AS ‖BAGDAD Cafe‖ 暇喫茶的育児休暇

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日々つれづれ、育児休暇中の日記です。(2002/8-2003/3)
その後ぐら小学4年生、ぐり小学2年生になり
中学受験を視野に入れた勉強の記録

2003年02月07日(金) 個性いろいろ

車に乗り出すとやめられないですね〜といっても2人車に乗せるのも大変と言えば大変なんだけど、最近ぐらは助手席のチャイルドシートに自分でよじ登って座れるようになった。だからドアを開けて座ったのを確認してドアを閉めてそれからぐりをチャイルドシートに座らせられる。ぐらが自分でできなかったら多分車で連れて行くのは本当に大変だと思う。満を侍してという感じか?でももう少し暖かくなったら朝の散歩も捨てがたいから使い分けようっと。

ぐり、ますます押しの強い娘に成長中。なんせ声がでかい。「わうわうわうわう〜うまうまうまあああっっ!ぶばばばばばっっ!あででででででで、で、でででで!」とおしゃべり大好き、で歩行器が壊れるんじゃないかと思うほどこれを書いている今もばんばん跳ねている。好奇心旺盛でなんにでも手を伸ばす。今はまだハイハイもしなくてちょこんと座っているだけなんだけど我が娘ながらこの存在感、もう動き出したらぐらはおもちゃ取り上げられて泣くのも時間の問題という雰囲気だ。気のちょっと弱い兄と仕切り屋の妹、性格ってのは環境が形作る以前に生まれ持った個性がある程度決定していることをまさに実証する兄妹。「ぐらがこのぐらいのときってこんなにしゃべらなかったよね〜」「ぼーっとしてにこーって笑うぐらいだったよね」とダンナと日々確認するぐらい違うってのもどうなんだろ。

内田春菊「私たちは繁殖している」(角川文庫)が友達から返却されてきたのでまた読んでいる。おもしろいな〜私はこの人のちょっといいかげんなような子どもとの関係が好きだ。所詮動物の親子というスタンス、子どもに神経質になりすぎないところがね。

2003年02月06日(木) さすがに耐えかねて

車で保育園の送り迎えをするようになった。2月の寒さって底冷えがしてどう考えてもベビーカーのぐりは寒い。もう車庫入れがどうの、ぶつけたらどうしようとか理性が働く前に「寒い、もういいや」と車のキーを握っていた。用心深くすればあとは練習して車両感覚をつかむだけなのでこの送り迎えはその練習にはちょうどいいかも。でも案外腰の重い私は「もし万が一ぐりぐらを乗せていて事故ったらどうしよう」とか「家の立体駐車場に切り返しても切り返しても入らなかったらどうしよう」とかするまえに心配してしまうのだ。つまり杞憂ですね、これは自分でも分かっている性格で何か新しいことをはじめるのがかなり億劫、なのにちょっと手を染めると小器用になんとなくできちゃって継続の努力をしなくなるといういただけないタイプなのだ。どうにか直したいんだけど。

保育園の駐車は初心者恐怖の縦列駐車、車庫入れさえおぼつかない私がそんなこととてもとてもということで、すぐ近くのショッピングセンターの駐車場に入れて行く。それも恐いのでガラ−ンとしたところで練習もかねてバック駐車。出て見てみるとゆがんでいるわ後ろに車がないからいいもののあったらぶつかりそうなほど深く入れているわでちょっとがっくりする。いかにも典型的な「おばさん」的運転じゃないか・・・。

でも背に腹は替えられないということで続行予定です。
昨日「車でいったんだよ」と報告する私に「・・・相手の住所聞いとき、あと警察呼びや」「・・・?」「ぶつけた時、あとでややこしくなるからね」とダンナ。助手席のぐら、家の駐車場になかなかうまく入らず喉が緊張でからからになっている私にぼそっとひとこと「なかなかはいんないねえ」
君たち、バレンタインデーのチョコレートのレベル格下げだっ!!

2003年02月05日(水) 母性の本能?

同じマンションにいて、同じ育児休暇中で、上の子がぐらと同じ保育園にいる友達のところへ1月のはじめに生まれた女の子を見せてもらいにぐりと参上する。

感想、もう本当にかわいい、めちゃくちゃかわいい。保育園へ順当に入れれば1歳児クラスからぐりと一緒のクラスになるであろう赤ちゃん。でも新生児って本当にかわいいなあ。まだ皮膚のぽろぽろが残っていてすやすや眠っている。壊れそうだけどそこがこう暖かい雰囲気に包まれているあの感じ。こんなに熱烈に新生児に惹きつけられるってのは、もう理性を超えた母性の本能なのかな。ぐりだってまだ赤ん坊なんだけどな。不思議だ。ぐりは不思議そうに覗き込んでいた。

二人目ちゃんは昼も夜も連続して4時間寝るとてもいい子だそうで、私とぐりがお邪魔してる2時間弱の間「ふに〜」とか「うにゃにゃ〜」と起きかけるのだけど結局起きなかった。そこの上の子は3歳半のお姉ちゃん、あまりぐらのように困ったちゃんにならずにうまくいっているらしい。いいなあ。やっぱり3歳過ぎると楽になるのかな、そのあたりは。

