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声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■新キャラ”丼・タコス教授”登場の巻(微修正と追記)
朗読の内容は過去にパスコレの独り言や成長日記などで話しているアクセル君ネタ。夜に扇風機の上に寝て風が強になってしまい喉がガラガラになる森川さん。家で(しかもセイントビースト、笑)演技のリハーサルしようとすると水をくれとせがんでTVの前に立ちはだかったり寝転んだりしてビデオの操作をじゃまするアクセル君との押し問答。誰が来ても大喜びで飛び出して行くアクセル君をたしなめようと試みる森川さん。お医者さんへ行くとダスキンの玄関マットに執着するアクセル君に手を焼く森川さん。夜中にリハーサルしてると、お尻をくっつけて寝るかわいいアクセルにつられて、リハをあきらめて寝てしまう森川さん。などなど、二人(一人と一匹)の会話がほのぼのとしていて、とても楽しかったです。
宮田君が一旦退場して、森川さんがステージに一人で残り、歌の続き。
マ王で歌ってみんなが気に入ってくれたので・・・ということで”ラブミーテンダー”。これがまた、すんごい声が低めでヴィブラートが聴いてて、なんだか今日は歌が調子いいなぁ・・・準備で相当に疲れているはずなのに、気力体力が充実しているのか、すごい調子がよさそうに見えました。
そして最後の曲ということで”Long”。カラオケでコーラスが居ないので、観客に”ちょっとさ”とか”むかし”とか”おまえ”とかの掛け声コーラス部を歌って欲しいと確認して歌い始める、観客はなれてなくてあんまりうまく歌ってあげていなかったのですが、それでもずっと嬉しそうにニコニコしながら気持ちを思い切りこめて最後まで歌いきった森川さん、すごい素敵で楽しそうでした。
そういうことでそっとずっとのコーナーは幕。
3〜5分ぐらい間があって、とんでもな森川さんの丼メン主題歌(もう、これは形容しがたい、まるで73ぽんちょびれと同じ世界の歌)がひとしきり流れ、唐突に悲鳴が2階から、そして甲高いヘリウムボイスが聞こえてきました。どんな格好で宮田君ことマズミ助教授(準教授だったかな?)が登場してるかはしばらくわからなかったのですが、丼メン大学(だったかな)の講義に参加する前のウォーミングアップということで、どこから来たか?そこのお勧めどんぶりは?という会場質問で時間を10分ほど稼ぎ、そしてとうとう緞帳が上がると、すさまじい悲鳴が背後から、そう形容のしがたい格好の森川さんこと丼タコス教授の登場。
降りてきたマズミ助教授とも並ぶと壮観。アフロヘア(森川紫青、宮田黒だったっけ?)にはカラーが何個か巻きついたまま、町でおばさんが良く来ている柄のTシャツ、腰ゴムのロングスカート、白いレース風のくるぶしまでの靴下、サンダル、サテン生地のロングの袖なしローブ背中に森川さんデザインの丼メンのロゴ入り。白塗り顔にも丼メンのロゴシールを膏薬みたいにぺたぺた貼って、しわ線入り、年季の入ったおばさん風。すっかり痩せてしまった森川さんは雰囲気が以前のころころとし子とはひと味ちがって、普通にすごいおばさん風アフロが似合う井上揚水の変装にも見える感じ。
さて、二人はアシスタントが会場に見せてくれている自分が考えた不思議などんぶりを紹介。そのあと実際にそのとおりに作ったものが出てきて、試食することになるのですが、宮田君の丼を例えるなら、ごみの日に捨て忘れた流しの生ごみ受けかごの中みたいなもの(まったくそんな感じ)ゆですぎの素麺にしょうゆ漬けのアボガドや蒸しえびはごろもフルーツポンチが乗っていました。丼タコス教授のはトマトとチーズで炊いたご飯にモツァレラチーズハムカツ夕張メロンに生ハムマルシンハンバーグのタワーのイタリアン風へんてこ丼・・・そして現物をついに試食をする二人。とにかくモリモリの丼がよほど不味かったみたいで、二人とも本気で死んでました(笑)。
つづいて最後のコーナーに寺島拓篤君登場。遅刻してきた丼メン大学受験生(らしい)。
お約束の会場の後ろ扉からあわられ、会場から遅刻をわびて舞台へ。
はじめは丼タコス教授とやりとりしていたのですが、途中からアポロVSトーマ、そしてサキVSゴウになったところから、レイの宮田君が仲間に加わろうとあたふた。森川さん凄い扮装のままいい声でしばし小芝居(笑)。
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07月07日(土)
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