昨日は校正の手伝い。 今日はラボママで英語教室の先生をしている方からフランス語の訳を頼まれたとか。 三択の中からひとつの訳をチョイスするだけだったのに、そのわけもお伝えしたら、夜のラボの時のその方の息子さんから「お礼に」とワインを頂きましたとさ。
「何でそんなにフランス語ができるの?」と聞かれ、「大学に行ってからの授業と参考書と自習」と答えたら、驚かれたとのこと。 うん、息子の語学に対する力だけはやっぱり才能かなあと思う。 他の言語に触れる機会があったら、それはそれでどんどんものにしていくんだろうと思う。 シナプスがそういう風に出来上がっている感じ。
夜のラボはいつも通り車で出かけ、車で帰ってきました。 帰ってくるまではまだまだ不安な母(笑)。
髪を切りに行った。 相変わらずの1000円カットの店で前髪パッツンのお坊ちゃま君みたいな髪型にされていた。 私の方が慌てる(笑)。 前髪をちょっと空いてなんとか見られるように変えてみた。
自治会の月刊誌の初稿ができてきたので校正。 私が読んだあと、息子が読む。 つまり校正を頼んだわけだが、見事に私が見逃したミスを見つけた。
これがまた、何故か普通の文章の中に突然「鵜」という文字が入っていたのだ。 鵜飼いの「鵜」である。 何でこんなところにいきなり「鵜」が(笑)。 多分全くのミスタッチなのだろうけれど、2人して大爆笑してしまった。
私が見つけたミスで大爆笑したのは「山本〇〇」という方のお名前が「山山本〇〇」になっていた事。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん! 息子は「名前はわからないから」と飛ばしてしまったらしいが、どう考えても「山山本」という名前は無いと思うので、役員名簿で確認。 やっぱり「山本」でよかったようだ。 いや〜、笑った。
これから1年、この役にたつ息子を使うぞ。 (ってか、初稿でこれを送ってくる業者、大丈夫なのか?)
慶應はいち早く「学内で接種する」と発表していたけれど、本当にその通りで6月21日から学内接種が始まるとメールが来たらしい。 予約サイトに移動したら、もうあと3日間ぐらいしか空いていなくて、慌てて予約。 7月中旬に1回目を受けられる事になったようだ。 学生証の更新もその日に一緒に(こちらも予約制)できるようになったと。 何で学生証を更新しなくてはならないかというと、ICチップ入りになったのだとか。 う〜む、世の中色々進化していくなあ。
就活のzoomは当選して、午後5時から熱心に聞いていた。 それにしても短縮される言葉が多いそうだ。 「ガクカツ」って何?とか(笑)。 学生活動とでも言うのか、大学生時代に自分がどんな活動をしてきたかが一番大事だと言われたとか。 大学生時代・・・息子、サークルも入ってないからなあ。
だが、ひょんなことからゲームでの活動でも評価されるらしい事がわかり。 一人でラスベガスまで行ったり、日本での大会のお手伝いをしたり、そんなのも書いていいそうだ。 へ〜〜〜。
ま、よくわからないけれど、来週も再来週も就活のzoomに参加するとか。 お尻に火がついてきた感があるのかしら。 まあ友人達がみんな就職しちゃうからね〜、嫌でも焦るのかもね〜。
というような話を延々として本日は終了。 友達から情報を得、大学からも情報を得、なんとか頑張って頂きたい。
就活の話を一緒にした。 が、全然全く何一つ手を付けていない様子。 今日偶然にも大学から就活に関する何やらのメールがきて、明日zoomに参加する手続きをしたとかしないとか。 でも60名までだから外れたら受けられないそうだ。
「BIGが当たればな〜」なんて言ってる。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ・・・。 一番稼げるのは「働くこっちゃ」って明石家さんまさんが言ってますが? 4月卒業の友達がみんな結構な会社に就職が決まってしまったので、ちょっと焦りもあるのかも。 焦るぐらいで丁度いいでしょう、君の場合。 あまりにのんびりしているので。
学生証の更新にも大学に行かねばならないのに、全然忘れちゃってる様子。 除籍になったらどーする! 学費払ってるから一応それは無いのかなあ。 困ったものです。 (とか言いつつ、あまり気にしてない(笑))。
| 2021年06月15日(火) |
夜中まで友達と就活談義&ゲーム |
久しぶりに少人数ではなく5人の友達とZOOMで夜中の3時まで話していたそうだ。 就活やその他諸々について。 本当に楽しかったそうで、これも中高一貫校のおかけだ。 この友達が彼の掛け替えのない友人達だ。 友人は宝物だからね。
&ゲームもしたそうだ。 なんとやらのゲームの発表が午前0時だったので、それを皆で一緒に見ながら盛り上がったのだとか。
コロナで失ったものも多いが、こういう手段が発展した部分では、思わぬ恩恵もある。 この子達は就職しても、どこにいてもいつもこうして簡単に繋がれるのだ。 嬉しい限り。 我々とは確実にコミュニケーションのツールが違うのである。 これが普通になっていくのかもしれない。
