土曜日までに3500文字分ぐらいのプチ論文を出さねばならないというのに、例によってごゆっくりな息子。 みているこちらの方がやきもきしてしまうが、気にしないのだ。
ヴェネチア大学とのやりとりも色々あるらしいが「ちゃんとやっている」と言うので気にしないのだ。 息子がどんなに忘れっぽっくたってそれぐらいは「ちゃんとやっている」と思いたい。
が、こわ〜〜〜い!!! いやいや、頑張れ私。 口を出さないぞ。
オンラインゼミである。 同じゼミに同級生はいない。 4年の先輩は女子2人。 美女である。
教授は変わり者で一人でずっとしゃべっている(だからこちら側は楽ではあるらしい)。 時々息子の笑い声が聞こえてくる。 楽しいらしいからいいのか、と思う。
秋からは同じオンラインでもヴェネチア大学の授業を受ける息子。 色々不安はあるだろうが、まずはやってみないとね。
そして夫が録画しておいたNHKBS番組の「ヴェネチア」を3人で観る。 ヴェネチアの街中には自転車もバイクも車も走っていない。 人々はのんびりと歩く。 案外息子に合っているかもしれない。 行けるといいねえ。
オンライン授業だけで春学期を過ごしたという実感の何もないまま試験に入っている。 試験といっても今回は論文やらレポートの提出がほとんど。
そんな中「やっぱり僕は言語学が好きらしい」と言い出した。 他の課題だとパソコンを打つにも迷う事が多いのだが、言語学の授業だと全く嫌な感じにもならず、スイスイと手が進むのだそうだ。 「きっと好きなんだよ」
・・・・・。 今頃?(笑)。 だから言語学のゼミを選んでいるんでしょうにさ。
そして今日はリビングでイタリア語を聞かせてくれた。 ある意味英語より面白く、こちらも楽しいそうだ。 彼が言語を習得するスピードは早い。 フランス語もイタリア語も卒業するまでにはそこそこ何とかなるだろう。 大したものだ。 (けど、ADHD気味だと思うけれどね)。
本人も時々気にしているけれど・・・ADHDではないかと。 ネットなどで検索すると症状の半分ぐらいは当てはまってしまう。
今日は歯医者に行くというので、その歯医者のすぐ側のショッピングモールにある31でアイスを買ってきてと頼んでいた。 もちろん本人の分も。
「忘れちゃうからLINEして」と言われたのでLINEもした。 派手なスタンプ付きで。
歯医者が終わる時間をかなり過ぎても息子は帰って来なかった。 やっと帰ってきたと思ったら、頼んだアイスはすっかり忘れていた。 「マジで忘れた」 「LINEしたよね」 「うん、見たんだけれど。〇〇〇で髭剃り買ってた」
〇〇〇とは31が入っているショッピングモール、まさにそのビルである。 「あのさ、〇〇〇まで行って31は忘れちゃったわけ?」 「うん・・・忘れた。ごめんなさい」
いや、いいんだけれどね。 たかがアイスだから。 それよりも私が危ないと思っているのは、約束を忘れる事なんだって。 今までだって、医者の予約とか何度もすっぽかしてるし。 一度はバイトも忘れた。 当てにならない人だと思われていると思う。 それよりなによりやはりADHDの気があるのではと思う。
本人も誰にも言われなくてもネットで自己診断していたくらいだから気にはしているのだろう。 暫く部屋にいて出てきてもう一度「ごめんなさい」と言ったかと思ったら急に泣きだした。 おおっとびっくり。 多分本人が一番ショックなのだろうな。
スマホのカレンダーに記入し、手帳に記入し、さらに病院の予約などは大きく紙に書いて机の横に貼るようにしている。 それでもこういうポカはやらかしてしまう。 今回は「髭剃りを買う」事に頭がシフトしてしまって、すっかり忘れてしまったわけだけれど、これは今後留学したり、就職したりする中では洒落にならない状態になる。 自分でなんとか解決法をみつけるしかないのだと思うが。 困ったものだ。
バイト。 なんと英語の試験を受けるバイト。 英語の試験を受けるだけで、実勤8時間半で1万円以上という彼にしてみれば超嬉しいバイト。
しかしそのバイトの場所がセンシティの中華料理屋というので慌てていた(笑)。 (実際はビルのワンフロア全て中華料理屋の中の会議室のような所だった)。
