今日は一週間で１日のオフライン授業のある日なので三田へ。
豪雨の中(笑)。
金曜日の雨率高し。
まあこれも仕方のないところでしょう。

帰宅して何をしていたのかはしりませんが、夜になって急にベタベタモードに。
多分色々と不安なのだろうと思う。
一番は就活の事。
うまくいくといいけれど、こればかりはねえ。

親としては見守る、って毎日書いてる気がする(笑)。
全然見守れていない気がするけれど、口を出すのも変なので、話を聞くだけに留めている。
楽しい人生を送ってくれればそれでよし。

機械に向って喋るのが苦手な息子。
結果もやっぱり〜というものだったよう。
でもそれをspeakingの実力だとあっさり認めるしかないようで。
そりゃそうだ、もう終わった事だしね。

四技能の試験でもいつも一番悪いのがspeakingなのだから、まあ仕方ないでしょう。
次行こう、次。
とか言いつつ結果はまだわからない。
駄目だったらまた次ね。

アトリエで落ち合って一緒に帰った。
色々と力になってくれる。
自分にとって母親がどういう存在なのかというのを考えた上での事でもあるとは思うけれど、助かるのも事実。
使える男になってきたね。

息子とルビィは私のオキシトシンではあるのだが、息子の方は人間なので、時々「こいつ〜〜〜！」という口にきき方をしてくる。
ムカっとするがそれでもすぐに忘れてしまうのは息子だからだろう。

今日はオンラインの仏語の授業とオンデマンドとオンラインの仏語のゼミ。
ゼミでは見学者がいる予定だったのに入ってこず、また教授と息子と女子もう一人の３人での講義だったようだ。
まあもうゼミなので、それで十分なのだろうけれどね。

夜は就活の話をした。
いやいや、色々と大変だよね。
まあどこでもいいからどこかに潜り込めればと思うけれども・・・。
大手ばかりを狙ってどこにも入れないのもどうかと思うし。
とにかく頑張ってくれたまえ。

とりあえず１次面接は通ったそうだ。
やったね〜。
他の方の情報を聞くと、皆さん相手の面接の方は２〜３人いたそうなのに、息子の場合は１人だったので、最初から相手にされていないのかとちと不安になっていたから良かった良かった。

で、次は英語面談なのかと思いきや、アプリを使った英語の試験だそうである。
これもま〜じか〜〜〜。
しかもスマホでと。
世の中変わりますな。

まあでも頑張れ。
息子の英語のレベルは世界基準でみるCEFR（セファール Common European Framework of Reference for Languages: Learning, teaching, assessment）でいうところのC1。
上から２番目レベル。
日本で行われているTOEICや英検で計れるのがC1レベルまでなので、C2に上がろうと思ったらケンブリッジ英検などを受けるしかない。
以前一度それを薦めたら「英語はもういいかな〜」と言われたしまったのだ。
今度の試験がC2レベルを求められるものでないといいのだけれど。
まあ頑張って頂きたい。

オンライン面接を受けていた。
アトリエで受けたのだが、何せ声の大きい息子。
息子の声だけは丸聞こえ。

「何て言いますか〜〜」という口癖が耳につく。
う〜む、それは言わない方がいいんでないかい？と思ったりした。

それ以外はとてもはきはき答えていたし、終わってからも「自分の思っていた事が言えないという事は無かった。言えなくて落とされたら悔いが残るけれど、言えたんだからあとは後悔はない」と言っていた。

まあ倍率凄いから受かったら良し、受からなくても元々ってことにしておこうね。
お疲れ〜〜。

詠春拳のお稽古。
楽しそうだった。
「ボコボコにやられた」と言っていた(笑)。
まあ相手は超ベテランだし。
そうなるよね。
でもそれが楽しそう。

ランチはスシローへ。
凄く食べていた。
わお！
まあ息子が凄く食べる分には親としては嬉しいからいいんだけれど。
しかも飲みながらだから饒舌にもなっていて面白い(笑)。

さらに息子はジークンドーのオンライン講座も受講することになった。
もちろん石井東吾先生のお稽古である。
基本の基本からということで、まずは立ち方から。
これがまた難しいらしい。
「母上はやらないの？」
さすがにやらんわ(笑)。

少林寺と詠春拳のお稽古だけで手一杯なのに。
もしやるとしたら合気道かな。
さらに二胡を習いたいからそれかな。

息子は私が新しい事を始める事を喜んでいる。
「英検は？」ともいつも言われちゃうけれど、その方が脳にいいからと。
ボケるのを心配しているのだろう。
ボケたら施設に入れてくれていいんだよぉ〜。

英会話からラボへ。
英会話もラボも無事終了して無事帰宅。
それだけでOKな気がする。

三田で授業。
「週一の僕はまだ良い方でＴ（親友君）なんかは全部オンラインだから大学生だっていう気がしないらしいよ」とのこと。
そりゃあそうだよね。

コロナ禍、みんなが可哀想な思いをしている。
学生達は特に可哀想だ。
頑張れと応援するしかない。

授業。
オンデマンドとオンライン。

その後アトリエへ移動。
実家より祖母が来て電話とテレビが止まってしまったから私に連絡してと言って帰ったらしいが、それを追わせて、携帯を使うように言ってもらったのだが、なんと、自分の携帯がどれだか忘れていたとか。

自分の古い携帯、そして父の携帯を持ち出してホルダーに刺そうとしてできなくてパニック。
息子が新しい携帯を捜し出して充電ができるようにしてくれた。

その後アトリエに戻り、来週の面接に備え、ちゃんとzoomできるかどうかを自宅の私と試す。
できました。
スクリーンも設置してあり、これでスーツを着ればちゃんと面接ができるわけね。
レンズが思ったよりも広角なのはビックリしたけれど。

ふーん、zoom越しの息子の顔かあ(笑)。
不思議な世の中だ。

ゼミの生徒は３人いるはずなのに、今日も１人お休み１人は１ヶ月前から連絡取れず、というわけで、先生とサシでの90分だったようだ。

というわけで、早くも卒論の指導が始まってしまったとか。
ま〜じか〜〜〜(笑)。
卒論提出っていつなんだろう。

まあ考えてみれば超贅沢な話で、教授と１対１で卒論について勉強できるわけだから感謝しないとよね。
私ならビビりまくって逃げちゃいたくなりそうだけれど。
だって、フランス語よ？(笑)。

まあ頑張って頂きましょう。