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声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■仕事さぼって・・・笑
観客からは、彼が消えたように見えたとか。実際は彼は穴に気がつかずに踏み込んだら床がなかったパターン、穴のふちに胸を強打して穴の下で着グルミきて出番待機していた八尾一樹さんを掠めて2mを落下したとのこと、まじで大事に至らなかったのは本当に運が良かったのだと思います。危ないなぁ・・・気力で舞台を乗り切ったらしいですが、青痣が1ヶ月半ぐらい消えなかったみたいです。よくある事故なんですが、本当にそういうのはステージをやる人は気を付けてほしいですねぇ、ネオロマもたまにそういう仕掛けをステージで使うので、森川さんをはじめみなさんも気をつけてほしいなぁって思いながら話を聴いておりました。
先輩のことをどう思う?
陶山君はこの日が39歳のお誕生日でした。もりもりひーちゃんより1年後輩。森川さんはむかしから、雰囲気ぜんぜん変わってないとか。ある意味最初からあの態度とはずいぶん飛ばした若者だったんだなぁと楽しくなりました。
最近激やセしたのいきさつで、昔はもっと細かった?筋肉質だった?今は最初のころぐらい細い?なんだったかなぁ・・・・彼がどういう表現をしたのかちょっと上手く聞き取れなかったのですが、とにかく昔の森川さんは筋肉質で細かった、今は昔に近いぐらい細いのは間違いがなさそうです。陶山石塚コンビが口をそろえて証言したのは、森川檜山コンビがこれまで人のことを悪く言ったのを聞いたことがないとのこと、断言してました。お世辞にしても、素敵なことだと思います。彼らの人望からみても、うなずける話ですが、実生活では、なかなか出来ることじゃないと思います。
熱いお祝いのチューを・・・
昼の部、美輪さんもりもりと黄金のたれのエバラひーちゃんが一旦退場して、陶山石塚コンビの折りたたみフロントトークが始まったころ、お誕生日ネタがはじまるやいなや、衣装そのままの二人が再登場、もりもりから、陶山さんに花束贈呈、みんなでお祝いにはっぴバースデーを歌いました。どさくさにお祝いのキスをしようと、唇とみゅっと突き出してマジで迫るもりもり美輪おばさん、恐怖して本気で辞退する陶山君、大爆笑。
夜の部はバルコニーで下手の楽屋が丸見えでした。とくにミキサーさんの機材や監督さんやスタッフが待機しているのが見えてるだけですが、としこになったもりもりが、スーツだし、怖いメイクにズラだし、かなりキテルのですが、さらに袖に色紙をとりに行き来するとき、手足をばたつかせながら走るので、その姿がこれまたいやに眼に焼きつきました、あの扮装だからできる演技技なんですが、本当にはじけていました。
これ以上のいろいろネタは他の方におまかせします。昼休みにネットを巡回してみたら、そろそろいろいろな方のブログに感想やレポートが沢山掲載され始めております。中には大変に面白く楽しく記述されているのもあって、私も思い出して大笑い。昼の部、丼メンの思い出話(前日だろう、笑)で森川さんが宮田君のどんぶりの中のアボガドが、巨神兵状態のどどぉおおおーどろどろ・・・と実演をやっていたりくだりなどは思い出して大笑い。檜山くん、俺いなくてよかったぁと本気でほっとしてましたね、土曜がお仕事のグレンラガンに感謝してました。
総評
自分の主催するイベント、長くつづくイベントに対する、プライドと意地と自信とそして意気込みと闘志が見えました。
森川さんの目がきらきら、くるくる、本気で楽しんでるし、笑ってる客の反応を観察して手ごたえを確かめていました。
毎度ながら、人を笑わせるツボを心得ているというか、この人は一種の天才なのだと思いました。こういうイベントの企画とネタの作成は、慣れもあると思いますが、一番恐ろしいのはマンネリによる停滞、恐ろしいマンネリの中にも進化と挑戦と変化があれば、それはマンネリではなくパターンとパターン破りの繰り返しによる相乗効果の進化となります。これだけ日々の仕事や生活に追われながらも、ここまで精力的な創作活動が継続できて、自分の個性をすべて注ぎ込んだ企画を創出できる才能は、天賦のものであり、日々の精進の成果でもあり、彼の人となりゆえの周囲の協力の賜物だと実感しました。
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07月09日(月)
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