AS ‖BAGDAD Cafe‖ 暇喫茶的育児休暇

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日々つれづれ、育児休暇中の日記です。(2002/8-2003/3)
その後ぐら小学4年生、ぐり小学2年生になり
中学受験を視野に入れた勉強の記録

2002年11月28日(木) 仕事あれこれ

保育園入園云々続きはもう少しお待ちください。このネタに関しては息切れしてます。長々書いたけど結局私の場合だけなんだしなあ・・・と。自治体が違ったらその選考基準だって違うわけだし。

職場関係(同業他社)の友達に久しぶりに電話。彼女も育児休暇中、ぐりより3ヶ月下の女の子のママだ。やっぱり彼女のところでも「育児時短」を取っている人は今までなくて、このまま行くと彼女がはじめての取得者になるらしい。うーむ、私も今回は2人抱えての復帰で余裕がないのは続ける上で命取りになるから取得しようと目論んでいる。で、当然社で「初めての取得者」になるわけだ。

でもぐらの時に一年復帰してみて「定時帰り」も「時短取得」もさして評価としては変わらない感じがするので初めてとることにそれほどの抵抗があるわけではない。まあ、その時間短縮の分給料やボーナスは差し引かれるけど。私の仕事は定時でも時短でも「一定の時間」その仕事に従事することによって仕事のまわる職種じゃない。かなり忙しさに波があって忙しいときにはエンドレスな残業をして納期に間に合わせる。なので「定時帰り」になった時点で能力があるなしに関わらずある意味「戦力外」になってしまうわけだ。まあ、はっきりいって定時帰りでも有効に私を使える方法はいくらでもあると思う。でもうちの会社の「上司」という肩書きは「人を能力等見極めてうまく使って自分の部の生産性を上げる事に秀でている」のではなく「うまくもっと上の人に取り入ってもらった見返り」もしくは「過去の栄光に関してのご褒美」という感じのものなので期待するだけ野暮というものだ。

それでも仕事をやめないのは「今の職種が好きだから」じゃなくて「仕事をするのが好きだから」。今はペースを落として雌伏に徹する時。ただぐりぐらが大きくなってエンジンをかける時になってエンジンが錆び付いてどうしようもなくなっていないように気をつけて、そして自分で自分の能力を冷静に見極めないと。自分の能力を感情的に過大評価することは避けたいものです。

といいつつ今の仕事は私にとって「天職」ではないんだろうなあ・・・とも思う。人生長いなんだから仕事をぼちぼちしつつそれを探してみるのもいいかもしれない。

2002年11月27日(水) 寒い1日

寒いぞ。昨日降った雨のせいか冷えが厳しい。木もほとんど落葉して落ち葉がたくさん。もうすぐ冬がやってくる。

昨日ぐらの担任の先生に呼び止められた。「あの〜ぐらくんのパジャマ入れの袋なんですけどちょっと小さいようなので作り直していただけますか?ぐらくんいつもパジャマいれながら『ぐらのちいさい〜はいらない〜』っていってるんですよ〜」
これは去年の入園の時必需品ということで作ったもの。確かに作ってちょっと小さいけど自分で入れる訳でなし・・・と思っていたのだけど、いつの間にか自分で入れるようになってたんだね。母は反省。

ということで今日の午後はぐりをなだめつつミシンを引っ張り出してざっと作ろうと思います。久しぶりのソーイング。もともと布はぐらの好きそうなもので私の趣味にある程度あっているものを気の付いたときに買い置きしてある。ぐらに「パジャマの袋これで作るからね〜」とバスがたくさん印刷されている布を見せたらかなり気に入って「これがいい〜」と見せた途端矢のような催促。やっぱり保育園、急に「エプロン作ってください」とか「スモック作ってください」とか言われることが多い。ああ、母親泣かせだ。

といってもこれでもよく高校生まではクッションつくったり本棚のカーテンをミシン使ってつくったりしていたのになあ。アップリケとかもフェルトを各色取り揃えてちまちま凝ったものを作っていたぞ。どこでどう間違ってこうなったんだろうか(笑)。

制作終了。今までのはキルティングで作ってあって、底と側面が違う生地の切り替え、サイドに持ち紐をつけていた。デザインは親の目に適っていてもキルティングの袋で小さいのって考えたら口を紐をひっぱって絞るのが小さい子には難しい。大きめで薄い生地、大きな開口部、今回はぐらが使いやすいように気を配って作ってみた。かえってきたぐらに「ほら、できたよ」と見せると「うれしい〜」と飛び跳ねて喜んでいた。ま、生地の柄が気に入ってるだけだと思うけど。でもこれだけ喜んでくれたら簡単なものでも作りがいがあるというものです。

