「厳しい道のりだけどやっぱり小説書きたいな、僕は」ときた。 おお、いいじゃないの。 いきなり様々な事を全部放り投げたくなる私としては息子には自由に生きて欲しいと思う。
衣食住さえキープできれば。 そこがキープできなくて死んじゃうのは困るから。
親から言われるでもなく、自分の人生を好きに生きたらいいのだ。 頑張れ、息子。
購入したらしい。 まあ凄いボリュームの割には8千円というお値段なのだが「お金が貯まらん」と言うw
まあそうでしょうね。 でもこれは買っちゃうよね。 君と私の気質は似ている、と、こういう時は思う。
その後色々話した。 歯の治療も継続中だが気になっているようだ。 そうなる前にちゃんとケアしなされと言っておいた。
何やら沢山のURLが送られてきた。 その中に千葉駅の中で18歳の高校生が見ず知らずの女性の頭を金槌で殴ったというのがあり、「気をつけてね」と。 優しいじゃん。
その高校生「自分より弱い人を狙った」と言っているとか。 世も末である。
いくら武道をやっていてもふいに後ろから頭を金槌で殴られたら、よほどの殺気でも出ていない限りどうすることもできないであろう。
その他は楽しいURLばかりだった。 息子のものの見方は面白い。
マンションの更新の請求が来ていたらしい。
「アパート(息子はここはアメリカンナイズされているので日本のマンションをマンションとは言わないw)から契約更新の請求来てたわー。もう2年になるわけだね。家賃変わってなくて何より。昨今の情勢で値上がりしたらどうしようかと😅」とLineしてきた。
半年ほどは会社の寮にいたものね。 その後探したのが今のマンション。 凄く狭かったけれど、築2年だとかで(あら・・・5年だったかな😅)とにかくホテルのように綺麗な部屋だった。 それはとてもよく覚えている。 一度しか行ったことがないけれど。
家賃据え置きありがたや。 自分の巣での生活を楽しみたまえ。
昔から時々「小説家になりたい」とは言っていた。 少し前に「やっぱり自分には無理」とも言っていた。
そして今日「お盆休みに1個書き進めて、8月25日あたりの小説賞に絶対応募しますわ。それすらできないならもう、小説書く夢は終わり」とLineがきた。
諦めるの早くない? とも思うが、彼がかれなりに決めたことなのだろうから。 小説家なんてよほどの事がないとなれないだろうし。 そしてまた自分のことを「凡人」と思うのだろうな〜。 彼の自己肯定感、ハードルをもう少し上げて欲しいな〜。 人にはないものを沢山持っているのに。 勿体ないと思う。
「早く帰るつもりだったのにこの時間〜」とLineが来た。 「また残業?」 「うむ」だって。
大丈夫かなあ。 肉体的にもだけれど、精神的な部分が一番心配。 身体を壊すまでやる仕事でもないだろうしね。 違うか、身体を壊してまで仕事しなくていいってことか。 でも暮らしてはいかねばならず。 悩むところですな。
とか言って、まだ息子からそこまでの切迫感は感じない。 何かあったら相談にのる態勢でいよう。
無事起きて出勤した模様(笑)。 昨夜最後のLineが来たのが1時過ぎだったので大丈夫か〜?と不安だったのだが。 そこは社会人。 よしよし。
石丸さんについてLineで少し話した。 ファンがいるんだわね〜。 私は石丸構文苦手だけどwww
息子の会社出身でドイツで日本人で初めてボードゲームの賞を取った人の記事を送ってきた。 好きこそものの上手なれ。 「好き」は強いぞ。
詠春拳の納涼会に参加。 午前中のお稽古はお休みしてるので「飲み会にだけくるのか〜い!」という感じだけれど、皆様「俺らも20代の頃はそうだった」などと言って下さり、温かく迎えてくださり。
というわけで、なんと息子は4次会まで。 私は3次会で失礼したけれど。 だって、3次会の時点で始まってから7時間飲んでるんだものw 恐ろしや〜。
明日の朝、息子はちゃんと起きられるのでしょうか。
お世話になった教授のお誕生日。 欧州で客死された教授。 まだ50代だったのに。
その教授にお世話になった面々で日吉で飲んだ。 急に歯医者に行くことになったので、少し遅刻したようだが、終わってなんとか家にたどり着いたとのこと。 明日も飲み会だけれど、大丈夫か?
書かれている通りである。 彼が今の彼になったのには多数の外国の方々のお力添えがあった。 英会話教室の先生然り、ホームステイ先のご家族然り、キャサリン勢の方々然り。 でもこう思っている。 私もほぼこう思っている、と言いたいところだが、インドの方々の事はあまり知らない。 他国に行ったら、その国のルールに従う、みたいなことは当たり前だと思うのだけれどな。
|