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声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■才能1%に99%努力な人が大好きだ(本文とあまり関係ないな・・・)
それにしても、あの客席まわりは普通のイベントより相当に緊張して疲れたんじゃないかと思う。接し方がむずかしかったに違いない。いままでは10人ほどで5000人のプレッシャーを分け合いながらも、逆に観客の視線を奪いあう競演の場だったネオロマだが、アラモードは出演声優さんが大奉仕する必要がある、精神にも肉体にもかなり負担がかかるイベントだったように思う。
せめて、ミニドラマにもうすこし観客を魅了するドラマ性や筋書きがあって、彼らの演技力をフルに発揮できる場を作ってあげていれば、逆に精神的には楽なのに、ドラマに意味も重みもコンセプトもないだけに、演じる彼らの機転とアドリブとムードづくりの全てに正否がかかってしまうし、一人一人の愛のメッセージのかわりのLoveQuetionではナレータのムードづくりと出演者との駆け引きなど難しい役を賢雄さんと分け合っていた。このコーナーには台本が一応をあったが、それでも無味乾燥なものにならないように静かに盛り上げるための工夫、ギャグや突っ込みを入れるにしても、ロマンチックな雰囲気壊さないでやらねばならないのだから、機転とセンスと話術のテクニック、ナレーション力(演技ナレーションという特殊技能)をフル発動させる必要があったと思う。そうとうに緊張したのではないかと思う。おそらくこのコーナーを任せられる人は少ないと思う。(役者としてのお芝居の仕事だけではなく、ナレーション業を仕事に組入れ場数をこなしている人でないと、生でムードを壊さないままの掛け合いは出来ないと思う)

さっきネットをすこし巡回してみると、アラモードは賛否両論だった。出演者が客席を巡るせいで、声優さんが通る通路とそうでない場所との落差が大きすぎて酷だという意見が多かった。通常なら舞台からの距離だけであきらめがつくが、今回は通路に出てきてタッチをしたりできたわけで、そういう意味では通路側はすごくエキサイトしていた。それでも、普通の舞台だけの演出なら近くでは観れなかったであろう彼らを間近に観れて、通路側じゃなくても楽しくてドキドキ下のではないかと思う。それが、通路のひとばっかりずるいとか、考えてしまうのは、ちょっと残念な感想だなと思う。
私は若い頃はあんまりアルバイトもできなくて、親も厳しかったせいで、欲しい物ややりたい事を制限されて、それが悔しかった。だから大人になって自分で働いたお金でそれを手に入れた時。コンサートに行けた時の喜びは、他に代え難いものだった。あこがれのミュージシャンを少しでも近くで見たくて、会いたくて、あの手この手、いろいろ調べたり徹夜で並んだり、いっぱい努力したり運を天に任せたり・・・その一喜一憂が楽しかった。会場での一体感も楽しかった。ネオロマではなかったが、ステージを成功させようとする出演者の全身全霊をかけたパフォーマンスが大好きだった。アーティストのアルバムからでは得られない、一期一会の刹那の才能の閃きに、心底痺れ感銘したのを思い出す。そんなライブが大好きだった。だからこなれた感じでちょちょいとやてる一生懸命さチャレンジさが感じられないライブには腹が立った。ライブで見る意味意義を追求しつづけた。ライブ見たいがためにアメリカまで単独で行ったこともある。韓国にも見に行った。今だって暇とお金が許せば、いちどヨーロッパのライブに行ってみたいと思っている。いい年してるが、アーティストも同じだけ歳を重ねているんだから関係ないと思っている。
ちょっと横道逸れすぎた。アラモード、確かに席に当たりはずれがある。でもあれほど近くに来てくれる、来てくれそうと思わせるイベントは過去にネオロマではなかったらしいので、子供達への良いプレゼントになったのではないだろうか?あまり頻繁にやるたぐいのものではないと思うが・・・

次のライブは12月10日11日、私の最愛のギタリストの来日が13日14日15日、その前の7〜9日は大仕事の幕張メッセのイベントが・・・死の行軍になりそうな予感、仕事も娯楽も全部完璧にこなすには、不死身の体力がいりそうだ。考えただけで今からへこたれそう。

09月05日(月)
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