2002年11月26日(火) 電池切れ

昨日は保育園の「井戸端会議」なる茶話会が夕方5時半からあった。ぐらのクラスのお母さんたち17人出席。全部で20人だったからかなりの出席率。そりゃ、子どもの普段の様子とかゆっくり聞きたいもんなあ。それもわたしだけぐり連れ。ほかにも小さい子がいるお母さんが2、3人いるはずなんだけど手はずを講じていたらしい・・・不覚。でもぐりはおとなしく頑張ったぞ。よくやった。

とはいっても担任の先生から普段の子供たちの様子の説明20分、それぞれのお母さんたちから自分の子どもの気になることの報告各3分弱、あとの1時間は副園長の演説(といっても差し支えないと思う)だ。これのどこが「井戸端会議」なのか理解できない。お母さんたちの交流の場なんてないぞ〜。これで保育園の教育の方針が私の方針と違っていたらかなりキレそうな(笑)会合だった。認可私立らしいといえばらしいんだけどね。

さて、昨日の続きでも書こうかなっと・・・思いつつ電池切れ。ダンナ飲み会のため夜はぐりぐらのお世話で大忙し。ぐらの寝かせつけの時にぐりが泣き出し、こっちを優先させてぐらに「むこうのお布団で待ってて」といったのにぐりの寝てる部屋の外のドアのところで立ち尽くして待ってる。ぐりをおしゃぶり等駆使して大急ぎで寝かせつけてぐらと一緒にお布団に添い寝するとぽそりと「ひとりじゃさみしかった〜」と言われるし。ああ、こういう時だけでも自分のクローンが出現すればいいのにと思ってしまう。結局そのまま添い寝して自分も沈没。ダンナの帰宅で起きる。

今日は雨で寒かったなあ。今日やったことと言えば家の外のコニファーに簡単にクリスマス仕様の飾り付けをしたぐらいかな。

2002年11月25日(月) 保育園入園狂想曲(ラプソディー)

今日は雨降りだけど小雨なのでぐらは久しぶりの保育園へ。「ほいくえんいやだ〜」と言っていたがあたらしい手袋を出して「ほら、これしていこうね」といってその上に「ぐら今日は傘差していこうよ〜」というと傘を差すのが好きなぐらは乗り気で登園。行くと仲良しのお友達とお気に入りの先生が笑顔で出迎えてくれて「おかーさん、ばいばーい。さよーならっ!!」と早々に私は御役御免。

さて、ここの日記には「育児休暇」というキーワードで検索して来てくれている人が少なからずいるので、たまにはちょっとは役に立ちそうなことを書いてみようと(笑)。

ちなみに私の住んでいる市は全国でも保育園の待機児童の数が多くワースト5に入っている市だ。で、私の住んでいる地区は新興住宅地なのに保育園数が少なく市の中でも保育園入園希望の倍率がかなり高い地区である。その中でもぐらの通っている保育園は駅に近くまだ新しいこともありかなり人気が高い。入園できれば「プラチナチケット」が当たったといわれるくらい(笑)。フルタイムでも入園できない人もたくさんいて、今年は比較的入りやすいといわれている学校の先生が入れなかった。ちなみに認可私立です。

以下箇条書きで。あくまでも私の場合なので参考程度にしてください〜。

福祉課担当の人に顔を覚えてもらう
これはぐり入園申し込みでかなり顔見知りになった担当の人からじきじきに言われた。やっぱり相手も人間、押し付けがましくなくはじめは「書類取りに来ました」とか「どんな感じでしょうか」とか絶妙の間をとりつつコンタクトを怠らないようにする。そのうちにぽろぽろと簡単な情報は出してくれるように(といっても人によるとは思うのだけど)。私はぐらの時に入れてもらってさりげなくお礼の葉書を書いておいたこともポイントアップしたらしく、ぐりの申し込みに行くや否や「ひさしぶりね〜ぐら君元気?」と言われて心強い限り。ただし市役所の人は担当が3年に1回は異動するので同じ担当者だったことは私にはプラスだった。くどいようだけれども担当者の名前はしっかり覚えておくこと。ある程度顔見知りになった段階でどうしても入所が必要な理由等訴えればよい。書類提出には別添付でどうしても入れたい理由等を書いた紙を提出することを忘れずに。「くどいぐらいでちょうどいい」らしいです(笑)。

