夜、Lineで「国宝」話。
まだまだ続く。

団十郎さんのYouTubeとか三分割「国宝」などの話で盛り上がる。
うふふふふ。
息子に見せる作戦大成功〜〜〜♪

今度会う時も顔見て「国宝」話ができるじゃん。
やったね！

26歳独身男に刺さるだろうかと思いつつも「国宝」を観に行くように言っていた。
凄くいい映画だからと。
ネットでチケットを購入して今日新宿に観に行った息子の感想が以下。

いや〜、凄い映画でしたわ
後半分くらい何度も泣きそうになった
しかし何より、これをやってのける俳優陣が凄いな
吉沢亮はマジでバケモンだ
ストーリーは後半ほぼずっと心苦しかったけど、それを感じさせるクオリティはほんと凄いわ
音響もめっちゃ凄いね
効果音が響いてくるというか
横浜流星があんな演技できるようになってるとは知らなかった
（田中泯さんについて）この人はプロの歌舞伎役者なのか、俳優なのかどっちだ？と思いながら見てた
邦画でこれは凄い

などなど、１時間近くLineで盛り上がった。
良かった・・・息子が感性の鋭い子で。
って、それが良い場合もあればそうでない場合もあるけれど。
この映画を斜に観るような子でなくて良かった。
今度会う時は国宝話しで盛り上がろうｗ

一日中ゲームをしていたようで、ゲームの話をしだしたら止まらなくなり、結局夜１時間半ほどLineでゲームの話。

いや、そこまで細かく聞いても私にはわからんてｗ
システムの話もされてもわからんてｗｗｗ

でも付き合うの。
こういう時だから。
何がどうなるかわからないから。
私自身の不安を払拭するためにも。
何時間でもね。

任天堂ダイレクトのURL https://www.nintendo.com/jp/nintendo-direct/20250912/index.html を送ってくれたので、夜は一緒に見ながらああでもないこうでもない、と。

自分の知らない自社情報が出てきてマジでビックリしていた(笑)。
しかし凄い世界だな〜。
ゲームなんて何万本もあるんだろうから、それからいくつかをヒットさせるってどれだけ難しいことか。

結局今日も１時間半話した。
ま、いっかｗ

任天堂から「お気に入りに入ってるゲームがセールですよ〜」的メールが来たので「EL Shaddai」をゲット。
息子の好きなゲームでもあるので知らせたら、そこからまた長々Lineが続く😅

まあ息子にも「僕の好きなゲームだし、なんでも聞いて」と言われる。
まあ多分できないだろうけれども。
私短気だし〜。

次回息子が家に来た時にでも聞くかな。
明日は任天堂ダイレクトである。
生で一緒に見るっぽい(笑)。

昼頃に「今日はそんなに調子が良くないので早く帰るかもだぜ　と言いたいところだが仕事はモリモリだぜ…」とLineが来たので焦った。
そこから少し話したら「大したことじゃないのよダルイだけ」とか。

結局早く帰らなかったようで。
というのも午後の仕事がとても楽しかったらしく。
「ほれ、今までは自分で考える仕事感が薄かったから」と。
それが「３年目にしてようやく自分が形のベースを考えて世間に放出する仕事よ」とのこと。

「こういう色でこういう設定でこういう形で…と。で、それをディレクターとかに確認して、色々練ったりしてOK貰ったら、プロのCGデザイナーに発注するわけよ」

まさにプランナーのじゃないの？と返したら「そうよー、画家の絵筆を動かす前の部分までやってる笑」と。

で、そこからまたお薦めアニメやらゲームやらの話になり、クリエイターとはという話になり、延々１時間半Lineしていた。
まあこうして話せるだけいいのか、うん。

空手の中先生と中国武術の宮平先生が相対なさっているURLを送ってきた。
「やっぱホントの達人は太らずにこれくらいの体形で会って欲しい。というか早すぎｗ」とのこと。

確かに中先生と宮平先生、お二人ともスッキリした体形であられる。
そうだよね〜、物凄く太っている人に「武道は」とか語られても、と正直思う。

そして「国宝」話。
是非息子に観てもらいたいのだ。
ものを作る人達はこの映画をどう見るか、それを知りたいな〜と思って。

息子も「まだまだ上映してるっぽいから時間が合えば行く」と言っていたけれど、さて、どうかな。