AS ‖BAGDAD Cafe‖ 暇喫茶的育児休暇

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日々つれづれ、育児休暇中の日記です。(2002/8-2003/3)
その後ぐら小学4年生、ぐり小学2年生になり
中学受験を視野に入れた勉強の記録

2003年01月13日(月) 運転教習

2週間ぐらい握ってないハンドル、このままやる気もフェイドアウトしそうなので昼前から運転教習開始。ぐら助手席、ダンナとぐりが後部に座って出発する。でも3回目にもなるとかなり体が覚えているらしくリラックスして運転。ユニクロで普段着を物色、ファミレスで食事、家に帰ってきて立体駐車場の車庫入れまですべて自分でやる気力が残っていた。こわごわ運転する第一段階からは抜け出ることができたような気がする。あとは場慣れだな。4月のぐりの慣らし保育の時には保育園と家をぐらの送迎も含めて何往復もするわけだから練習は途切れることなく続行予定。しかし免許を持ってないときから「llcafellさんて片手でハンドルぐるぐる回すタイプに見える。すごーく運転うまそう」とよく言われてきたけど、そのレベルまで達するのは果たしていつになることやら。とほほほ。

夕方になるまでに家に帰ってきたので家事はまだ余裕を持ってできたけど、問題は私の運転練習の巻きぞえを食ってお昼寝の時間が細切れになってしまったぐりとぐら、当然リズムが崩れてしまって夜7時ぐらいからぐらは「おかあさーん」べったりになり我儘言い放題、ぐりはずっとぐずぐず言っている。ダンナも私も7時ぐらいからぐりぐらの対応に疲れてきてダンナはリビングでうとうと。なのでいつもは私とぐり、ダンナとぐらというカップリングでお風呂に入るのだけど、ぐりも寝ていてダンナも寝ているので久しぶりにぐらと私が一緒に入った。ぐらはかなり嬉しそう、もっとダンナにおまかせじゃなくてかまってあげなきゃなと思うぐらいの喜びよう。しかしお風呂から出てくると号泣のぐりとぐりの泣き声に叩き起こされて朦朧としているダンナの姿が。結局それからぐりをダンナがお風呂に入れて私が寝付かせている間、ぐらは絵本を枕もとに山積みにして「必ず戻ってくるから待っててね」と言った私を布団で待っていたらしい・・・お風呂から出てきたダンナがぽつねんと布団のなかで待っているぐらを可哀想に思って添い寝してあげようとすると「おかあさんをまってるの〜」と眠いのもあって号泣、私が戻ってくると寝てしまっていた。頭をなでながら寝顔に「我慢させてごめんね」と謝ったのでした。

2003年01月12日(日) 図書館日和

大晦日に注文しておいたぐりぐらのパジャマ到着。■ LINK ■ かわいい〜、けどぐらのロングジョンはなんだか足が長すぎるような気が・・・まあパジャマだからいいか。気持が明るくなるような柄でぐらも嬉しそう。「きょうこのいるかののきる」と断言していた。でも一回水通ししてからね。

今日は3連休の中日、昨日かなりの行動デーだったため、ぐりが生活リズムが崩れて最近にはめずらしく愚図り気味だった。なので予定も入れないのんびりした休日、こういう時は「図書館日和」、つまり私とぐらとの2人だけのデートのチャンスだ。とはいっても歩いて10分ぐらいのところにある図書館に行って、帰りにスーパーで買い物をして帰る1時間強ぐらいの時間だ。

今の生活って母乳ということもあってぐりと離れる時間は皆無に近い。一人で済まさなければならない用事のときにぐりぐらを2、3時間ダンナに預けることはあるけれどぐらと2人で行動ってことはめったにないから、けっこう貴重な時間だと思っている。ぐらも「としょかんにいく」と嬉しそう。絵本が好きなのもあるけれど私と手をつないでのんびり歩けるのも好きみたいだし。

2人で行動してみればもう大きいんだなと改めて思う。本を返却するのに「よろしくおねがいします」だって言えるし「としょかんではしずかにするの」と自分に言い聞かせているしね。もう社会と関われる年齢になってるんだなあ。日頃目にするのはどうしてもぐりに母親をとられてちょっと拗ね気味な大きな赤ん坊なんだけど。