■ 保育園サイドのキーマンには一度会っておくこと
園によっていろいろ教育の方針があると思うが調べて頭にたたきこみ、入りたい園にアポイントをとってキーマンには会っておく。どうしても入れて欲しい事情等、口頭のみならず書類にまとめて提出しておくと良い。うちの園の場合方針がはっきりしていてそれが私の教育の方針に合っていたので是非入れて欲しいとお願いした。入った後で聞いたらかなりの「殺し文句」だったらしいことが判明。まあ、たまたまの偶然であって意に添わないことを言うのは嫌いな腹芸ができない私には結果的に吉と出た。結局福祉事務所の人とこのキーマンが相談して入所が決定するのだから両方押さえておいたほうが良い。特に認可私立はこの物言いの力関係が保育園側が強いので必須。

■ 入りやすい時期を見極める
よく言われるのは1歳児より0歳児のほうが入りやすいということ。0歳児は全枠一斉にオープンだけど1歳児枠は0歳児持ち上がりプラス片手ぐらいの枠しかない。その上1歳児は現在3年育児休暇が取れるところもでてきたことにより、入りやすい4月にあわせて1歳児クラスへの申請が非常に多くなっているらしい。入れるなら0歳児から。年によって入りやすさは変動するのでここの情報をとることも忘れずに。

長くなったので続きはまた明日ということで。

2002年11月24日(日) 生まれてきて半年

ぐり今日で6ヶ月。大きくなったもんだ。しかし怒涛のような6ヶ月だった。今はぐりとぐらのお世話に使う気力体力の比率は5:5、ぐらの赤ちゃん返りのときは確か8:2とかなんとか日記に書いていた記憶があるけれど・・・。うまくできてるもんだなあ。両方一挙に手がかかって親がふらふらになってクラッシュすることはないんだろうなあ。家族のバランスの妙をこんなところでも感じる私。さてそろそろ離乳食を本格化しないとね。

今日は休養日。別に私が育児休暇で家にいるんだから外出してももちろんいいんだけどいろいろ家での雑事があるんだよね〜。午前中は大洗濯大会、お昼と夕ご飯の仕込みで私がバタバタしている間ダンナは子どもの相手。午後はダンナがスタッドレスタイヤの交換、自分のシャツの一週間分のアイロンをあて、私はまずぐらの昼寝の間に先3日分の食料の買出し、帰ってからぐらと遊びつつぐりにどろどろ離乳食をあげたり、ぐりぐらと外出して図書館にいったり。これでもう1日おしまい。ぐりの寝つきが悪くて3回目の添い寝でなんと私は夕食後の皿も洗わず9時に沈没、あとでダンナがぐらを寝かせつけて皿を洗ってくれた模様。すみません・・・。

ぐら、図書館はどうもは好きらしく、率先して「としょかんいく〜」と自分の絵本を持っていく。いい傾向なんだけど相変わらず真っ先に行くのは「機関車トーマス」の棚。私に借りていた本を返す間も与えずここまで小走りにきて「おかーさーんー!」と叫ぶ。静かな図書館中に響き渡る大声。もちろん冷や汗のでている私。たくさんあるシリーズの中からお気に入りの機関車のでているものを一冊引っつかむや否や自分でカウンターに持っていく。私はあとから超瞬間セレクトで5冊ばかりの絵本と自分の本を選んで追いすがる。ここで借りるとその一冊だけをまた小脇にかかえてエレベーターホールへすたすたと歩いていくぐら、君には「おかあさんを待つ」という概念が欠落しているのかね。このせっかちさは私に似たん・・・だろうな。(笑)

あたりも暗くなり、お決まりコースでショッピングモールの大きなツリーを眺め、家に帰る。マンションの下に来たときに電飾をつけてきたので「ぐら、ほらあのぴかぴかしているのがぐらのおうちだよ〜」と指差すとぐらかなり嬉しそうに家に帰ってからダンナに「ぐらのおうちひかひかひかっとった〜」と何回も報告していた。

寒くなり暗くなると家の明かりが見えるのっていいもんだなあ。そういえば子どもができる前もこの電飾はクリスマスになると取り付けていて、残業で疲れて帰ってきた道でふと見上げると黄色い暖かい光にほの青い電飾が見え、なんとなく仕事上での嫌なこととか澱みたいなものがほっとして消えるような気がした。まあ、もともと仕事上のストレスは忘れやすいタイプなんだけどその切りかえのきっかけというかそんな感じ。今それを子どもたちと見上げているとは。

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