| 2020年06月11日(木) |
オンライン留学決定 後期の奇跡を願う |
オンライン留学をすることになった。 どうするかの返事が今日までで、後期にあちらに行ける可能性が少しでもあるならばと。
息子は「オンライン留学をしても、今こういう状態で授業を受けていてもどちらにしても思うようにはならなかったという後悔が残る。どうせ後悔するなら得るものが多い方を選ぶ」とのこと。
今の慶應のオンライン授業も息子に言わせれば不満が多いのだ。 これを学びと言っていいのかどうかと。 9月からは日本の大学は登校する形になるのかもしれない。 ならないのかもしれない。 なるとしてもこの学びを一番充実しているはずの3年の学びとして終わっていいのかという事だ。
また早い子達はもうインターンの申し込みをし、慌ただしく就活に入っている。 このコロナ禍の中、今の4年生と3年生がバタバタと仕事を捜す。 それもどうなのだという気持ちもあるようだ。
そもそも就職するために大学に入るわけではないというのが息子の持論。 学びたい子なので、好きにさせるしかない。 とりあえずこれで大学には5年いることになる。 それもありかと思う。
| 2020年06月10日(水) |
オンライン留学について考える |
オンライン留学について考える。 珍しく夫も入り、あーでもないこーでもないと3人で話し合う。 何故かというと偶然にも録画してあった「アナザースカイ」というテレビ番組がイタリア特集で・・・。
例え半年でも行けるチャンスがあるのなら逃すべきではないのではと思ってみたり。 色々話し合う。 最後には息子が自分で決めればいいと思う。 後悔の無いようにね。
別冊ニュートン「次元とは何か」。 息子が熱く語る。 息子は文系だが、京大の受験をした事でもわかる通り、隠れ理系である(笑)。 数学も物理も大好きなのだ。
次元について熱く語る。 う〜〜〜、さすがについていけませんわ。 どうなってるんだろうこの頭の中。
私の体調が良くないので、その事を気遣ってくれている。 しかもしっかり言葉に出して。 ウルウルしそう。
ごめんね、こんな体調の母親で。 私も元気で強い母でありたかったわ。
とにかく長生きしたくない。 自分で自分の世話ができなくなったらサッサと死にたいな。 息子の足枷にだけはなりたくないわ。
日本だと感染者の数は激的に減っている。 息子のためにと思ってイタリアの一日の感染者数を調べてみた。 450人ですって。 ・・・・・・・・・。 全然駄目じゃん。
日本でもこれぐらい減ってるんだから、世界各国でもなんて思うのは全然甘い話で(南米やアフリカ諸国では増えているだろうと思っていたけれど、先進国と言われる国では減っているはずと思い込んでいるところが甘い)イタリアは昨日、死者数こそ初めて減少したらしいのだが、感染者はこのペースで増えている。
9月なんてとんでもないが、2月から授業ができるかどうか、かなり怪しいと思う。 ワクチンができない限り無理だろう。
それにこの件に関しては珍しく夫が酷く反対しているのだ。 夫の場合は命の事を考えているらしい。 私なら一か八かでオンラインを始めると思うのだが、夫は反対。 「もし慶應で授業が普通にできるようになったとしたら、その間オンラインでヴェネチアの授業を受けるなんて馬鹿々々しい」とのこと。
そして何よりも今の感染数だと、慶應大学自体が渡航の許可を出さないのだそうだ。 「我が大学の塾生の命をなんとする」という事になるらしい。 へ〜、そうなんだ。 いくらヴェネチア大学が来てもいいよといっても、慶應が駄目って言うんじゃどっちみち行けないじゃんね。
運がなかったと思うしかない。 でも私はこの「運」という考え方が大嫌いなのだ。
あ〜、行かせてやりたかったなあ。 水の都ヴェネチア。 あんなに色々調べたのに。 ヴェネチア市内は車が走れないって知ってました? そんなところをゴンドラで人々が移動する。 なんて素敵なんだ(臭いらしいけれど(笑))。 コロナのおかげで今、ヴェネチアの運河は美しいらしい。 水鳥も沢山舞い降りるらしい。 何が幸いするかわからないものだ。
留学について、色々と話した。 結論はまだ出ないが、彼の心はほとんど決まっているようだった。 ママ友達にも聞いてみた。 色々な意見がある。
私だったらオンライン授業でも受けちゃうけれどね。 私は息子じゃないからなあ。 どうにもできないわね。
| 2020年06月05日(金) |
無駄な経験は無い 言語学とは |
無駄な経験などない。 留学に向けて頑張って小論文を書き続けた事も、エントリーし続けた事も、きっと彼の中でなにがしかの物として残ってくれるだろう事を期待する。
ところで私はよく息子に「まーさんの言ってるのは語学。僕が勉強してるのは言語学」と怒られる。 言語学の中にも色々あって、音声学・音韻論系だったり、語用論・意味論だったりするらしい。 こうなると息子の言ってる事は私には段々わからなくなる。
息子の勉強しているのは語用論・意味論の方だとか。 ふ〜ん・・・(笑)。
ヴェネチア大学よりついに連絡があり、今年9月からの留学はするならオンラインだとのこと。 オンラインでも留学するのかしないのかを1週間以内に連絡するようにとのこと。
ショックだ。 慶應からの交換留学は本当に狭き門でそこを潜り抜けるために何度もチャレンジしてやっと留学できるようになったというのに。
息子はオンラインなら留学しないと言う。 同じイタリア留学仲間達はLINEで聞いたらオンラインでも留学する選択をする子が多い。
どうしたものだか・・・。 息子にその気がないものを親が何が何でもオンライン留学しろとも言えない。 就職との兼ね合いもある。 本当にどうしたものだか・・・。
コロナさえなければ。 中国がもっと早くに対処してくれていれば。 もうどうしようもないけれど。 残念でならない。
今年はイタリア語を取っているわけだが、これがまた難しいらしい。 フランス語も大学に入ってから初めて勉強したわけだが「ある程度の年齢になってから新しい言語を習得するってのは本当に難しいと思うのよ」だそうである。 大学生の今、それなりに苦労しているわけで「中学からいきなり英語なんて無理って事だよ」と、日本の英語教育に苦言を呈しております。
「じゃあその部分だけでもちょっと感謝してもらっちゃっていいかしら」なんて言ってみた。 「もちろんです」とのこと。 以前も英語の勉強方を同級生に聞かれた時に、自分の勉強方は参考にはならないと答えていた。
やはり言語に関しては幼い頃からするに越した事はない。 国語もしっかりできないうちにというのは大きな間違いだと思う。 子供の脳は大人が思うよりずっと柔軟だ。
今週から私も夫も仕事。 ルビィは約2ヵ月、家族全員が家にいたのに、急に2人いなくなってしまったので、寂しくてしょうがないらしく、息子の部屋のドアをカリカリと引っかき続ける。
ギブアップした息子はリビングにパソコン、辞書、参考書などを全部持ち込み、私が帰宅した時はリビングで勉強していた。
「まったくまーさんがいないからルビィが大変だよぉ」と言いながらもまんざらでもない様子。 頼られるお兄ちゃんとしては嬉しくないわけもないのだ。 (^.^)オホホホ...。
ま、君は前期は全てオンライン学習と決まったのだから、頑張ってくれたまえ。
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