| 2022年10月07日(金) |
「8 1/2」からの先生宅で飲み |
「8 1/2」を観に行った。
劇場に小学校ぐらいの男子を連れたお母様がいらしていたとかで驚いていた。
「これは小学生に見せて良い映画なのか？」と思ったそうだ。
親の趣味は少なからず子供に影響する。
さすがに私も小学生の息子にフェリーニを見せる気にはならなかったな(笑)。
夜は先生宅で飲み。
あまりに豪雨だったので送ってしまった。
甘い。
でもあと半年だもんね。
どれだけ甘くしてもそれでいなくなっちゃうんだから。
ワインを持たせてよかった。
息子一人で３分の２ぐらい飲んでしまったらしい😅
| 2022年10月06日(木) |
会社の担当者とWEB会議→小学校の同級生と飲み |
会社の人事担当者とWEB会議だそうでアトリエへ。
結果的にアトリエをリフォームできたことは大変に助かっている。
我が家である超中古マンションではインターネットの速度が出ないからだ。
思っていたより早めに終了したようだった。
私がアトリエに二胡を持ち込み練習したら近所にどれぐらい響くかを聞いてもらう。
「響いているといえばそうだし、気にならない程度といえばそうだし」だそうで・・・。
まあ聞こえないだろうと思うのは難しい。
弦楽器の音だもんね。
１階で弾く場合と２階で弾く場合、雨戸が開いている場合とそうでない場合をそれぞれ聞いてくれた。
息子は優しい。
いつも優しい。
夜は小学校の友達と飲み。
昨日Lineでやり取りしていて飲むことになったようだ。
その友達はもう就職しているわけだが、帰宅してから感想がTwitterにあげてあり。
「小学校の同級生と飲みました
すげえかっけぇ生き方してて、いつの間にか大人になってて、マジで良かった
超かっけえ」と書いてありました。
良かった良かった。
様々な人と関係し、そこから何かを学び取る。
それはとても大事な事だと思います。
| 2022年10月05日(水) |
卒論が・・・ゼミが・・・ |
亡くなった子の事で気持ちが落ち着かずと教授に正直に言って、卒論についての提出物を１週間遅らせてもらったらしい。
だ、大丈夫だろうか。
卒論ができなければ卒業できないよ。
（何回同じ事を書いているのだか）
ゼミもね〜、単位に入ってるしね〜。
中国語の講義で明らかになんの興味も無いのに単位のためだけに来ているっぽい学生たちが煩かったと話している。
授業を受ける根本的な態度がいかんのだわな。
全く・・・。
まあ悪い例として捉えたまえ。
今日も元気に大学へ。
５限までだったので、帰宅は遅かった。
あと数ヵ月の大学生活だけれど、頑張って欲しいな。
コロナで色々な事が潰されてもしまったけれど。
海外留学もできなかったけれど。
でも君はよく頑張ったよ、と思う。
今の学生達は本当に大変だ。
息子の１年下、２年下ぐらいが特に。
頑張って生きるんだぞ。
今日から秋学期。
卒業に必要な単位はゼミと卒論以外は全部取れているそうで、秋学期の授業は好きなものだけ履修するとのこと。
今日はアラビア語。
行ったら学生は２人だけだったそうだ(笑)。
可哀想な教授。
そこから語学の楽しさについて語り出したとか。
益々・・・いや、楽しいと思っている人は既に来ているからさと息子は思ったそうだ。
月曜日は授業はそれだけなので、帰宅してから息子の希望で一緒に「スターウォーズ」のエピソード�犬魎僂襦�
面白い映画は何回観ても面白いという結論に。
良かった良かった。
息子が亡き友人の事を少しブログに書いたというので読んだ。
全く私が思っていることと一緒だった。
しかしどうしようもなかったのだとも思う。
残念だ。
詠春拳のお稽古。
多分彼なりに頑張っていた。
見ている余裕はないのだ。
帰宅後は何をしていたのかは全くわからない。
私が帰宅してからまた亡くなった子の話を色々とした。
まだまだ納得できない様子。
「無駄死にだ」と言っていた。
ご尤も。
昼は「卒論やらなきゃ」と言っていた。
実際のところ何をしていたのかはわからない。
夜になり、ラボの大学生友達からLineがあり飲みに呼び出される。
みんなそれなりにダメージを受けているのだ。
そりゃあ当たり前だ。
１週間前まで普通に会って笑い合ってた子に死なれるんだもんね。
辛くないわけないね。
飲め飲め。
飲んで騒げ〜〜〜！
出棺の日。
「昨日行けば十分でしょ」と言って行こうとはしなかった。
葬儀が故人の遺志と関係なく行われていることに、そして彼の両親に怒っている息子。
昨日のラボのお別れ会の司会をしたので限界だったのだと思う。
家で何をしていたのかは知らない。
彼なりに色々思って時を過ごしていただろうと思う。
前々から予定もしていたのだけれど、一緒に九十九里へ。
まずはハマグリだのホタテだのを食べ。
夕方までは時間もあるからと私も思ってお酒も許した。
「司会なんてできない」といっていた息子。
太平洋でも見せなきゃと本気で思ったのだ。
この世界に比べれば君が司会ができるできないなんて小さな事じゃないか。
食事の途中で「僕は母にほんとに感謝してる。特に英語に関してはこんな風になれたのはほんとに母のおかげ」と。
酔うと普段言わない事まで言い出すのだ。
ハマグリを食べながら「うまい！こんなにうまいもんがあるのに、〇〇（亡くなった子）はこれ食べないで死んだのか・・・」と言い出す。
食事が終わって海岸へ。
酔ったせいもあり、息子は靴と靴下を脱ぎ、ズボンの裾を膝までおりまげて海に入っていった。
ぎゃ〜〜〜！お願いだからお尻は濡らさないでよ！！！と思いながら、この際濡れても何でもいいやと思った。
息子は「冷た〜〜い」と言いながらはしゃいでいる。
頑張れ。
とにかくどんなに辛くても今日を過ごさねばならない。
今一番年上の君が司会を拒否したり式に参列しないと、他の子はどうなるよ。
帰りの車の中で爆睡。
帰宅してシャワーを浴びて喪服に着替えて式場へ。
キリスト教式のお式が終わったあと、ラボのお別れ会。
200人近い子供達が集まった。
無事司会をしていた。
ふっきれたようだった。
自分の息子を誇りに思う。
よく頑張った。
お母様からお声かけ頂き、亡き人に会ってきた。
ラボの大学生達も一緒。
息子はそもそも亡くなった子から色々と聞いていたので、お母様を許せない気分でいるのだ。
どんな顔で会ってくるのだろうと超心配。
いきなりお母様を睨んだりしなきゃいいけどと思った。
10時過ぎになんとか帰宅。
無事済んだってことは無事済んだのだろう。
(;-_-) =3 ﾌｩ。
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