何回か英語の4技能試験を受けたという事だが、レベルがあまり高くなかったらしく何度か眠たくなったとか。 まあ何かしらで人様のお役にたてばいいわよ。 (多分内容はGTECだったとのこと・・・(-.-)ボソッ・・・)
帰りに「お菓子のマチオカ」でお菓子を大量に買ってきていた。 マチオカは安いのだとか。 まあ何を食べても太らない子だから、お菓子でも何でも食べて頂きたい。 もうちょっと筋肉つけて欲しいなあ。
息子がスマホを見ながら「うわっ!」と叫んだので何かと思ったら、三浦春馬君が亡くなったとのことだった。
息子と「死」について話した。 あんなに全てに恵まれていて、はたからみたら羨ましいような人でも死を選ぶほど追い詰められる事がある。 追い詰められて死にたいと思っている人を救える手立ては無い。 けれど、生きてさえいれば何かいい事があると思えるようであって欲しい。 自ら命を絶つ事だけはやめて欲しいなあ、なんて話してみる。
息子も珍しく神妙な顔をして聞いていた。 ご冥福を心よりお祈りいたします。
来週締め切りの課題が山ほど、どっさりあるそうだ。 そりゃあ大変・・・。 まあ昨日の分も含めてだけれど。
少林寺の特昇の課題は400字詰めで8枚ぐらい×2で、それぐらいだったら割とさっさか書いてしまう(というか打つ。キーボードが無いと無理)私にとって、そこでイライラするのはちとわからないけれど。
意味わからない文章なら、全部聞き取ったのを書きとって、要約しちゃえばいいじゃん、なんて思うのだ。 しかしそれを言うと「まーさんには大変さはわからないでしょ」と言われるので言わない。 ごもっとも。 彼の勉強している学問の難しさは私にはわからないもんね。 まあ頑張り給え。
そして夜。 Twitterの記事についてしゃべり続ける息子の顔を見ているより、テレビに出ていた綾瀬はるかちゃんの顔を見ている方が楽しいじゃないか、なんて思ってしまった(笑)。 息子よ、許せ。
「しっかし大学3年感皆無のまま春学期が終わってしまうな」と息子がツイートしていた。 大学は春学期がもうすぐ終わり、試験期間に入るのだ。 しかしその試験もまともにできないので、ほとんど論文形式の提出物になるのである。
そして「期末課題を今日出してきて提出期限が来週土曜、字数3000〜3500は控えめに言ってアホ あんたの授業だけ受けてるわけじゃねえんだぞ?」という汚い言葉。 ふふ〜ん・・・。 それについて夜夫と私の前で爆発。
その教授の音声の授業を私達に聞かせてくれたのだが、確かに非常に聞き取り難い。 モゴモゴとした口調で、何を言っているのかわからない。 ましてや哲学。
その内容たるや。 「存在することを存在しない」とは何ぞ?(笑) 確かにこれはちょっとね・・・。 「実存」ならまだわかる。 「存在」「しないこと」を「する」ならまだわかるけれど「する」ことを「しない」とは、どうすりゃいいのだ?
大学生である息子がTwitterで汚い言葉を吐くのを見るのは不快だ。 だがこれぐらいの事を呟きたくなる気持ちは十分わかる内容ではあった。 夫からの助言は「修行だな」。 「こんな修行したくないし」 私から「まあ、苦行だと思いたまえ」(笑)。
頑張れ、息子。
日本の感染はどんどん広がる。 日本にいても9月からの授業なんて無理なんじゃないかな。 特に人数の多い大学ならばなおさら。 本当に大変な世の中になったものだ。
ちなみに今の日本の1日の感染者は400人程度。 イタリアは100人代にまで落ちてる。 このままだと入国拒否されちゃうわよ。
息子は今日もイタリアとメールでやりとり。 なんだかんだ行く気ではいる。 なんとかなるといいね。
留学先の大学と普通にメールでやりとりしている様子。 新しいWEBサイトもちゃんと見ておかねばですが。 自分でやりとりができるのならそれでいいでしょう。
東京でさえこんな状態で今ではイタリアより日本の方が1日の感染者が多い気がする。 日本の政府に早急な対策を望みたいものです。
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