詠春拳のお稽古でした。
これだけは行く、という(笑)。

私もやっぱりお休みしたくないし、来週はお稽古自体がお盆休みで無くなるし、その翌週は試験なのだ。
お休みしている場合ではないので行く。

帰りにスシローに寄って食事。
息子はよく食べるようになった。
今頃かい！と思うけれど。
毎日リングフィットをやっていて、どんどん先に進んでいるようで、身体も以前より筋肉がついてきたしお腹も空くのだろう。
いい事だ。

夜はのんびり、なのかな。
インターンは大丈夫なのだろうか。

感染者はどんどん増えるけれど、ずっとお休みにするわけにもいかず、英会話はあったらしい。
その後バイト先からも連絡があり、感染者が増えているので、オンライン授業にするかもしれず、それについての研修があるから、来て欲しいと言われたとかで月曜日に出勤。

こんなに感染者が増えると思わないものね。
ビックリよね。

本人も四苦八苦しているだろうこの青春。
なんとか来年にはヨーロッパに行かせてやりたいのだが。

またインターンに合格したとのこと。
今のところ３社申し込んで３社ともＯＫをもらっているけれど、大した会社に申し込んでいるわけではない、という事もあるかもしれない(笑)。

こんな中で息子にかける言葉もないけれど、就活頑張れと応援するしかない。
ほんと、頑張って自分の道を決めていってくれたまえ。

大学はどうなるのかなあ。
この感染者の増加を見ていると、秋からもオンラインなのかなあ。
本当に大学生達が気の毒でならない。

本当に息子に申し訳ない。
どうしてこんな事になってしまったのか、自分でもわからないけれど。
積み重ねだよね・・・。

明日朝起きて少し落ち着いたら息子と話し合ってみよう。

え〜っと、何やらのインターンに申し込んだのと、受かったのがひとつと、それのうちのひとつが金曜日の10時から？
とにかく就活はしているらしい。
もうどこでもいいから受かってくれれば、である。
コロナだしね。
今時「一生の仕事」というのもあまり意識しなくていいしね。
自分が納得さえできればいいわよ。

して、あとは優しい。
息子は今、かつてないぐらいに私に優しいかも。
あと１年半ぐらいでいなくなるはずだけれど・・・。
息子LOVEになりすぎないようにしなきゃだ。

昨日の夫について、息子が記事を紹介してくれた。
https://toyokeizai.net/articles/-/190352?page=2
https://www.fnn.jp/articles/-/25935?display=full

「パパの生活は典型的な脳の衰える生活なんだなあ」ですと。
うん、そうやって少し客観的に見てやって。
だから許せとは言わないし、多分一生覚えていると思うけれど。
私もそこについては同じように悩んでいるしね。

しかし冷静な息子で良かった。
少なくとも一人は冷静なわけで、争いにならない事が救い。

夜はバイトへ。
急遽中学生の英語も見ることになり、今日は２人相手。
頑張れ〜。

夫が息子にとんでもない事を言った。
私が「自分の息子にそんな事言う？」と言ったら「個人の考えだから」ですと。

年齢と共にどんどん頑固になっているとは思ってはいたけれど、これは酷い。
う〜む、やっぱり別居するかなあ。
息子は「僕はいいよ。インターネット環境さえ整っていればどこでも」と。

そりゃそーだよね、大学の授業も全部インターネットだし、ゲームもそうだし。
アトリエに住むとしたら、まずそこを整えねばだ。

小さい頃、というか息子が成人するぐらいまで夫の悪口を息子に言った事はなかった。
だがさすがにこのところは息子の方が成長してしまって、自分の父親が普通の人間とちょっと違うという事に気付いてしまっている。
「社会性が全くない」のだ。

「反面教師にしてね、本当にごめんね」と謝っておいた。

詠春拳のお稽古。
今日は東大君がいなかったので、我々は教えて頂いた事をしようとする場合、まず息子を見る、という(笑)。

木人が面白かった。
少しだけだったけれど、新しく覚える事も出てきて。
何とか覚えたいなあ。
イップマン〜！って感じだし。

対練になるともう息子を見ている余裕は無し。
目の前の事で精一杯だった。

帰りにコンビニに寄って、息子のお昼を調達する。
（私は帰宅後実家に行くから）
そこで「まーさんが一緒だし〜」と言いながら、ビールがどんどん籠へ。
一時は酎ハイばっかり飲んでいたのに、このところビールの息子である。
まあいいんだけれどね。

その後は何をしていたのかわかりまへん。
フルーレ団体を一緒に見ながら「これは駄目だね〜」と言ったのは覚えている。
フルーレの西藤君を応援していたのだけれど・・・。
パリで頑張れ！

その頃息子は家にいないのかなあ(T_T)。

息子が久しぶりに高校の時のガールフレンドと東京に買い物に行くとか。
ほ〜？へ〜？
いいんじゃない？
ってか、復縁しないかなあ、君達。

息子の様な変り者をたとえ一時期でも良いと思ってくれたお嬢さん。
もう一度良いと思ってくれないかな〜なんてね。
まあ無いだろうけれども。

息子からも「そういうんじゃないから」と駄目押しされてるし。
は〜い。

昼間何をしていたかは知らないが〇〇テクモとかのインターンに合格したらしくその準備的なものをしていたような気がする。
気がするだけで詳しくはわからない。

夜は一緒にフェンシングのエペ団体を見る。
いや〜、盛り上がるの盛り上がらないのって大盛り上がり。
家族全員で「よっしゃ〜〜！！！」

良かった良かった。
嬉しいだろうなあ。
素晴らしいなあ。
団体で勝つって何とも言えない素晴らしさがありますね。

息子は「お祝いの乾杯」などと申しまして、ビールを開けておりました。
わはは。