数検の受験をするのに証明写真が普通サイズと違うので、新しく撮ってこなくてはと言っていたのが先週木曜日。
で、それをすっかり忘れている。
気付くのはいつも私だ。

そして夕方。
欧州が夏時間になり、授業時間が１時間早まったと一昨日ぐらいには言っていたのに、それをすっかり忘れて、授業が始まってから１時間してから授業に参入。
「夏時間を忘れてた」ですと。

あのさ・・・過去何回こういう事があったっけ。
何十回もあったよね。
どうして予定を自分で確認できないかなあ。

「手帳には書いたよ。朝から何度も読んでるよ」
でも忘れちゃうんじゃ意味ないじゃん！！！
社会人になったらどうするつもりよ。

かと思えばこんな投稿をリツイートしている。

「校則を守らない「悪い子」と評判の生徒さんと面談すると、ちっとも「悪い子」なんてことはなくて、ただ合理性をすごく大切にする子だったってことは珍しくない。校則に合理的な理由が見出せないから受け入れられない。理由をちゃんと説明されないから納得できない。つまり、実はとっても真面目さん」

あ〜、自分が校則守らなかったのも、宿題も課題も提出せず、テストをボイコットしたのもこれが理由？
まったく・・・まあその通りであろうと思ってしまうから私も甘いのかもね。

今日の授業が何故か無くなったとかで、いきなりリビングで拳打ちと蹴りの練習。
当然相手は私。
息子の拳打ちはやはり何もやっていなかった子とは違うと思う。
少林寺とは全然違う打ち方だけれど、身体のどこかに武道が染みついているんだわね。
良かった良かった。

からの数検の勉強。
何故か自室ではなくリビングで。
何故〜〜〜。
息子がブツブツ言いながら勉強している内容がほとんどわからない。
当たり前か〜〜〜(笑)。

まあ数検は初めてだから、やれるだけやってみたらいいわ。
とりあえず自分の思う最低級からだしね。
頑張れ、息子。

大爆笑しながら一緒に映画を観た。
これもあと数年しかできない事だし。
嬉しいような寂しいような。
この頃一緒にいる時間がコロナのおかげで増えて、それも嬉しいような鬱陶しいような(笑)。
親子は離れるようにできているんだろう。

今週は月曜日の授業が無いとかで、1000円カットの店に行った。
しかし・・・同級生達は高校生ぐらいから皆普通の美容院に行っているというのに、未だに1000円カットの店。
洒落っ気というものが無いのかね。

「僕がカッコつけても」とよく言うので、やっぱり容姿にコンプレックスが相当ある。
すまんね。
背はある程度仕方がないとして、ルックスがなあ・・・。
まさかだもんね。
私も夫も目が大きいのに。
私の両親もパッチリ二重。
一重なのは義母だけ。
夫の姉も一重。

「僕って黙っていると人相悪い？」とも聞いてきた。
怒っているようにみられたらしい。
マスクしてるから口角を上げなさいとも言えないしなあ。
そりゃあ誰だってルックスよく生まれたかったって思うよね。
LGBTQではないかと悩む理由もそこにもあるのかも。

詠春拳のお稽古は絶対に休みたいと言わない(笑)。
これは英会話と一緒だわ。
という事は続くという事かな。

今日は東大院生君と対練していた。
２人はちょっとだけレベルが上がっているので楽しそう。
話しながら余裕で拳打ちしているし。
いいなあ。
私はまだ頭で考えてしまう。
だから動きが送れるのだ。

若いうちっていいなあ。
今から続ければマスターになれるかもだよ。
頑張れ〜。

英会話へ。
高校の後輩が息子に会いたいとのことで、やってくる日。
高校にいた頃（つまり彼女は中学の頃）から息子を知っていて、英語の部分で憧れていたとか。
彼女を鼓舞するため、というか、とにかく会いたいらしいので来てと先生から言われ、無事会えた模様。
「かなり英語を使える子だった。思ったよりずっとよくできていた」と息子。
上からかい(笑)。
まあ英語に関して息子が褒めるのだから、かなりできる子なのでしょう。
何にせよ、お役にたって何より。

夜はラボ。
いよいよ来週は発表会。
大学生を送り出す会でもある。
息子はきてれつ六勇士の姫をやる(笑)。
見ものだ。
楽しみだ。

今日は授業。
２時間半の授業って・・・毎度思うけど長い。
手中力が続くとはとても思えない。
途中１回だけ休憩があるけれども。

その間ずっと英語で授業を聞いているのだから、凄いっちゃ凄いね。
まあやるものです。
頑張れ。

色々とストレスも溜まっていると思う。
なんとなく、なんとなくだけれど、それを感じる。

ラボの同じパーティの子達でzoomを利用して「聖者の行進」を歌ったり、合奏したりする動画を作っていて、息子が「THE FIRST TAKE」の真似をして自分の分の動画を撮ったというのを先日書いた。

それを見た先生が「凄いから是非見て！」と私に製作途中の動画を送って下さった。
「〇〇〇（息子の名前）凄いでしょう？もうみんな圧倒されちゃって、中学生達なんて大喜びよ」だとか。

確かに息子、大真面目に熱唱している。
まあもともと音痴ではないし、声量もあるし。
我が家にはゲームの動画を制作するため「THE FIRST TAKE」で使われているようなマイクのセットがあるし(^^;)。

まあ皆様にお役に立ち、喜んで頂けるのであれば何よりでしょう。
今日は授業は無し。
何をしていたのかはまたまた知りませぬ。

私は朝早々に家を出てしまい、帰宅が遅かったので、息子が何をしていたのかは全くわかりません。
Rubyの世話と洗濯物を入れるというのはしてくれていました。
それだけでも進歩？(笑)。

息子がいなくなったら夫と２人で暮らしていけるだろうかとこの頃つくづく考えてしまいます。
無理かもしれないなあ。

息子と話していると凄く楽しいけれど、夫とだとそうはいかない。
まあ元々仲の良い夫婦とも言えないからこんなものなのかもしれないけれど。
ねえ。

某国営放送の「プロフェッショナル」という番組でエヴァの庵野監督が取り上げられていたので、一緒に見た。
息子は「ほ〜」だの「あ〜」だの言いながらツイートしつつ見ていたが、私はこんな人が上司だったら最悪だし、とか、やっぱりエヴァに浸れる世代ではないな、と自覚してしまった。

「心の声」と言うが、主人公の言っている事に全然共感できない。
はい？？？である。
自分で自分を何とか成長させろとか、思っちゃうもんね。

こうして欲しい、こうあって欲しいという欲求ばかり言われると甘えんな馬鹿たれ！とか言いそう(笑)。

まあエヴァが好きなのは私より少し下の世代から、今時の若者まで。
それだけ長いスパンでファンがいるって凄い事だとは思うけれど。

夜、ちょっとラボの先生とのやりとりで齟齬が。
息子に人の気持ちを汲むという作業はできないのだ。
そこはこれから先も苦労する部分であろうと思う。