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声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■サムライとニンジャなのか?(*追記&誤字修正)
夜の部のライブドラマは聖ラフォーレ病院の院長選挙。候補はシューマイ(付き人は君島先生)、弓岡(ゆみちゃんとみんなが呼ぶ)と付き人のケロユキら4人で速水奨ドクターと選挙になるお話。おまえらコンビがやたらに仲良く息が合っていました。

昼の部の最初の方の診察会で、弱点は何か?の質問に、弓岡先生が脇腹から脇の下あたりと白状した結果、一日中(主にシューマイ君だが、そのほかの人もスキあらば)そこを狙ってつっつき攻撃で大変なことに。
とにかく、白状した瞬間に、すかざず後ろに回りこみ、直接攻撃に出たのは隣に居たシューマイ君、逃げる蔵人、追うシューマイで舞台を一周。その後も、スキあらばで攻撃しつづけたのは主にシューマイ君(夜も攻撃の手は止まず)。ドクター速水も日下事務長も仲間。森田@弓岡先生最大の不覚。

(*追記)夜の部、弓岡先生が、質問状を読み上げるシューマイ君の脇に、ここぞと反撃の両手で両脇つっつき攻撃するも、100%動じないというか反応ゼロ、がっくり落ち込む森田君の図でした(笑)。(*)

遅刻の言い訳を教えての質問に、ブラディ先生白羽の矢。過去の言い訳は本当かどうか問いただされて、蜘蛛の巣にひっかかったなどの数々の業界での伝説が再度暴露された。苦境に立たされたブラディ、シューマイを指差し、言い訳で目だったのは自分だが、回数はお前の方が多いだろうと突っ込み返し。

同じく診察会、小学生に赤ちゃんがどこから来るのかの質問回答のやりとりで、シューマイ君が見事な駄洒落を決めて、ブラディ先生に褒められる。ブラディの、お前は俺の仲間、扱いに気をよくしたシューマイ君、すかざず「師匠」と叫ぶ。

今回、白衣の下のズボンが、いつも2HEARTSのときなどの主に歌のライブで履いているスリムな黒のパンツ。靴も昼はブーツで夜はハイヒールな革靴なもので、足が長く見えて、白衣の前をはだけると、かなりカッコよかった。

今回はダンサーさんが女性6人、ナース4名に女医さん2名の構成。女医さんの一人は背が高くてスリムなうえに、白衣をはためかせて色っぽい悩殺ポーズを決める。シューマイ君というより中の人の素が出て、一人だけ列からはみ出して身を乗り出す。その悩殺ポーズを見ようと前に突っ込む(こらこらこら)(笑)、それをすかさずおまえらの相方が素でたしなめる。さすが絶妙のコンビ芸。

シューマイ君、夜の部のラストの合唱(デオキシリボスケさん)で突出して手足を振り回しオーバーアクション。最後のウィアードクターズ(刹那の英雄)の速水さんと檜山君のデュエットでのダンサーの振りを真似たダンスの時も、一番激しく、なかばやけっぱち気味のがんばり。ラジオ体操とあわせて、非常に大汗かいて楽しそう。

新加入の武士な弓岡@森田君は、BLEACHの一護そのままな雰囲気の熱血直情キャラ。
シューマイ君と出会い親友なった設定であるが、その初の出会いの感想を聞かれ(診察の質問から)
森田君がしみじみと、森川さん声が高いですね・・・と。
そうか、森田君はBASARAの小十郎な森川さんとBLEACHでの一心パパ(4年前、この作品が初の出会いとのこと)しか知らないので、ミヒャの超音波には心底驚いている様子。だが甘いよ森田君。きみはまだトシ子を知らないのだ(わはは!京極夏彦を読むうちに榎木津のキャラがどうも移ってきた)。

ちなみに、両親の話になり、森川さんがイベントで女装をして鏡を見るとそこに母親が・・・という、おまえらでトシ子に変身すると、本人も弟も認める母親にそっくりな人が出現して、鏡をみながら自分におかあちゃんと叫んだエピソードを話しかけるが、森田君は女装するの?の方を突っ込んだ。森川さんは、そっちの説明にしどろもどろ(爆)あの場で知らなかったのはおそらく森田君ぐらい。

そしてやはり、シューマイ君も気がつく、ここに居る人(と舞台に立つドクターを全員指して)全員が居る某作品(それがBLEACHですね)で・・・ということで、やっぱり蔵人のスカウトはその現場と思われる。

今回はきちんとしたレポでなくてスミマセン、他にも思い出したらまた続きを書きます。

11月02日(日)
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