かっしーのつぶやき
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2007年09月15日(土) 応援歌は大きな声でまっすぐ歌うほうが気持ちいい

例年の如く甥っ子1号の運動会を観戦してまいりました。
去年は赤組でしたが今年は白組。またしても白い応援服&帽子を新調して乗り込んでいった叔母バカは私ですよ。

私の母校は、田舎の公立小学校のくせになぜか校歌のほかに愛唱歌と応援歌がそれぞれ別にあって、在校中の児童は事あるごとにその3曲をガッチリ歌わされます。私はその中でも、運動会の時だけ歌われる「応援歌」が大好きで、子供の頃から毎年秋の運動会のたびに「なんていい歌なんだろう」と感激し胸ふるわせながら歌っていたものでした。大人になり甥っ子1号の運動会を観戦しにいくようになってからは、この大好きだった応援歌を子供にまじって声を出して歌えるのが実はひそかな楽しみでもありました。

今年の運動会は、甥っ子1号に
「みんな絶対さいしょの開会式から来てね」
と事前に重ねて言われていたのでいったい何があるのだろうかと思っていたら、開会式の次の応援合戦において彼はなんと、応援団の大太鼓係という大役に任じられていたのでした。
生まれつき体が小さくて病弱で運動会ではてんで目立ったことのなかった彼が、白軍手りりしくでっかい太鼓を応援歌にあわせて必死で叩いてるその姿は、なんとも健気やらいじらしいやらで、ああ、彼にとってはこれは一世一代の晴れ姿なのね、家族に一部始終を見届けてほしかったのね、とか思うとそれだけでなんかもうウルッと来てしまう私はつくづく叔母バカなんでした。

私は今年、子供の頃に大好きだった母校の応援歌を己が甥っ子の叩く太鼓の音頭に合わせて歌うことができたわけで、考えてみればそれはとても幸運で贅沢なひとときだったのだろうと思います。
サンキュー甥っ子1号。今年もよんでくれてありがとな。


2007年09月12日(水) 君は光僕は影

流山での近藤と土方の別れは考えるだに切ないねえ、とtimutaんと話していた時のこと。
長年のベルばらマニアのtimutaんさんは言いました。

「土方さんはさながら先に死ななかったアンドレみたいなものかしら…」

じゃあ近藤がオスカルなのか、さよなら私の春風って沖田はロザリーなのか、どっちかっつーと土方は立ち位置的にフェルゼンじゃないのか等々私が素人意見を述べてみたところ、ベルばらマニアのtimutaんからはすかさず

「私の中でフェルゼンはかなりヒエラルキー低いので土方に喩えられるとむかつく。
それからオスカル様にはちゃんと“様”をつけるように!」

と厳しいご指摘をいただきました。

かくの如くはげしく近土スキーなこの頃のtimutaんさんであらしゃいます。


2007年09月09日(日) だけど愛はいつだって答えがあるわけじゃない

近藤×土方で萌えつづけているtimutaんの余波を受け、なんか私もふすふすと類焼気味です。

所詮私は、10年くらい前どこかの幕末同人誌で見かけたか誰かから聞いたかした
「土方ファンは、“土方さんは鬼の副長だなんて言われるてるけどほんとは優しい人なのよ、私だけがほんとの土方さんを知っているの”と、ほぼ全員が思っている」
みたいなフレーズに素直に納得してしまった、そんなピュアないち土方ファンですから。

えー…
だってね、今になってこうも近くで近藤とか土方とかそういう名前を親しく聞くようになると、もう否が応でも思い出してしまうわけですよ、自分が初めて土方歳三のことを知った15の頃を。
あの頃の私ゃまだ田舎でゴロゴロしてた芋中学生でしたからね。初めて『燃えよ剣』を読んだ時には、日本史上にこんなカッコイイ人が実在したのかとまるで雷撃食らったような気がしましたからね。実物のブロマイド、もとい形見の写真見てもう完全ノックアウトでしたからね。日野行っても壬生行っても五稜郭行っても歴史萌えオトメゴコロきゅんきゅんでしたからね。流山から箱館へ至るまでの土方さんの心持ちを思うと胸が痛んで痛んでマジ涙さしぐみつつ史料読みましたからね。もうね、そのへんの、ファンがハマるツボの定番という定番はひととおり踏んできましたみたいなベタなファンでしたからね。その後どんな同人描き散らしても土方さんだけはなんか扱いが別格でしたからね。いつだって心の中のなんかキレーな場所に置いてありましたからね土方さんは。

心がまだやーらかい時に見聞したものというのはかくの如く鮮やかに美しいまま焼きついて、そしていつしか自分でも触れられない心の中の聖域になってしまうものなのです。


えー…
なんか烈しく痛い字面が続いてますが…

ダラダラ類焼しててもなんなので、もうこのあたりで華々しく極言かましてピュア納めしとこうと思います。

えいっ

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もうね!
この際、言い切るから!

