かっしーのつぶやき
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2005年01月08日(土) 門前の小僧

霧島神宮は、とっても立派な鳥居と参道を持つ大きなお社でした。おお、官幣神社。

大学四年の時の卒業記念・九州めぐり旅ビンボー学生編では、宮崎は高千穂峡だけで霧島神宮は行きませんでした。恥ずかしながらわたくし学生時代はブンガク部で日本神話なぞ専攻(という名の薀蓄のつまみ食い)をしておりましたこともあり、今回はよい機会となりました。

とか言いながら、歴史ミーハー根性丸出しで参道に並ぶ石灯籠の奉納者名を読みながら歩いてたりもしたんですけどね。おお、樺山資紀。おお、西郷従道。

タクシーの運転手さんから「このあたりへんの人は神道が多く、ニニギノミコトゆかりのご神鳥だからという理由で鶏を食べない」と聞いて素朴に驚きました。
ところ違えば文化も違う。日本は広いです。

お宿でごはんをいただきながら、酔った勢いで古事記と日本書紀の記述の違いについてへれへれ講釈をたれていたら、うっかりお宿の方にも聞かれてしまい非常に恥ずかしかったです。


2005年01月07日(金) モノレール乗って

不穏な体調の機嫌をなんとか取り結びつつ松も明けなんとする今日この頃…
でも行きます鹿児島・妙見温泉。朝早い便なので羽田に前泊。

ところで、元旦夜にガツンと胃腸がコケて以来ずっと薄味やわらか流動食系ばかり摂っていたので、今夜ホテルのラウンジで食べた、実にひさーしぶりの固形物であるサーモンのサンドイッチが、それこそ口に入れた瞬間に目の前が明るくなるほどおいしく感じました。

今年も、ごはんがおいしく食べられることの幸せをきちんと噛みしめつつ、日々を生きていこうと思います。


2005年01月04日(火) 華々しくも激動の

明けて2005年、今年もよろしくお願い申し上げます。

さて先日の日記でも、厳冬の蓼科に私の心身が耐え切れるだろーかと我ながら不安になっておりました私ですが…

やっぱり耐え切れませんでした(笑)

元旦から2日にかけての夜半、言うに言われぬ不快感に目が覚め、それから朝までほぼノンストップで激烈な身体症状の数々に見舞われました。下痢嘔吐悪寒発熱頭痛腹痛眩暈耳鳴り関節の痛み。いやー。久々にここまでフルコースでやらかしましたわ。
飲み過ぎか食い過ぎによる食あたりか、流行りのノロウィルス系胃腸機能破壊風邪か、はたまたその二正面攻撃かは定かじゃありませんが、とにかく自分史上屈指の大変な目に遭いました。

いやはや、見知らぬ雪山の宿で人事不省に陥ることがあんなにもあんなにも怖いことだったとは…。
外は雪!氷点下!自力脱出不可能!時間と共に落ちていく体力と気力!がーー!!!
私ゃ今後一切、いわゆる「雪山山荘クローズドサークル系ミステリ」は読めないと思います。いや、マジ恐いって!シャレになんないって!アタシただでさえ閉所恐怖症なんですから!ああああんなの、今回ちょこーっと実体験モドキしただけでもうもう充分充分じゅーうーぶーんーです、お腹一杯ですごちそうさまでしたありがとうございましたッ!!ってな感じで。

今回誘ってくれた家族や、歓待してくれたお宿の人には本当に申し訳ないことをしました。それもこれもみーんな惰弱な自分の心身が悪い。蓼科の美しい自然とそこに暮らす人々には、何の罪咎もないことです。とほほ。本当にすびばせん。

2日夜、ほうほうのていで自分の部屋に帰り着いて後は文字通り枕も上がらず、ひたすら死んだように寝てました。
七草粥を待つ間もなく、しばらくは和風流動食系で節制し回復に努めねばです。

というわけで、華々しくも激動の新年のスタートになりました。
こんな私ですが、どうぞお見捨てなきよう、お願い申し上げます(とほほ)。


2004年12月31日(金) ほうき星を探して

 今まで見つけたモノは 全部覚えている
 君の震える手を 握れなかった痛みも

                      (Song by BUMP OF CHICKEN 「天体観測」)


今年も暮れて行こうとしております。
いろんなことがありました。いろんなことを知りました。

このごろ私は、自分が見聞きしたものを「覚えていたい」、と思うようになりました。
私が見聞きしたもの、私に関わってくれたすべてのものを、出来得る限り。

昔の私は、嫌なことは片っ端から忘れ捨ててしまう人間でした。
でも今は、何事もできるかぎり受け止め続けていられたらいい、と願うようになりました。
丈夫なマスクとプロテクター、レガースつけてでっかいミットで、ホームベースを守るキャッチャーみたいに、ね。

一年、おつかれさまでした。
来年もよろしくお願いいたします。


2004年12月30日(木) 餅つき日和

ね、晴れたでしょ?(>timutaんの日記参照)

とか言って実は今年は異常気象が続くから30日も雨が降ったらどうしよう、とヒソカに心配してたんですが(笑)
少なくとも私の田舎のほうでは、十二月三十日は餅を搗く日と決まっていて午前中は必ず晴れるんです。
一夜餅は縁起が悪いから、とか二十九日は苦に通じるから、とかそれっぽい理由はあるんですが、本当に三十日がこうも晴れた日ばかりだと、これは晴れの特異日を見越した昔の人の知恵だったのかも、とか思います。

ともあれ今年は喪中なんで臼と杵での年末餅つきができません。不謹慎ですが、なにか物足りません。
年末、朝はやくの乾いた空気の中に、燃える薪の香ばしい匂いと蒸けたての餅米のふわあんと甘い匂いとが混ざり合って流れてくるのを感じると、なんとも言えず幸せな気分になるものなんですよ…


2004年12月29日(水) 雪の納会

会社の大掃除&仕事納め。しかし朝から霏々と降る雨雪に雑巾を絞る手も縮む。そして経費節減で暖房をケチった会議室で飲むこんな日のビールはあんまりおいしくない、というかあっ、熱燗が欲しい…<この頃飲み過ぎです

温暖な海っぱたに育ったので、寒さに弱いんです私。
実はこの年末年始、喪中で正月が出来ないんでその代わりに、家族旅行で蓼科へ行くんですけど…
この程度の冷え込みでブルブルしてて、果たして「日本のリゾート地で最も標高が高い&寒い」と言われている蓼科の気候に耐え切れるんでしょうか。


2004年12月27日(月) 八海山 vs 出羽桜

明けて月曜は会社の忘年会。ハードだ…

私の前の席に座った上司が「日本酒はやっぱり八海山だな、これが一番だ」と言い張ってきかないので、なんとなく私も意地になって「いやー、出羽桜もなかなかですよ」と、勢い飲みっくら状態に。

上司「こっちに八海山、3本ねー!」
私「あ、こっちには出羽桜お願いします!」

…こ、こんな禄でもないことでも少しでも山形経済の一助になればと…(遠い目)

どうでもいいけど居酒屋の店員が持ってくるたびに「こちら、でばざくらでーす」と言うのには参った。
「デバじゃなくて、でわ!」と何度叫んだことか…(涙)


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