本は私が読みたかった本があった。「花を運ぶ妹」(池澤 夏樹・文芸春秋)ぐりの寝かせつけのわずかな間が私の読書タイムなんだけどこれも毎日のことになるとけっこう進む。あと最近今まであまり買うことはあっても借りることのなかった料理の本を借りるようになった。実用に則しているのより少しニュアンスがおしゃれっぽいもの。今回は「健全なる美食」(玉村豊男・中央公論社)、気に入ったものがあったらたまに作ってみたりする。それがいい気晴らしになることを発見して我ながら驚いていたりして(笑)。

2003年01月11日(土) 外出買い物三昧+α

今日はダンナの誕生日プレゼントと約束していたビジネスシャツを買いに行く。うちのダンナ、首がかなりごついのでオーダーじゃないとなんとなく体にシャツが添わないのだ。お金かかるぞ〜。でも比較的良いシャツってのはアイロンを当てるのがとても気持ちいい。「ぱりっ」と仕上がるのだ。と偉そうにいってるけど自分の着ていくシャツにアイロンあてるのはダンナ。だからまあ、本人が欲しいものを買おうかな、と(笑)。

当然ぐりぐら連れで車で三宮に繰り出す。目指すはブルックスブラザース。店舗展開で下がレディース、上がメンズ。今週末がバーゲンの最終日になることに案内の葉書で気が付いた。ノーブルで落ち着いたトラッドな店内、ここの服はけっこう私も好きだったりするのでついでに自分の服を物色しようと密かに計画。

が、ぐりはおとなしく高そうな革張りのソファにお座りしているがぐらがおとなしくしているはずがない。ダンナがシャツの相談を店員の男の人としているところの足元へまつわりつき「抱っこ〜抱っこ〜」とうるさいこと蝿の如し。ちょうどお昼の眠くなる時間に突入の頃だからしょうがないけどねえ。3種類淡い青系統とそれに合うネクタイを1本私とダンナで5分でチョイスする。次は私の番、しかし、私が試着室へ入ると外から「おかーさーん」とどんどんと戸を叩き、耐えかねた私が内側に入れると今度は鍵をあけようとする。はっきり言って試着も満足にできませんでした・・・失敗なり。でもどうにかパンツとスーツのインナーを買いました。ワンピースも試着してみようとしたのだけど、ぐらと一緒ではとてもとても・・・今度一人で来たいなあ。来れるのかなあ。

その後に少し移動してインテリアショップのアクタスへ。これまた久しぶりだ〜嬉しいなあ。まずは併設されているこじゃれたカフェでお食事。ぐらがやれ大きいパンじゃないと嫌だと泣きそうになるのをなだめたり、やれぐりにアボカドやポテトのマッシュをあげたり、賑やかにソファ席で食事した。けっこう美味しいランチだったけどいつものごとく食べた気がしない。ダンナもそんな感じだった。

私は念願の柳宋理のレードル2本を購入、で前からシンプルなぐりぐら用の食器が欲しかったので、超シンプルなホワイトの陶器皿とスフレカップ2つを2セットを購入。ぐらはダンナに連行されこれまたこじゃれたおもちゃ屋のこじゃれたミニカーを見学、ラジオフライヤーの車の乗り物があってデザインがかなりいい感じ、ダンナも気に入って「これ買ってあげようか」とぐらにお伺いを立てるとぐら曰く「おうちにくるまあるからいらない」だって。この返事には親のほうがちょっと残念だったけど、まあ経済観念が発達してきているということでいいか。ちなみに家にある車というのは「コンビカー」のことです。

ここでのんびりしてからやっと今日のメインイベント「西宮戎」へ。ここのえべっさんは全国の本家本元。よくテレビで時事ネタがあまりない平和な時に「福男」が開門と同時に脱兎のごとく境内まで走るってのが風物詩で映ることがあるけど、そこですね、そこに行ってきました。今日は最終日の「残り福」だったけどおそろしい人出。ダンナはぐら、私はぐりを抱っこしてお賽銭投げて今年の福をお祈りしてきました。今年もみんな健康でありますように。ぱんぱん。

今日は行動的な1日だったなあ。もっとゆっくり買い物したかったけどこれが限界だね。そういえばワンピースを試着した時、久しぶりだったんだけど肩まわりが逞しくなっててかなりきつかった。毎日の保育園送迎トレの成果かな・・・哀しいなあ。

2003年01月10日(金) はやく追いつけ!

