトーマや水天宮やセフィロスなどのラスボス系の低めの声とはぜんぜん違って19歳の設定ふさわしい、若者らしい高さと張りと切れがあって、芯が強くて、やっぱりいい声。なんか研ぎ澄ましたナイフのよう。
当時1991年〜1992年ごろ。今から14年ぐらい前でしょうか?叫ぶ声のトーンが鈴置さんにものすごく近くて、つぶやく声が賢雄さんに似ていて、なんだか新たな発見。とにかく絶品の叫び声。マイクから相当離れて叫んでいたんでしょうね・・・お腹の底からきちんと声が出ている叫びは、本当にカッコよくて痺れます。子安さんも、しゃべるときは高めで甘いのに、叫びが低くてカッコいいですね・・・ぶっ飛ぶシーンとかではとりわけ低めのドゥーとう感じの声で、叫びのカッコよさでは張り合ってますね。戦闘ものの演技指導とかセンスが相当にすごい監督さんだったのかもしれません。
チームメイトのノアル役の松本さん、若者が似合うハンサム声。
なによりアウトローっぽい声だしてるバルザック役の賢雄さん、声のトーンにどことなくクラークケントの雰囲気も残っていて、いやー若い、若すぎる(今も若いです、すみません)。
林原さん、最近出ていらっしゃる作品を視聴するチャンスがないんですが、この当時は森川さんより達者な演技というか、すごいうまいですね。感情が高ぶるとハスキーになる部分もすごく素敵。
でもって、そば耳ダンボ状態で観たのが、この二人、森川さんと林原さんが絶品の演技を聞かせてくれる「時の止まった家」ブラスター化して記憶がどんどん崩壊するDボウイが、自分の悲しみと憎しみを忘れまいとして心に刻み込んで迫る決戦へ自分を押し出すために訪れた実家。でも、そんなに強がる彼でも、一人では恐ろしくて行くことができない、同行を求めたのが最愛のアキなんですよ。この段階でコップ2杯ぐらい泣けます。そしてアキが問うのですよ自分が傷つくだけなのになぜここへ来たのか?自分は何もしてあげられないのに・・・と、それに答えるDボウイの台詞が、一人ではさびしすぎるから、ただそばに居てくれるだけでいいから・・・アキのことはなにもかも忘れたくない・・・(ひょーひょー)と、よもやストイックが服着て歩いてるようなDボウイの口から、こんな甘い台詞が飛び出してくるとは、さらにバケツ3杯泣けます。もう号泣です。アキの忘れさせないわ・・・って引きの画面キスシーンへ乱入、風でなびくカーテン越しに抱擁キスの二人が隠されて・・・その後はごにょごにょわかりません(笑)。
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09月29日(木)
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