土方さんに惚れないオトメなんて、この世にいないから!
土方さんにかかればもう老若男女関係ないから!世の中のすべてのオトメゴコロ根こそぎだから!何かに意地になってるあの人を好きでいたいうしろゆびさされ組だから!

そんでもってね、もうね、そうやって土方さんに惚れちゃったオトメゴコロにとっては『星の王子さま』も『銀河鉄道の夜』も土方さんで読解可能だから!「大切なものは、目に見えないんだ」って砂に倒れるプチ・プランスの姿に箱館戦争での土方さんの最期見ちゃうから!愛するということはお互いに顔を見合うことではなくいっしょに同じ方向を見ることだから!近藤さんは土方さんの永遠のカムパネルラなんだから!

ピュアと書いて触るな危険と読むんだから!

(ドカン)

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以上、独断と偏見の因果地平☆ピュア納めでした!!(納まってんのかコレ?


2007年09月08日(土) 最も甘い酒が最も酸っぱい酢になる

異議を認めます(笑)

つーか既に近藤×土方を「近土」と略して呼ぶようになったtimutaんの急激な腐れぶりに一種の感動すらおぼえる私です。
むう、さすがは日本史上最大にして最強の腐女子の虎の穴、おそるべし・新撰組パワー(笑)

さてなるほどそれは確かに事実誤認でした。すみません。なんせ私は今回、お前人生で最初に作った個人誌は松下村塾のだったろがって人から言われて初めて「あー、そう言われればそうだった、うわなんかそれって凄くね?」って思ったくらいネジのゆるんだ人間だからどうか許してくれたまい。

そうかそんなに幕末狂いの長州好きでしたか高校生の頃の私は。<他人事のように

今思い出したけどそういえば文化祭に野球のユニフォーム着た高杉晋作の等身大立て看板描いたりしたっけなー。あっ、さらに今思い出したけどその2、でもその同じ文化祭の恒例行事の仮装行列では私、新撰組のコスプレしたんだったよ!浅黄のダンダラ羽織に、文字通り修学旅行ではしゃいで買ったオモチャの刀差して街歩いたよ!ギャーーー

バタリ(蓋を閉める音)

べべべべ別に照れたフリしてるわけじゃなくてマジでシャレにならないんでこれ以上のピュア自分史発掘は中止します。
ああああまあまあまずっぱいどころかもうかなり腐敗が進んでて私的にはほとんど危険物つか凶器です>そのへんの思い出

はあはあ。
あーびっくりした。

まー、私も昔はそのくらい節操の無いバカ幕末ファンだったということで(今は違うと言い張りたいらしい


あ、拍手ありがとうございます。
何かあったんですか昔?って、いやいやそんなわざわざここで語るほどのことは何ーもー(笑)

強いてネタを探すとすれば、大河ドラマ「新選組!」の時代考証をなさったことでも有名なかの山村竜也先生がその昔やってた新選組バンドのライブを観に行った事があるってくらいですかねえ。新宿3丁目あたりのライブハウス…てか薄暗い音楽スタジオみたいなとこで、若き日の山村竜也先生がダンダラ羽織に鉢金付きの誠ハチマキ姿で自作の新選組ソングを熱唱してくれたんですよ。♪そんなSensitive night♪、ってフレーズ今でも覚えてるんですがもちろん何の自慢にもなりません。


2007年09月05日(水) 二十歳の頃もきっとそうだった

学生時代からの友人・T野くんが、このたび司法修習を無事修了し、晴れて!弁護士さんになりました!
おめでとう〜〜!!
就職も決まったそうで、重ねておめでとうおめでとう〜〜!!

考えてみれば、同い年とはいえ出身地も大学もまったく違うT野くんと私がハタチの頃に友達になることができたのも、元はといえばお互いの幕末好きがご縁だったんでした。出会った頃のことはもう遠い昔だけれど、この歳になった今でも何かがあるとこうして「酒飲んでバカ話しに行こうぜぃ」と言い合えるってことは、ほんとに嬉しく有り難いことだと思っとります。

これからもいろいろなことがあると思うけど、がんばれ、T野くん。

(追記)
そんなT野くんにお祝いを兼ねて「また一緒にバカ酒飲みに行こうぜー!イエー!」とメールを送ったら、彼女からの返事には
「イエ〜!今年は電王だぜ〜!?」
と。
ああ、本当に変わらずにいてくれて嬉しいよT野くん…


2007年09月04日(火) ユメノヒジカタサン

「実際の歴史上の新撰組のことが好きで調べたりした人はさ、みんな新撰組のその後の悲しい終わり方のことも知ることになるんだよね。そういう人が読むとさ、『銀魂』の真選組って、すごく幸せなしんせんぐみの姿なんじゃないかなあ」

突然timutaんがそんなヘビーなことを言うのでついこっちも真顔になりました。

「そうだよ。
『銀魂』の土方は夢の土方さんで、近藤さんは夢の近藤さんなんだと思うよ。実際の歴史上の彼らの人生のこと考えると、『銀魂』の世界ってなんか天国みたいだなって思うよ」

…。

言ってて自分で泣きそーになってやんの。
どんだけピュアだオレ。


2007年08月27日(月) 事件だッ!

