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声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■いろいろと・・・
各話で主人公のスタッフも監督も脚本も違って、競演という形式になってます。第5話でユアンマクレガーがトロンボーン奏者の幻想的なお話を監督、音楽好きの彼ならではのファンタジーなお話。第7話ではジュードロウがメガホンを持ち、老人の心を描いた渋い話をつくっている。第8話にあのアカデミー助演賞のレイチェルワイズが子供を見失う母を熱演、第9話には、私の大好きなハンス・マシスン(暴君ネロ、ドクトルジバゴなどのDVDで森川さんが吹き替えを担当)がちょっとやさぐれた青年として登場、このお話が一番個人的には胸に来た、いかにもやくざ者風の彼(ハンス)は彼女と車を襲って鞄を奪い地下鉄に逃走、乗り込んだ車内では貧しい教会神父が説教をしていて、黒人の少年が乗客の足を洗礼して洗っていた・・・なんともハンスがハンサムでいい男で、表情がすばらしくて痺れました。チンピラやくざでありながらもどこか心の底に純な部分を持った危ない雰囲気が上手く表現されていて、なんともステキで・・・やっぱりこの役者さん大好きです。そしてなんと嬉しいことにこの声を森川さんが担当、判ってますねぇ監督さん。ありがとうございます。本当にこういう役の森川さんはステキです、声のトーンも自然な高さで、若者らしいしかし危ない雰囲気がとても良い感じでした。時期からして、これが最初のハンスの吹き替えでしょうか?
外にも森川さんは1話の冒頭ののっけから登場、さえないお兄さんです。そして3話ではまたまた今度はひょうきんなチンピラ小僧、よく黒人系で使うちょっと高めのくるくるとしたがきんちょの喋り方、そして9話の危険な青年の色っぽい2枚目声、いろいろな森川さんが出てきます。
外にも、小山力也さん、宮本充さん、長島雄一(この方、地下鉄の職員さん専門でした)さんなどいっぱい外ドラでは常連さんの声の音パレードで観ていていい感じです。オムニバスなので、15分弱のお話にそれぞれ沢山の地下鉄乗客が出演して、声優さんの数もすごいです。このDVDの親切なところは、別のチャプターに日本語スタッフとして各話毎に出演声優さんのきちんとしたリストが出ているところ、もうこのDVD日本語版作った方最高です。それと、中に作品紹介のリーフレットが入っているんですが、それの片側が実際のロンドンの地下鉄マップになっていて、しかも箱裏にも、各話の細かいスタッフ名や俳優監督の代表作などスペースが許す限りびっしり、これは恐れ入りました。
ロンドンの地下鉄は、2000年3月に3日間ほど、旦那と義母の3人で美術館めぐりをするために実際に乗り回ってうろついた事があるので、個人的には観たことあるような場所(実際に乗降した駅も出てきました)が実際に撮影に使われていて、よけいにこの作品に惹きつけられた気がします。
特に、ハンスの出ていた第9話がとても印象深い話でした。
アニメ(1)
リーチ、単ヤオ、ピンフ、ドラで満貫、それに即とツモが乗ってハネマン、親でドラがもう1個乗るとか、あるいは一発がつくと倍マン・・・
実は大学時代に男の子と麻雀して研究室で実験しながらで暮らしていたので、麻雀出来るので、アカギは観ていて面白いです。津嘉山さんが萩原くん同様に芸能界では麻雀好きで有名らしいので、この方々の演技にも当然熱が入るんでしょうねぇ・・・脳梗塞復帰後とは思えない津嘉山さんの怪演にはもう、敬服するしかないし、やっぱり凄い役者さんだなぁってつくづく感心。
今回森川さんが声をアテた鈴木という津嘉山さんの部下の鈴木という人、ずっと前から登場していて、ずっと一緒に麻雀していたんですが・・・あれ?でも良いです、今回はしっかりおじさん声でセリフをしゃべってました。主人公より断然せりふが多かったと思います(爆)、それにしてもこれほど特殊なアニメも珍しいです。セリフ最高に多いのがナレーター、次が心理描写の嵐の競演者でラスボスの人、主人公は「あ」とか「う」で終わりという・・・
あと3回でこの勝負に決着がついてアニメも終了みたいですね。巨人の星の演出を思い出しました。一月かかって1イニングス進まない、1話で1球ぐらいしか投げない、投球フォームに入ってから15分ぐらい投手と打者の心理描写を交互にやってる、そんなアニメでした。これも古谷さんがらみなんだぁ・・・
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03月08日(水)
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