来年２月に社運がかかる（？ほど大げさではないらしいがそれぐらい気合の入った
）作品が発売されるらしい。
「大丈夫なはず！」と息子は言っているが。

そこから始まってまた色々と話す。
大エジプト博物館の話まで。
ラムセス２世像の周りの水盤が綺麗すぎて、床だと勘違いして落ちる人続出という動画を送ってくれたｗ
大エジプト博物館かあ…。
行ってみたいな〜。

「ミルキー・サブウェイ」のキャラクター人気投票の話と「国宝」の話と（息子は「おー凄い！シリーズものでもないのに！」と）、息子の眼鏡のフレームが割れたので南砂町のJINSで購入した話と、料理の「さしすせそ」がわからない人の話と（この人達共通でなぜか「せ」が「背油」ｗｗｗ）、フードハンターえびまよちゃんの話と、可愛い警察犬の話をした。

いつもながら結構話している私達ｗ

シカゴ？かどこかにお勤めの心臓外科医がアップしているYouTubeのURLを送ってきた。
それがラボで習った曲などの替え歌で臓器の説明をしているというもの。
おいおい…ｗ

しかしこのお医者さん、それ以外でも面白い動画を沢山アップしている人で息子が続けてURLを送ってくるのでそれを見ていたら、ふと気付いた。
日本だと有り得ないな。
すぐに身バレする状態だから、日本でこれをやったら開業医でない限り首ではと。

アメリカは確かに良くも悪くも自由な国だｗｗｗ

息子はAIものやパクリものに厳しい。
当然だけど。
スターウォーズのアニメで、マニアが作ったものをそっくりそのまま使ってしまった日本のアニメ制作会社があるらしく、メッチャ怒っている。
URLを送ってきたので見てみたら、さすがにこれは私でもダメじゃんとわかるレベル。

「普通に著作権侵害とかで訴えられるレベル」とのこと。
だろうね〜、などという話をツラツラとした。
息子との会話（じゃなくてLineだけど）は毎度楽しい。

「果てしなきスカーレット」https://scarlet-movie.jp/ がメッチャ酷評されているとのLineが来た。
細田監督なのに？
どれどれと検索してみたら、ほんとに凄いことになってる。
ヤバいでしょ、だってこの声優陣。
こんなに豪華な人達を使ってこんな低評価ってある？

映画.comなんてそんなに辛口評価ばかりではないのにこれはひどい…。
で、そこから映画の話、ゲームの話で盛り上がる。

いつもありがとう。
母は君に救ってもらっている。
感謝だ。

まず「後輩氏がずっと咳してるぜ」とLineがきた。
ううむ、真正面だそうだからな〜。
うつって欲しくないな〜。

その後「『ディア・ハンター』のクリストファー・ウォーケン、『DUNE』に出てるの！？健在なのビックリ」ときたから、「健在だよ〜」と返す。

そうなんです、クリストファー・ウォーケン、何気に息の長い役者さんになりました。
個性強すぎてすぐに消えるかと思ったんだけれども。
大好きだったなあ、あの繊細さが。

というような話を息子とできるのが嬉しい。

息子から「国宝」の海外封切りバージョンのトレーラーが送られてきた。
「この海外版の予告編、かなりいい感じ」と。

そこから私がコメンタリーバージョンを観た話や、80回も観た人の話や、様々な話をしたけれども、80回ともなるとそれはSNSでの承認欲求のためではないかと言っていた。
なるほどね。
それはまた別になるわね。

「本棚を好きなマンガの特定の巻だけで埋めてる人とかと同じ匂いがする」とのこと。
ふ〜ん…。
私は普通に凄いなって思っちゃったけどねｗ
まあSNSなどについては息子の方がずっと詳しいしな〜。
世の中にはいろんな人がいるんだろうしね。

向いの席の後輩が１日中ゴホゴホ咳をしていたとかで。
移っていないといいのだけれど。
インフルエンザも流行っているしね。

そういえば一人暮らしになってから寝込んだとは聞いていないなあ。
あったかなあ…。
いや、無い。
さすがである。

病気してたのは幼稚園の頃だけで、小学校高学年の頃から中学高校、大学に至るまで寝込むのはインフルエンザの時ぐらい。
あと耳下腺炎に２回なったからその時だけか。
強いのだ、息子氏。
こればかりはＯ型の血に感謝だわね〜。