| 2011年06月04日(土) |
アリス・キンバリー著「幽霊探偵からのメッセージ」中断 |
先週図書館で借りたのだが、どうにも読みづらいし、入り込めないまま3分の2も読んだにもかかわらず、返却してしまった、シリーズものだったので、数冊借りていたのだが。多分未亡人のペレロペと幽霊探偵の会話が色気に走っていたのがあまり好ましくなかった。
| 2011年06月03日(金) |
ケイト・キングズバリー著「首なし騎士と五月祭」 |
6/4図書館の新刊書コーナーにて発見!嬉しい!! ペニーフット・ホテルシリーズの4巻目 楽しみだ
| 2011年05月24日(火) |
宮尾登美子著「菊亭八百膳の人びと」上・下読み始め |
図書館で、最近入り浸りの海外物のミステリーの棚でなんの獲物がなかったため、和物の棚をさらっていたところ、ふと目に留まった文庫本上下巻。読みでもありそうだっため借りたが、なかなか面白かった。汀子という半人前だった女性が由緒ある八百膳に嫁ぎ、数年がんばってはみたものの世の流れに最後には老舗の暖簾を下ろすことになるが、その間の成長を描く。板前の小鈴の精神愛がなかなか鮮やかだった。読み物として気楽に楽しく読めた。こういった小説は世の中に山のようにあるだろうと思うと嬉しい。
| 2011年05月21日(土) |
カレン・マキナニー著「注文の多い宿泊客」読了 |
朝食のおいしいB&Bシリーズの1巻目。 先に2巻目を間違えて読んでしまったが、あまりこのヒロインには共感が持てない。友人のシャリーンにも好感が抱けないのはなぜだろうか。 とにかく、お決まりとして素人探偵に災難が降りかかるのは常だが、この厄災がひととおりではない。死と隣り合わせの大けがだ。自分に嫌疑がかかっているから仕方がないと言えばそれまでだが、近隣の人々との対応もかなりガサツだ。そう! ガサツという言葉がこのヒロイン、ナタリーにはぴったりだ。設定自体は、ホテルに宿泊するときの楽しみである朝食に焦点を当てていて、どれもカロリーたっぷりで美味しそうな料理が並ぶからそれは楽しいのだが。舞台はアメリカ合衆国北東部メイン州の風光明媚な島アカディア国立公園の中にある島らしい。 多分シリーズの続きが出たら読むだろうが。
| 2011年05月13日(金) |
カレン・マキナニー著「料理人は夜歩く」読み始め |
朝食のおいしいB&Bシリーズの2 ほら!やっぱりヒロインのイン経営の女性は39歳の独身で、恋人が警官、元婚約者はプレイボーイ、料理が得意で、どんなに心が乱れているときにも、しっかりオーブンを使ってケーキやパイを焼く。 1巻目から読みたかったのだが、とりあえず。
| 2011年05月12日(木) |
ケイト・キンバリー著「マクダフ医師のまちがった葬式」読了 |
ペニーフット・ホテルシリーズの3巻目。「ペニーフットホテルは大忙しだった。メイドのガーティの結婚式に女主人のセシリーが披露宴を企画しいていたのだ。そんななか、マクダフ医師の葬儀が途中で中断される。なんと棺の中には見たことのない男の死体が! さらに秘密のはずのホテルの献立表が、死体の入れ替えが行われたところに落ちていた。 ホテルのオーナー セシリーと堅物の支配人バクスターの掛け合いがあいかわらず面白かった。 死体の入れ替えはどんな必然性があったのだろうかと謎だったが、ホテルの常連客で地下のカード室に入り浸っていた偽貴族が、おおがかりな盗みを働いていたが、日頃から恐ろしく信心深かったため、自分が殺した人間が無事成仏できるように 手厚く葬ってもらうため死体を入れえかえたのだった。十分納得できる理由だった。
| 2011年04月22日(金) |
アレクザンダー・マコール・スミス著「友だち、恋人、チョコレート」読了 |
哲学者であり、「応用倫理学レビュー誌」の編集者であるイザベル・ダルハウジーシリーズのその2 一つのことを行うにもあらゆる方向から熟考してしまうイザベルであるが、その場のなりゆきでポロッと意図せず真実やでまかせを語ってしまうこともあるところに共感もできる。第1巻同様、ここには真犯人をつきとめるという大団円ではなく、当事者の中だけで真実が明らかになったり慰め、許しを得るという地味な結末である。
| 2011年04月18日(月) |
アレクザンダー・マコール・スミス著「日曜哲学クラブ」読了 |
哲学者イザベルシリーズの第一巻。題名の日曜哲学クラブの主催者らしいが、このクラブの実際の活動は第2巻にも出で来ない。(比喩的使用であることを見逃しているのかもしれないが)とりあえず、丸写しをしておく。 「イザベル・ダルハウジーは、一癖も二癖もある人々が集まる国スコットランドの古都エディンバラに住む知的で好奇心あふれる女性哲学者。そんな彼女が主宰するのが「日曜哲学クラブ」一度も開かれたことがない不思議なクラブだ(なんだ、こんなところに書いてあった)ある日、劇場の桟敷から若い男性が墜落するのを目撃したイザベル。もしかしたら若者がこの世で見た最後の人物は自分だったかもしれないと思うと持ち前の社会的責任感が頭をもたげる。長年の哲学的思考で培った優れた観察力をたよりに若者の死の謎を探るが。寄り道だらけの知的な冒険」どちらかというとお固くて地味なヒロインに色彩を与えているのが、通いのお手伝いのグレースや名のキャット。キャットが振った元恋人のジェイミーの存在だ。グレースはイザベルの父親が雇っていた家政婦であり、イザベル自身は家政婦の必要はないが、その生活の資であることを知っていて雇い続けている。だが、作品を読めば、グレースが一人暮らしのイザベルの家族のような存在であることがわかる。キャットは近くでデリカテッセンを営んでいる。コーヒーやランチも楽しめる洒落た店のようだ。そしてジェイミーは音大を出て、生徒に教えながら楽団に入団することを目指している好青年。実はイザベルはジェイミーに少なからず好意を抱いているようだ。インサイダー取引など、いろいろな容疑者が現れるが、結局は被害者のルームメイトとの細やかな諍いの果て、弾みで桟敷から落ちて行ったのであり、そのルームメートの苦しみにイザベルは終止符を打つのだった。
| 2011年04月01日(金) |
高田郁著「今朝の春」「小夜しぐれ」購入 |
結構気に入っているシリーズの最新刊だ。あいかわらず感動的だった。
| 2011年03月10日(木) |
浜辺陽一郎著「執行役員制度」amazonにて購入 |
その後東日本大震災が勃発するわけだが、とにかく分厚いこの本を京王線の各駅停車に座って 読み続ける。 翌週、いきなり自宅待機になったがその間も読み続けた。
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