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声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■えっオカマ?
伊藤さんが講釈ということで、講壇みたいな作り。エピソードとしては、お兄ちゃんのお仕事であるお殿様のお毒味役にまつわる陰謀劇ということで、なんだか音で表現するのは結構難しい不思議な世界(銀魂にも通じる世界)観のコメディ。森川”富鶴之介”さんが、気持ちいいまでにへたれまくってくれるので、ニヤニヤしっぱなしでした。他の作品のラスボス系とのギャップが堪らない(笑)。聞き所は本編の他にも、キャスト紹介がでた後に収録されている巻末トラック3本の内の2本目。平賀”超怪しいチョイ悪というより悪か?笑”源内な藤原啓治さんとモリモリのがっぷり四つは外画コメディの様、森川グレッグな雰囲気(判る人にしか判らないぞ)。
夜の帳、儚き柔肌(BLCD)
やっと昨日の新幹線で聴きました(何ヶ月もたってしまった、笑)
森川さんがとにかく甘くてやさしくて良いところの若様な演技が絶品に上手いです。
忍役の岸尾君がかわいい、かわいすぎかな(笑)。世界観がファンタジーというか平行宇宙での話かと思うほど江戸時代か明治かと思って聴く方が違和感ないのに、急に携帯電話が鳴るし、みたいな、お話。
情事が終わったあとの朝、忍が隣で目覚ましたのに気がついた貴晃が「うん?」と返事をするのですが、その優しい響きと抑揚に脳死。この作品の貴晃はちょっとヤバイ。ちょっと聴きには、出だしは、比較的いつもある優しい出来る男系の攻めなんだけどなぁ・・・なんて思って聞き始めるうち、いえいえ、凄い、ド級に優しい系の攻めでありました。脇が上手かった(緑川君、平川君、成瀬君(彼、はじめて?)のもありますが、なんだか余韻がほんのりと心地よい作品、お話は????ですが・・・
07月28日(土)
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