会社の会議のためにアトリエに行った息子。
ベランダに蜂の巣発見。

鉢が大の苦手な息子は「きゃ〜〜〜！」ってんで、巣の写真を撮って私の転送。
「ネットで調べたら即日対応してくれるところがあるみたいなんで、修練が終わったらなんとかしてくだされ」とのこと。

結果何とかできたんですが、アトリエに素を作っていたのはキアシナガバチ。
業者曰く「梅の木のあるところには鉢の巣があるんです」

アトリエは両隣のお宅に梅の木がある。
・・・・・・・・・。
そのためにこの金額・・・・。
う〜む。

まあ早期発見した息子にはよくやったとしか言いようがありませんが。
焦った日となりました。

息子のキャンプ地出発が私が思っていたより大分早く、私が仕事を終えてスタバで遅いランチをしていた頃には「蘇我に着く」と言ってきたので、稲毛駅まで迎えに行くことに。
ついでに先生とお友達も車に乗せる事に。

先生方を送ったら、もう「楽しかった！」ことを次々に話し出し。
ま〜、こんなことは初めてで私もビックリ。
ホームステイに行った時でさえここまでではなかった。

「ロッジはメンバーも活動も最高。ニコルさんの森も最高。とにかく超〜〜〜！！！楽しかった！」話は帰宅してからも続き。

ああ、良かった。
ラボに入れて良かったと心から思った。
私が母として息子にしてやれた唯一の良い事かもしれない(笑)。

その最後のキャンプをこんなに楽しく終われるなんて。
息子も「最後の最後でこんなに楽しいキャンプができるなんて！」と興奮冷めやらぬ様子。
いや〜、ほんとに良かった。
ラボには感謝しかない。

朝「雨だ」とLineが来た。
こちらからも「大雨だよ」と返した。

昼間は携帯は持ち込み不可なので、連絡なし。

夜になって「少しだけだけれどキャンプ・ファイヤーができた」と。
ああ、良かった〜〜〜。
ラボのキャンプの醍醐味はキャンプ・ファイヤーだもの。
ほんの少しでもできて良かった。

「詳細は帰ってから」とある。
うん、なるべくスマホから離れた生活をすべきだもんね。
いやいや〜・・・とうとう最後の年になりましたか。
うん、ほんと、感慨深いです。

朝、スマホの誤作動だったようで電話がかかってきた。
おおっとお、熱でも出たか？と焦ってしまったわ。
その場合はキャンプ地まで保護者が迎えに行かねばならないので。
でも違ったようで。

会社から仕事の連絡メールが来ていたようで、申し込みの期限が迫っていたらしく、それも申し込めて良かった、と夜Lineが入った。

あとニコルさんの森に行ってきたと。
C.W.ニコルさんはラボの活動に賛同してくださっていて、黒姫にご自身の森をお持ちだったので、ラボっ子はキャンプの時にその森に入らせて頂くのだ。
そのコースに行ったらしい。

そして黒姫山の写真も送ってきた。
黒姫山の標高は2053ｍ。
よく小学校６年生で頂上まで登ったと思う。
思い出の山だね。

さすがにしっかり起きてキャンプに出発。
それでもギリギリまで家から出ないからこちらはやきもき。
本人なりに「間に合う」と思っている時間と、もし途中で何かあったら間に合わないと思う親との間では常に時間に対する考え方にギャップがあるのだ。

なんでギリギリで平気なのかなあ〜と私は常に思ってしまうし。
私は仕事に遅刻をしたことがないので。
遅刻して平気な人の気持ちは一生わからないと思う。

だってその何分かを相手に対して無駄に使わせている、あるいは実際に迷惑をかけていたりするわけだもんね。
そこを息子が気付くのは就職してからになるのかもしれない。
大ミスでもやらかして、これはいかんと本気で思わなくてはそうならないかも。

まあとにかく無事に家を出ていき、キャンプ地に着いた事もLineが来た。
でもそれ以降は多分連絡とれなくなるとも。
そりゃそーだ。
そもそもキャンプは携帯禁止だもの。
それだけキャンプに集中しろってことよね。
本人は最後の年で最後のキャンプだから、キャンプ場を撮りたいと言っていたけれど、無理だろうなあ。

「エルヴィス」は面白かったそうだ。
好みが分かれるかもしれないけれど、とのこと。
一日中エルヴィスの曲を口ずさんでいた。

で、明日からのキャンプ準備。
実に６年ぶりぐらいに黒姫のキャンプに行くのだ。
今年がラボも最後の年だからと。

コーチでもないし、何をするでもないのだろうけれど、自然を満喫してきて欲しい。
テーマ活動は「宝島」。
楽しそう〜と言いたいところだが、元ラボっ子佐藤隆太さんがナレーションを務めるCDの出来はイマイチな感じ(笑)。

夕方からアトリエへ。
会社の会議があるとかで。
家じゃあバックもバックだし(笑)、会議できないよね〜。
明日からの３泊４日、楽しんできて欲しい。

「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」https://www.jurassicworld.jp/ を一緒に観に行く。
批評家の評価が酷く悪かったのでとにかく期待しないで観に行こうということになり。

サム・ニールとジェフ・ゴールドブラムとローラ・ダーンが一緒にいるのを観るだけでいいやなんて思っちゃって。
で、期待していなかったのでとても面白かったです(笑)。

息子も「ジュラシック・ワールド3、期待せずに観たら思ってたより全然良かった！！楽しめたっす！！」
「過去作へのリスペクトが感じられて良かった
イアン最高
でも虫嫌いの人はご注意を笑」とツイート。

確かにね〜。
「イナゴ・ワールド」とか言われてるしね〜〜〜(笑)。

一度帰宅し、夜はラボの後輩君と「エルヴィス」https://wwws.warnerbros.co.jp/elvis-movie/ を観に行った。
それについての感想はこの日記を書いている時点でまだ息子が起きてこないのでわかりません。
しかし「エルヴィス」については一言もツイートされてないってことは？

夕方からラボへ。
草津の合宿代をどこかへ紛失した模様。
有り得ん・・・。

この子のこういう所、ほんとにどうしましょう。
一生このままかなあ。
決められた事を決められた場所へ、とかそういうのが本当に苦手。
期限を守る、とかも。
これで社会人になれるのか？と思う。

まあ必要になったらなんとかするんだろうけれど。
不安しかないわ〜。

あれほど私が誘っても「何をしに高い所へわざわざ行くのよ」と言っていた高所恐怖症の息子。
それが自分の方から「行かない？」と言ってきた。
ジョジョとコラボしているというだけの理由で。
恐るべしジョジョ(笑)。

楽しい時間を過ごしました。
息子のガチオタクぶりにはちょっと引いたけれど。
なんなのこの人、怖い〜と思ったけれど(笑)。
ま、いっか。

楽しくショッピングもして帰宅。
親にとっては嬉しい１日でした。

日曜日に一緒に「ジュラシック・ワールド３」を観に行くことにしたので「２」を観て予習をしていた。
「つまらない」とのこと(笑)。
うん、まあそうでしょうね。

誰も期待していないから大丈夫。
「３」もサム・ニールとジェフ・ゴールドブラムとローラ・ダーンが揃うから観に行くようなものだものだし、シリーズ最後だとか言われてるし。

息子と映画の話をすることが増えた。
嬉しい事だ。