| 2012年12月23日(日) |
奥泉光著「シューマンの指」読み始め |
このところ、久しぶりに新刊を買っている。これもその一冊。通勤途上で読み始めて、ウォークマンにシューマンが入っているかどうかチェックしたが、残念ながらシューベルトの次は違う作曲家だった。ピアノコンチェルトを是非聴きたいと思ったが、家の棚を見ても見つからない。その代わり、全く記憶になかったダヴィッド同盟舞曲集のCDがあった。聴いてみると、聴き覚えがあった。早速ウォークマンに取り込む。コンチェルトが見つかったら小説を読み続けようと思う。
| 2012年12月11日(火) |
坂木司「ワーキング・ホリデー」読み始め |
「和菓子のアン」が面白かったので、同じ作者の物を買う。2,3年前に同じ著者の「つながる糸?」を読み、ひどく心地よかったことを覚えている。
久し振りに買った新刊
| 2012年11月23日(金) |
アレクザンダー・マコール・スミス著「NO.1レディーズ探偵社、本日開業」読み始め |
確かに以前同じ著者のものを読んだ筈と思いながら思い出せなかったのだが、今ここに書くにあたり、例の哲学クラブの著者だったことがわかった。納得!お軽い題名だが、一行目からなんとアフリカが舞台であることを知り驚いた。ミステリーとしては初めてだ。しかもヒロインであるマ・モルツエはちょっと太目の34歳のなかなか知的な女性である。20歳の頃、若気の至りとしか言いようのない結婚と出産をして、夫は逃亡、赤ん坊は数日で天に召された。その後は父親の家に戻り牛を飼って十数年を暮らした。父親の死の床で、父親が牛を売って何か商売をすると良いと娘にアドバイスし、娘は探偵事務所を開くことを告げる。驚き、眼を開いたまま父親は永眠。探偵事務所は、雇っている秘書に月給を支払うと赤字になってしまうという状態であるが、なんだかんだと依頼が来て、モルツエはユニークな方法で事件を解決していく。昨日読んでいたコーヒーレディが一般人が事件に口出しをしているのに比べ、これは生活がかかった探偵業であるし、ヒロインには共感を覚えることが多い。アフリカのことであるから??平気で容疑者に白状させるために嘘をつく。このあたりものほほんとしていて、楽しい。まだ途中だが、何冊か続編もあるようだ。それにしても、題名がもうちょっとどうにかならなかったものか。日曜哲学クラブのような。
| 2012年11月22日(木) |
クレオ・コイル著「深煎りローストはやけどのもと」読了 |
久し振りのミステリーだったので、途中まで新鮮に読み進めていたが、ややこのヒロインは好きになれなかったことを想いだした。あまりに強すぎるのだ。犯人に立ち向かって行ってその罪を暴くところは勇ましいという事なのだろうが、あまりに自分に過信しすぎる処が鼻につく。相変わらず落ち込んだり気が弱ったりするとジャカジャカと??料理を作るところも私には考えられない。それはともかく、今回は消防署が舞台。恋人で刑事のマイク・クインと長年確執の状態にあった従弟のマーク・クイン消防隊長が出てくる。結局は消防用具を扱っている企業の、コストを浮かせるためにいい加減な材料を使ったことによる、消防士の死亡事故など、筋としては面白かった。
| 2012年11月12日(月) |
P.G.ウッドハウス「ジーヴスtと封建主義」読了 |
物語はバスタブに浸かってのんびりしているウースター氏から始まる。これからダリア叔母さんの家に逗留するらしい。学友のチーズライト氏(いささか体育会系)とその恋人のプラチナブロンドのフローレンスのいさかいに見事に巻き込まれていく。しかもフローレンスはウースターが自分のことを想っていると思い込んでいる。いつものパターンではある。
| 2012年11月10日(土) |
P.G.ウッドハウス「でかした、ジーヴス」読了 |
今回はアガサおばさんの邸宅に滞在することになったウースター。気が重いことしきりである。なぜ招待されたのかわけがわからない。
| 2012年11月08日(木) |
P.G.ウッドハウス「ジーヴスとねこさらい」途中 |
以下、図書館のデータベースより「療養のため、ダリア叔母さんが滞在する田舎に向かったバーティー。そこは、かつて恋したヴァネッサや、あまり好きではない学友オルロ、アフリカ探検家プランク少佐らがひしめき合う魔境だった。シリーズ完結編。 」
| 2012年11月06日(火) |
千野隆司著「母恋い桜」読了 |
例の蕎麦売りシリーズの最新刊。図書館で借りた。以下、図書館のデータベースから引用。「平次郎は、辰巳庵の前で店の様子を窺っている男に出くわす。店主の娘の繡によると、それは別れて暮らす義理の息子ではないかとのこと。彼の身に何か起きたのではと、平次郎は探索をはじめ…。全3編を収録したシリーズ第4弾。 」インターネットどころか車もなにもない時代、歩いての地道な聞き込みが徐々に形になっていく過程がやはり面白い。
| 2012年10月27日(土) |
P.G.Wodehouse"What ho"購入 |
吉祥寺 コピスのジュンク堂にて。新宿のジュンク堂が閉店になってしまったのが残念だが、ここは相変わらず元気だ。書棚を見ていると生きていてよかったと思う。ACCESSの攻略本を買いに来たのだが、いつのまにか原書コーナーに紛れ込んでいた。先週末に図書館でウッドハウスの原書を探したのだが、見つからなかったので、とりあえず探してみる。結構数冊見つかった。これに先立ち、英文学の棚でウッドハウスのジーブスシリーズの最終巻が2012年の春先にでていることがわかったので、早速さがすが、「ジーブスと猫さらい」という題名らしい、残念ながらそれはなかったので、いくつか短編集を買う。
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