そして飲んだようだ。 就活はどうなってる?と聞きたいけれど、聞かない(笑)。
| 2021年06月14日(月) |
「スピルバーグは天才だ」 |
劇場に行って「HOKUSAI」を観るか、家で「Jaws」を観るか、話し合った結果、家で「Jaws」に。 息子君、この名作をまだ観ていないのであった。 映画好きを自認するのならば少なくとも、その当時世界を変えたとまで言われるような名作は観ておいて欲しい。 その後色々な映画でパロディで使われたりもするしね。
というわけで、今まで「2001年宇宙の旅」や「風と共に去りぬ」や「ニューシネマパラダイス」を強引に見せたわけだ。 感想は全部「面白い」だったので(特に『ニューシネマパラダイス』は大絶賛していた)ここはひとつ、見せておかねばと思ったのですね「Jaws」も。 予備知識は与えずに、いざ。
終わった時の感想は「スピルバーグは天才だ」でした。 あの当時、CGも無い中でどうやってこの作品を撮ったのかというところに凄く興味をひかれたようでした。 よしよし。
その後は部屋で何やら色々していましたが、多分ゲームでしょう。 就活、大丈夫なのかしら。 と、親はいつまでたっても子供の事で心配しているのですね。 もうほっとくしかないのだけれども。
| 2021年06月13日(日) |
詠春拳のお稽古→TOEIC、S&W試験 |
詠春拳のお稽古でした。 楽しくやっておりました。 人の事までみる余裕が全くないので、多分、です。 時々笑い声も聞こえてきましたし。 楽しくできるならそれが一番だと思います。
その後一度駐車場に停めた車に戻って着替えて、TOEICのSpeaking & Writing Tests へ。 場所は秋葉原。 場所も一人で検索し(当たり前か(笑))チャッチと行きました。
本人曰く「Writingは多分大丈夫だけど、Speakingがイマイチ」とのこと。 彼のSpeakingは試験用に習ったものではなく、小さい頃からの積み重ねで自然に喋れる様になったものなので、文法なども適当な部分も多い。 しかもPC相手に喋るのは苦手ときている。 だからTOEFLが一番苦手。 人間と喋る方がずっと好きらしい。
まあでもこれであと数検の2級を受けたら試験は打ち止めかな〜と。 十分じゃないでしょうか(笑)。
英会話からのラボ。 英会話では、2歳の頃からのお友達、というか先生の息子さんとリングフィットアドベンチャーの話で盛り上がったとか。 息子さんはニュージーランドの血が入っていらっしゃるので、背も高くてイケメン。 なんだけれど、それこそニュージーランドの血のせいなのか、ちょっと横にもついていて。 それを落としたいのだとか。 頑張れ〜〜〜!
夜はラボ。 活動の場が移ってから、毎回自分で運転して行き、自分で運転して帰ってくる。 免許を取らせて、ある程度運転できるようにまでトレーニングして本当に良かった。 要は回数だ。
それでも無事に帰ってくるまでは毎回恐ろしい。 どこかで事故ってやしないかと心配してしまう。 親になって初めてわかるのはこういう気持ちだ。 今日も無事に帰ってきたのでよしとする。
プログラミングをするソフトが開発されたとか。 早速購入したらしい。 それをツイートしたら高校時代の友人から「俺もした〜」と速効でレスポンスが来たらしい。 君達2人とも文系だよね(笑)。
でもこういう風に理系だ文系だと分けたがるのは日本だけだそうです。 わかる気がするわ。 そして分けることに意味を感じないわ。
リングフィットアドベンチャーで何とやらをクリアしたとかで喜んでいた。 70日連続でトレーニングをしたという事になるらしい。 ほ〜〜〜。 彼にしては珍しく続いているわね。 もっと早く気づけば良かったわね。
詠春拳を始めてから急に筋トレ野郎になったわけで、始めなければやっていなかったか。
TOEICのS&Wの勉強もしていたよう。 「今更やることもない」と本人は言っている。 これは奢っているわけではなく、普通のTOEICなら勉強のしようがあるけれど、S&Wに関してはいまある力でやるしかない、という事らしい。
夜はまたまた不毛なエクセルのデータを修正してくれた。 役にたつ、役にたつ。
| 2021年06月10日(木) |
「自然界における左と右」 |
「自然界における左と右」 マーディン・ガードナー著。
今息子が夢中になって読んでいる本だ。 「凄い面白い!」らしい。 そして感想がひとつツイートされていた。
「パスツールさんが光学異性体を発見した方法、狂気でしょこれ。学者って凄いなぁ〜」 うむむ?息子は仏文のはずだが。 仏文はどこへ行った?(笑)
しかし数日前、自治会関係であまりに滅茶苦茶なエクセルのファイルが送られてきたので、息子が全部直してくれた。 メッチャ使える男になってきたじゃん? それに対する息子のツイートがこちら。
「Excelファイルなのにテキストボックスをセルの上にのっけて行頭ズレズレの地獄のような資料を修正しました。作成者がなぜそういう発想に至ったのか知りたい」
あははは・・・。 もう全部君に任せる(笑)。
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