このごろtimutaんが 

「わたし、『銀魂』を読んでやっとしんせんぐみのみりょくがわかったようなきがする!」

と夢見る乙女の目をして私に言うんですがどうしたらいいでしょうか(爆)。

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「高校生の頃からあんたに幕末の話とかいっぱい聞かされて本もそれなりに司馬遼の幕末ものとか読んでみたりしたけど正直なところ他人事だった、でも『銀魂』読んだら、なんかすっごいよくわかった気がする!」(大意)

とtimutaんは言います。あまつさえ

「近藤さんと土方さんってばどうしてあんなに仲がいいの?てか土方さんてどんだけ近藤さんが好きなの?」(大意)

とかゆーことを瞳ルリルリで私に言ってくるわけですよ。
そうやってtimutaんにいまさら「近藤さん萌えー」とか「近藤さんと土方さんてほんと仲良しなんだから(はぁと)」とか言われる時の私の気持ちというのは、なんというかこう、言ってみれば自分の兄弟に対して友達が突然キャラ萌えしだしちゃったようなもんで、なんかもう居てもたってもいられないような感覚なわけです。え、うちのアニキそんなカッコよくないよ脳ミソ筋肉で拳骨口に入れるようなヤツだしもう一人のほうも顔はモテ系だけど実は裏でヘタレなポエム書いてたりするんだよ?みたいな。
(って天下の新撰組を身内扱いかよ!)(ええそうです、だって新撰組とは日本史上最強にして最大の腐女子の虎の穴なのですから!!)

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いやその、解ってはいるんです、私が新撰組だと思っているのは『燃えよ剣』とか『新選組血風録』の中の新撰組でtimutaんがモエモエなのはマンガの『銀魂』の中の真選組、それとこれとは違うもの、別物なのだと、理屈では解ってはいるんですがそんでもそれとこれとをどのよーに線引きするのか、というか線引きして区別することにいったいどんな意味があるというのかというとそれはそれで私のアタマの中ではけっこう難しい問題だったりして。
それもこれもみんな『銀魂』があんまり好みのまんがだったからですか。うんそうです。<素直

それでもこの『銀魂』についてはギリギリまで「これはとってもおもしろいまんがだけどでもそんなこのアタシがいまさらまた幕末なんてしんせんぐみなんて」とハマるのをどこか堪えようとしていたフシがあった気がするんですが、しかしこうも突然、しかも極身近な人から
「近藤さんはあの天然っぷりがかえってカッコイイと思うのよ!」
「土方さんて一見怖そうに見せてるけど実は案外可愛い、ていうか結構チョロい人だよね?」
などという言葉を聞かされると、なんというかこう、いきなり背後から撃たれた感っていうか。
もはやそれが新撰組だろうと真選組だろうとなんかもうとにかく昔取った幕末腐女子スピリッツに思わぬ風穴が開いてしまうわけですよ。

思い余って

「そーちゃんはさ、ほんとは土方さんのことも近藤さんのこともどっちも好きなんだと思うんだよね」

とか口走ってみたらば案の定timutaんのオトメゴコロには火に油、私は私で自分の中のピュア化石発掘に赤面でなんかもういろんな意味で業火ゴウゴウです。あああああ。

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ところで、timutaんもオトナですからふと我に返ることもあるらしく(笑)「で、でも、こんな話を素人がするとほんとの幕末のファンの人に怒られるのかなあ…?」と恐る恐る私に聞いてきたりもします。それはまあそういう人も中にはいるとは思いますが、でもそうやって素人さんに、真顔で「やっぱりちゃんとした歴史の本とか読んで勉強しないと、しんせんぐみの話とかしちゃだめかなあ?」って聞かれると、それはそれでなんか違う話だよなあとかいう義憤めいたものも猛然と湧いてきたりするわけで。

で結局

「いやそんなこと無いよ全然、今時の幕末ファンの人は見識広いから、昔みたいに『始末記』も『顛末記』も読んでないヤツは新撰組を語るなとか佐幕派ファンのひとは勤皇派ファンのひととは仲良くしちゃダメとかそーゆー心が狭くてバカッぽいこと言う人とかいないから大丈夫だよ、だからいいよこの際、『銀魂』で」

と言い切っておきました(何かあったんですか昔?)。


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