会社の制度が急ピッチで変わろうとしている。さすがに全社的に人事システムが古かったうちの会社、現場主義というのもあるけれどこのご時世に野放しでは生産性があがらない上に人件費が・・・とこの後に及んで判断した模様。残業はいままで青天井でついていたが、その上限ができ、クリエイティブ、セールスプロモーションという時間的に不規則な部門からやっと、やっと、やっとフレックスが導入される。まあ、いままでだって営業ですらフレックスみたいなもんだったけど、制度としてできることによって子どもを持つ私も大手を振って時間の調整をしつつ働ける。独身で、もしくは子どもを持たずに働いているのならそれ程の恩恵はないかもしれないが今の私にとってはこの傾向はとてもありがたい。残業することが必ずしもいいことではないと会社が明言しているようなもんだもんな。私の所属する仕事までこのままうまくいって波及するのは1年後ぐらいか。はやく時代に追いついてくれよ〜うちの会社。ちなみに同業界では不規則な仕事にもかかわらずフレックスを導入しているのはH社の1社のみ、3年前ぐらいに導入したがあまり人件費のコストカットにならなかったようで、業界の噂ではそれで各社が導入に二の足を踏んでいるらしい。いい結果出してください。クリエイティブの人たち。頼むから。

ぐらは今日は泣かなかった。その日の気分的なものもあるのかなあ。昨日は私も寝不足でちょっと気持ちに余裕がなかったからマイナスのほうへほうへと考えてしまったんだろう。反省。健全な精神は健全な体に宿る、だね。

2003年01月09日(木) 親の試練

多分今まで、そしてこれから保育園へ子どもを預けるお母さんが必ずといっていいほど経験してきた、そしてすることだろう「別れ際に子どもが泣く」こと、今日のぐらはかなりひどかった。もともと親が言うのもなんだけれど繊細なところがある子どもなので気にしてその時できるだけのフォローをしているんだけど・・・。朝昨日と同じように送りの時保育園が近づいてくると「ほいくえんいくのさみしい」と表情を曇らせ、そしてぎりぎりまで泣くのを我慢して最後に爆発。私のコートの襟のところをつかんで「さみしいの、ねむい〜おうちかえる」とお友達が迎えに来てくれても今にも泣き出しそうに繰り返すばかり。で、私が立ち上がると大泣き、先生が抱っこしにきてくれても仰け反って泣き叫ぶ。振り返ったりすると余計ぐずぐずするので心を鬼にして振り返らずに玄関を出た。ここまでひどいのは久しぶりだ。

保育園が楽しくないのかと先生と何回か話してみたがいないといないで元気に遊んでいる。そりゃそりの合わない友達もいるみたいだけど、それは集団生活ならよくあること、マイナス面よりプラス面のほうが多いからと割り切っている。

でも、今日気持がかなり沈んだのは、そういうぐらの姿を見て一瞬「うざったいな〜」と思った自分に対してだ。今までぐらがもう少し小さい時なんてそういう場面には自分の心がきゅーっと痛くなることはあってもそんなこと一回も思ったことなかったのに。

ぐらがこうなったのは多分、正月の長期休み明けということもあるけど生活のパターンが変わったからじゃないかとも思う。今年に入ってからぐりが夜9時まで起きているようになったのだ。私個人としてはぐりの保育園に預けるタイムテーブルが整ってきたし、食事をぐりぐら済ませた頃にダンナが帰ってきて、私がぐりとお風呂に入っているときにぐらを一人ぼっちにすることがなくなってよかったと思っているのだけど。ぐらにすると自分が寝るまでぐりが私にくっついているのがやっぱり寂しいのかなあ。ぐらに気遣っているといってもやっぱり意固地な我儘をぐらに言われるとかなり手厳しく叱っている。おまけにぐりは反応がよくでてきて可愛い盛りでついついかまいたくなるし。

ただ嫌がって泣くだけじゃなく、あのすさまじい別れ際の涙は、「自分が愛されてる」という感覚が心もとなくぐらついているからだと思う。それに対して「可哀想だ」と思う私と「こんなにスキンシップしてぐらを優先しているのにそれ以上求めるなんて」と煩わしいと思う私がいる。

こんなことで悩むなんて預け始めだけかなあと思っていたけどまだまだ親の試練は続くと言う感じだなあ。

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