| 2013年02月07日(木) |
NHK「パパサウルスプロジェクト」編「パパむすび」 |
図書館で借りた一冊。文庫本である。てっきり男の厨房みたいな、豪快なおにぎりのクッキングブックだと思いきや、各界の著名人パパがおにぎりについての思い出や、自分の子供たちに握っているおにぎりを写真で紹介している。思い出話は愉しいし、おにぎりも美味しそうだが、もうちょっと写真がよければと惜しくも思った。こういう本も面白い。
| 2013年02月02日(土) |
今井絵美子著「さくら舞う」読み始め |
立場茶屋おりきシリーズの1巻目。図書館で予約をしていたもの。朝イチで借りてきた。さんざんもんくをかいていた割りに今週はずっと今井絵美子を読んでいる。やはり人気のあるだけのことがあると思った。今日は暖かくて帽子も手袋もいらなかった。農工大のロウバイの香りが漂ってきた。庭の梅のつぼみもふくらんできた。こんな日にこの題名の本を借りられて嬉しい 。
| 2013年02月01日(金) |
今井絵美子著「鷺の墓」読了 |
珍しい連作時代小説。瀬戸内にある藩で起こるあれこれ。同じ人物が角度を変えて語られることもある。
| 2013年01月31日(木) |
今井絵美子著「雀のお宿」読了 |
普通の平凡な人間が、色々な運命に翻弄されて一つの人世を辿る様が興味深く語られている。 雀のお宿 近隣の子供たちに読み書きを教えながらひっそりと生きている白雀尼。かつては幼馴染みの隼人に思いを寄せ、江戸から戻ってくるのをひたすら待っている武家の娘であったが、親戚の家に長逗留をしている内に、隼人は既に妹美鶴と結婚していた。家に訪ねてきた隼人に姉は他家に嫁いだように伝えたのである。さらに美鶴は子を生むが病弱となり、姉の桐葉に子供の世話を頼むのだ。すっかり桐葉を頼っていた美鶴だったが、今和に際に、桐葉への憎しみと姉だけには夫と子供を渡したくないと言い切る。隼人への思慕を断ち切り、白雀尼となり桐葉は生きる決意をする。ところで隼人だが、ずっと一人でいたがやがて白雀尼は彼が家老の娘と結婚したことを知る。やさしい男:うずみ 孤走:2冊読んできて面白いとは思っていたが、孤の短編のラストシーンで、本当に感激した。父母に愛されることなく育った又左衛門は、妻や娘とどう接してよいのかわからない。植物にのめりこみ、老いてからはひたすら走ることを日課としてきた。こんなこをしてなにになるのかと思いつつ。最後に答えが出る。普通の人間が、局面に際してそれまでにひっそりと溜め込んできた力を炸裂させる。その清々しさに非常に感動した。 若水
| 2013年01月27日(日) |
クレオコイル著「モカマジックの誘惑」読み始め |
昨日図書館で借りてきた、いつものシリーズの最新刊。昨年10月に出版されたようだ。たしか予約をしたのは今年に入ってからだから、あまり読者はいないと言うことか。図書館のホームページでみたら、4人待っているらしい。と、言うことで本音を言えばそれほど魅力は感じないのだが延長ができないので、まずこれから読むことにする。出だしはいつもの通り謎の人物の独白から始まる。
| 2013年01月25日(金) |
森見登美著「ペンギンハイウェイ」読み始め |
会社の後輩のOさんから借りた一冊。前から書店で見かけて気になっていた書名だったが、手に取りかねていたので、借りるという形はとても嬉しいような気がする。驚いたことに小学校4年生の日記という形で話が始まる。知的好奇心が旺盛な、しかもそれを正確に方眼紙の日記に書き留めることに熱心だ。ある日、集団登校の途中、空き地でペンギンの集団を見かける。今は、森の中でまたしてもペンギンの集団に遭遇したところを読んでいる。今後の展開が楽しみだ。そうそう、海辺のカフェという素敵な名前の喫茶店がでてくる。そこで、歯医者の気になる「お姉さん」や、少年の父親が本を読んだり、仕事をしたりしている。
| 2013年01月24日(木) |
中島京子著「小さなおうち」読了 |
昨日、今日と通勤のお供にして読了。やはり子供の頃に読んだ「小さなお家」と大いに関係のある題名だった。暗いイメージしかない戦前・戦中の東京での日々の暮らしが明るく生き生きと描かれている。こんなこともあったのだと驚くことも多々あり。面白かった。面白かったのだが、ちょっと違うと思ってしまうのはなぜか?本当になぜなのだろう。私よりもかなり若いと思われる作者の存在がじゃまをするのだ。若い人が、過去を調べて書いた小説。そんな感じだ。
| 2013年01月22日(火) |
高橋由太著「おにぎり、ちょうだい」読了 |
会社の後輩のOさんから借りた一冊。例のシリーズで、描き下ろしが3冊続くそう。ぽんぽこがさらにパワーアップしていて笑えた。とにかく常に空腹である。すべての義理人情に食べ物を優先させるセリフの数々。美しい言葉であるだけに笑える。 今回ぽんぽこが一緒にいるのは鬼斬りを生業とする貧しい青年だ。この鬼斬り、最後あたりで音読して仰天した。「おにぎり」である。
| 2013年01月18日(金) |
今井絵美子著「虎が雨」読了 |
立場茶屋おりきシリーズ。人気のあるシリーズだとは知っていたが、どうも手が出なかったのが、たまたま図書館の「本日返却された本」の棚に2冊並んでいたので、借りて見た。どうもしゃべり方に品がないし(江戸っ子言葉とか下町言葉ということになるのかもしれないが)女主人の堅苦しく理詰めな話し方も好きになれなかったが、2冊読み、女主人が武家の出であったことが書いてあったため、これはわざとなのかもしれない。興味がわいたので早速図書館で1巻目〜3巻目を予約した。
| 2013年01月16日(水) |
今井絵美子著「忘れ雪」読了 |
立場茶屋おりきシリーズ。やはりシリーズ物は1巻から読むべきだったかもしれない。
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