朝帰り、と言いたいところだけれど、昼帰り(笑)。
なので私とは全く顔を合わせず、お帰り〜となったのは夜。
しかも私の方が帰宅が遅かったので、お互い「お疲れ〜」で終了。

「卒論頑張った」と本人は言っていました。
ほんとかよ。
構文を200ぐらい秋までにチョイスしておかなきゃならないらしいけれど、大丈夫なの〜？と一緒に映画を観まくっているくせに思う。
親も親だ(笑)。

でも最後の夏休みは思いっきり遊んでくださいって会社に言われちゃってるのも事実。
それをいいことに遊びまくる息子。
まあそういう時もあっていいよね。

「マトリックス・リローデット」を京成ローザに観に行った。
映画週間か？
それはいいけど卒論は？

な〜んて余分な事を言いたくなる母。
言わない言わない。

リローデットは「１」ほど面白くなかったとのこと。
キアヌー君のアクションは「１」よりマシになっていた、そして「カンフー・ハッスル」には「マトリックス」へのオマージュが沢山あるとのこと。

その場面を比べて見せてくれた。
うん、まあそういわれればそうか。
でも「だから？」というぐらい異質な映画だものね〜、この２つは。


夜はアトリエへ。
何をしにいったかはわかりまへん。

昔の「ポケモン」映画が上映されるとかで観に行った。
するとお子ちゃま達はほとんど来ておらず、中高年の人達ばっかりだったとか。
ほ〜〜〜。
リアルタイムで観ていた人達が来ているってことでしょうね。

「ワンピース」や「キングダム」も上映されているので、映画館は沢山の人だったそうで。
おやおや、そうなのね〜とかLineで返しつつ、映画を観終わった息子と合流。

「トップガン マーヴェリック」を一緒に観る。
私は２度目。
息子は初。

息子は昔の「トップガン」を密林で観てから。
あれに関しては「つまらなかった」とのこと。
まあね〜、ミュージックビデオと一緒だからね、あれは(笑)。

観終わったら「面白かった！」とのこと。
わお！
「『ライト・スタッフ』をリスペクトしている場面が沢山あったし、どうなるか予測もつくけれど、それでも面白かった」とのこと。
良かった良かった。

何せ「https://www.rottentomatoes.com/」での映画評で、評論家も一般観客も97点が付いてるっていう記念すべき作品だもんね。
観ておいて良かったってヤツになると思いますよ。
うん。

普段と違い家飲み（アトリエ飲みだけれど）だったので、安心してチャンポンで飲み、超二日酔いで帰宅後ダウン。

ビール、焼酎、シャンパン、ワイン、日本酒、あと何と言ってたかなあ(笑)。
そりゃあダウンもするよね。

久しぶりに気持ち悪そうで具合が悪そうで。
そこまでして飲むってとこがすごいわ(笑)。
（褒めてないけど）

夜まで気持ち悪さは続いたようでした。

アトリエに高校時代の友達、生徒会長Ｉ君と親友Ｔ君が遊びに来て、３人で飲み＆ボードゲーム。
滅茶苦茶盛り上がっている声がする(笑)。

途中私も飲みに参加、したかったけれど車だったので駄目で。
残念。

しかし４人で食卓を囲んで少し話をした。
いや〜、この３人、レベル高すぎ。
普段私と話す時に、息子がいかに自分の話す内容を私のところまで下げてくれているのかがよくわかった。
いやいや、これは凄いわ。

アトリエのパネルが風で倒れた時など凄い勢いで３人で２階から降りてきてくれて。
私が倒れたと思ったらしく。
いや〜、いい子達だわ。
素晴らしいわ。

息子、友達に恵まれたなあ。

京成ローザへ「マトリックス」を観に行った。
元々嫌いな世界観ではないとのことで、まあ面白かったと。
あの当時は最先端だったろうなあと話していた。
「逃亡中」のサングラスの人達の原点も見られた事だし(笑)。

その後区役所へ行って、マイナンバーカードをもらってきていた。
マイナポイントとかが目当てなのである。
PS５を購入したいらしくそのためにはお金を貯めねばということらしい。
彼はあればあるだけゲームを購入するのに使ってしまうから。

ということは最近わかったわけだけれど、仕事ぼ事もあるから無下にはいかんとも言えないし・・・。
まあ自分の人生だから自分でどうにかするのであろう。
頑張りたまい。

詠春拳のお稽古でした。
エアコンを入れてはいるのだけれど、コロナ対策で窓が全開のため、ほとんど効きません。
汗びっしょり。

息子、詠春拳だと強気なので、私にどんどん注意してきます。
ぶうう〜と思いながらも素直に聞く私。
今は息子の武道に対するやる気を無くさせないことが一番。

その後スシローへ。
沢山食べて飲んでおりました。
飲みは日本酒とジン。
結構よく飲んでいます。
若い頃の私より強いのかもしれません。

夜は「２」のために、昔の「トップガン」を観ていて。
「面白くない」とのことでした。
ま、そうなるよね(笑)。

会社の会議のためにアトリエに行った息子。
ベランダに蜂の巣発見。

鉢が大の苦手な息子は「きゃ〜〜〜！」ってんで、巣の写真を撮って私の転送。
「ネットで調べたら即日対応してくれるところがあるみたいなんで、修練が終わったらなんとかしてくだされ」とのこと。

結果何とかできたんですが、アトリエに素を作っていたのはキアシナガバチ。
業者曰く「梅の木のあるところには鉢の巣があるんです」

アトリエは両隣のお宅に梅の木がある。
・・・・・・・・・。
そのためにこの金額・・・・。
う〜む。

まあ早期発見した息子にはよくやったとしか言いようがありませんが。
焦った日となりました。

息子のキャンプ地出発が私が思っていたより大分早く、私が仕事を終えてスタバで遅いランチをしていた頃には「蘇我に着く」と言ってきたので、稲毛駅まで迎えに行くことに。
ついでに先生とお友達も車に乗せる事に。

先生方を送ったら、もう「楽しかった！」ことを次々に話し出し。
ま〜、こんなことは初めてで私もビックリ。
ホームステイに行った時でさえここまでではなかった。

「ロッジはメンバーも活動も最高。ニコルさんの森も最高。とにかく超〜〜〜！！！楽しかった！」話は帰宅してからも続き。

ああ、良かった。
ラボに入れて良かったと心から思った。
私が母として息子にしてやれた唯一の良い事かもしれない(笑)。

その最後のキャンプをこんなに楽しく終われるなんて。
息子も「最後の最後でこんなに楽しいキャンプができるなんて！」と興奮冷めやらぬ様子。
いや〜、ほんとに良かった。
ラボには感謝しかない。