ID:102711
声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■昨日のつづきから・・・(追記、長いです)
さて、今回はシューマイくんと新田くんが猫になって後半大活躍。森川さんの猫声、猫しゃべり、ソフト操作でキーを上げたりしてないですか?あんまりにも甲高いし(笑)かわいいし、猫なんですよ・・・信じられなくて・・・めちゃめちゃ可愛かったです。39歳の金髪お兄さんを知っていなかったら、女性の声優さんでも通用しそうなぐらいの声の高さです。びっくり。
しかし・・・こんなに筋がないのにこんなに声優さん達が上手くて豪華でいいんでしょうか?速水さんの趣味がもの凄いことになってます。
WA4
峰倉作品は好きになったり嫌いになったり。私の中でも評価が時期によって変わります。たとえば最遊記、原作マンガは10巻ぐらい一気に読んで、最初は面白くてのめったのに、読む内に、主人公達が期待とは違うなぁって思い出してだんだん嫌いになった。アニメの方も、演出のせいも有るだろうが、リアルな声優さんの演技が、嫌いに拍車をかけた。嫌いと書いているが、嫌いなんじゃなくて、実は好きなんだと思う。
矛盾してますが、この好きなのに嫌いなのは、彼らがあまりにもカッコつけてばかりだからです。かったるいぜ、くそやろう、と言って悪をぶちのめす、自分たちももがき苦しみ抜いていながら、どこかで醒めてる、醒めて居ながらもあがいてる。格好いいと一見思わせるが本当は一番あがいてる自分がかっこわるいんだとうそぶいて見せる、そこがいらいらしてしまう部分。そうじゃないだろうって・・・私は結局キャラとしてはDボウイタイプが一番好きなんだと思う。全てを捨てて、周りの事なんかにかまわず、一生懸命自分の運命に真正面からぶつかって、最後まであきらめずにくじけずに戦いぬく、無口でストイックな男が好きなんだ。
そう思うと、峰倉系作品の作者さんが狙っているキャラの反応や行動が、彼らの我慢の限界ラインが、私の求めているものとずれていて、もどかしい・・・だから久保ちゃんの行動がすべて、あざとくてもどかしくて・・・好きなのに嫌いなお話である理由。
でもやっぱりドラマCDは惹きつけられてしまって、切なくて、どうしようも無くて、3回聴いて、結局、久保ちゃんの考えや気持ちを何回も森川さんの演技のニュアンスから確かめている自分に気がつく。なんで、こんなに思っているのに、こっちの思い通りにならないのかというもどかしさ、まるで時任の苛立ちが自分に乗り移ったかのような錯覚を覚えているのだと判った。それだけ、ドラマの中の久保田誠はリアルだし、お話的にはそれほど凄い物ではないのに、引き込まれてしまう演出とかセリフは流石だ。声優さん達の演技も含めて、レベルの高い仕上がりになっている。
森川さんの演技の傾向は、某薔薇の木なんとかゲームの作家先生とか恋い茶なんとかというBLCDのエロ挿絵家先生と共通するアンニュイな部分があるんだけど、久保田の背負ってるものが余りに重くて悲しくて苦しくて、一つ一つのセリフの奧に秘められてる感情が、悲しい。そんな中にあって、時任の無邪気な一挙手一頭足に癒されてる久保ちゃんが可哀相。この久保ちゃんを演じる森川さんは他の作品には感じられない気迫とオーラで役を作り込んでいるのを感じる。石川さんは相変わらず。過去の3枚よりすこし時任は大人になった?なってないかな(1〜3を聞き直したいって衝動に今駆られている)
今回ゲストの鈴置さん、久しぶりでした、某BLCDでの鬼畜な証券アナリストだったっけ、緑川さんと絡む奴以来かなぁドラマCDは。私には鈴置さんは波瀾万丈(ダイターン3)でブライトさんなんだけど・・・相変わらず良いお声、とても響きも綺麗です。やや滑舌の衰えを感じる部分もありましたが、全体にはやっぱり凄いなって思わせる部分が多くて、森川さんと鈴置さんの駆け引きの部分がすごくて、二人が役者としてバシバシと戦っていました。

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03月28日(火)
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