保育園の噂話やら、夕食の材料の宅配のはなしやら如何にも「働くお母さん」の情報交換に花が咲いたけど、やっぱり家族以外の大人とのんびりお茶でも飲んで喋れるってのはほっとするもんです。お互い2人子どもがいてさっと外出できる機動力が落ちてるからやっぱり近くの同じような境遇の友達がいるのは心強いなあ。

2003年02月04日(火) 母の威厳

寒いなあ。今日窓を開けると遠くに見える六甲山が真っ白にしぐれていた。すごく綺麗。そういえばあの上に人工スキー場あったんだっけ。最近ぐらは長くて平たいおもちゃのブロックを並べて両足の下にして「ぐらすきーしてる」と言う。前テレビでスキーしている映像が流れた時に「楽しいよ〜雪で遊べるんだよ」と言っているとなんだか興味が湧いてきた模様。いい傾向だ。来年あたり行きたいなあ。

医療費控除の確定申告の書類も用意し終わる。2年前よりかなり説明書が丁寧になった感じであっという間にできた。しかしあまり戻ってこないな。どうもこういう年に限って家族も健康なんだから。まあそれが一番なんだけどね。この前買ったぐらのコート代ぐらいはでるかなという感じだ。

今日の朝ばたばたと保育園に行く準備をしている私とぐら、どうも最近気が緩んでいるのか私が早起きできなくてバタバタになってしまう、でおふざけモードのぐらはなかなかちゃんとすばやく用意しない。手袋をするのにぜんぜんじっとしていない。2,3度トライして突然私が切れた。「もうっ」と仕掛けの手袋を無理やりひったくって床に投げ捨てた。で自分とぐりのアウターを無言で用意する。私のただならぬ雰囲気にみるみるしょんぼりのぐらは壁にむかってうつむいている。その姿を見て瞬時に反省する。すぐにこちらを向かせて顔を覗き込んで本当はモノが悪いと言うほうに持っていきたくないんだけど「手袋さんちゃんと指はいらないね。手袋さんにおこったんだよ」とぐらに言う。ぐらの表情がみるみる明るくなる。セーフだ。この後保育園へ行くのも楽しそうに普通にぐらは行ってバイバイしてくれた。

子どもが自分の思い通りに行動しなくてイライラして切れちゃうってのは子育てしている人はほとんどそういう経験があると思う。私もご多分に漏れずそうで、イライラを子どもにぶつけてしまった後に後悔するくちだ。でも最近、イライラを言葉に出したあとですぐに潔く「ごめんね」を言うことができるようになったような気がする。(今回は手袋に悪者になってもらったが)自分の非を子どもにむかって速攻認めるなんて母の威厳もへったくれもないんだけど、少なくとも自己嫌悪に陥ってしまってそのままというより私にとっては精神衛生上いい気がするのだ。

でもどうなんだろう。これでいいのか迷うところだけど。まあ、すぐにイライラしないのが一番なんだろうけど。こればっかりは性格だからなあ(笑)

2003年02月03日(月) 節分で大笑い

今日保育園へ迎えにいくと「たのしかったよ〜おにさんおっかけっこしたの」とかわいい鬼の面と豆をもらってかなり満足げなぐらがいた。何日か前にぐらのことを心配している日記を書いてたんだけど、体調がすっきりもどるとこんなに前向きになるもんなんだなあと実感。今日は洗濯物もお食事用のタオルのみでトイレトレ関係の洗濯もまったくなし。「えらいね〜すごいな〜」と誉めると「ほらほら、おせんたくないんだよ〜」とこれまたかなり得意げ。このまま完了してくれよ〜4月からまたぐりの洗濯物が鬼のようにあるんだから。頼むよ。

で、節分。家でももらった鬼のお面をかぶって元気なぐら、どうにか仕事を片付けて早く帰ってきたダンナも揃って南南東に向かって太巻きにかぶりつく。ぐりは寒い中の保育園までの散歩がこたえたのか早々とご就寝。食事も終わってひと段落、さあ、豆まきだ〜とおもむろにダンナが昨日買っていたセットの中の鬼の面を取り出し、目に穴をあけ耳のところに輪ゴムを入れて被ると・・・ぐら、「おにさんいや〜こわい〜」と大絶叫、号泣。洗い物をしている私の足にかじりついて泣いている。面白がるダンナ、「いやだ〜」と泣き叫ぶぐら、ダンナの鬼のお面をつかんで外させ机の上に必死で伏せようとする。で、その様子があまりにも可笑しくて笑いが止まらない私。いや〜豆もまいたけど笑う門には福来るだなあ。でもこの鬼のお面、密かに取っておこうかな。言うこと聞かない生意気いう時はこれでけっこう効き目あるかも・・・。しかしおちゃらけで小心者、どうもヒーローになれるタイプではなさそうな(笑)

ぐりが寝ていて起きないので久しぶりにぐらと一緒にお風呂に入ってみる。ぐら一人だと楽だなあ。もう意思疎通十分できるし。2人の大変さに慣れてるからそう思うのかな。

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