心が受験にシフトしてしまった息子。
早く学校へ行き、３年生と補習を受ける日々は続いております。

何でもいいと思う。
スポーツでも勉強でも。
要は何かを一生懸命できるということが大事なのだ。

いや、一生懸命やることが今は見つからなくても、それもまたいいと思う。
いつ何かに出会うかはその人によって違う。。
何がその人にとって幸せなのかもその人によって違うだろう。

こうでなくては、というものはないのだと思う。
こうだと駄目、というものもない。
「これが正しい」「これが確定」というものはない、というのが私のスタンス。

息子にも自由であって欲しい。

ラボの千葉南地区の中高大生活動。
自分のパーティを超えて普段会った事のない子達と合うわけで。
「なんでこういうのをいつも試験前に設定するのかなあ、ラボの大人達は何を考えてるんだ」とブツブツ言いながら家を出た。

帰宅して言うに。
「○○○が京都に行っちゃったら寂しい」と、今は別パーティに移った幼馴染みの女の子に言われたそうだ。

ふ〜ん・・・。
まんざらでもなさそうだし(笑)。
でもあの子はね、結婚しないんだってさ。
って、そこかい！

今日も塾からラボへ。
帰宅が遅い。
10時半過ぎ。
例によって、女の子達を送ってから帰ってくるから。

しかしなあ、それもこれも。
あの小さかった息子が、だもの。
ここまで成長したってことに感謝なのよね。

え〜っと、朝から久々にプチバトル。
このところもうバトルするネタも無くなってきていたのに。
（そして例によって５分で復帰する男は何事もなかったのように家を出て行くのでありました）

それにしてもふと思えば、中２の頃の反抗期の凄いようなのは完全に無くなっていますね。
やっぱり中２中３は大変というのは本当なのですね〜。
高校生になったとたんに落ち着いてしまいました。
ヨカッタヨカッタ。

本人は夏のシニアが終わったら、ラボは休会して受験に専念したいらしい。
しか〜し、今日ラボの先生にお会いしたら「ソングバードを教えるのが本当に上手なのよ〜〜」とのこと。
そして先生もお母様のお身体の調子がよろしくないらしく「もしかしたら・・・」とのこと。

せめて息子にテーマ活動大会に「ハムレット」をやってくれないか、と。
うわあ、そう伺ってしまうと。
どうしたものだろう。
息子にうまく伝えられるだろうか。
下手に伝えると天邪鬼になってしまいそうだしなあ。
う〜ん。

で、昨日塾の先生に作ってもらった週間なんとやらを無視して、早速塾に行かずに帰宅してきました。
なんでやねん・・・。

いや〜、いいんだけれどね。
その大学に行きたいのも君、受験するのも君だから。
私の事じゃないからね。
好きにしなさい、なんだけれどね。

「あの時もっとやっておけば」ってよく聞くわけだけれど。
結局は自分がその立場にならないとわからないことなのよね〜。
歴史は繰り返す(笑)。

「なんだか偉い先生が来るから７時に来てって言われたんだよね〜。講義かなあ。どうせ偉い先生の話なんてつまらないのになあ」と言いながら塾に行った。
「サシだった、サシ」

１対１で、週間学習計画とやらをその偉い先生と一緒に作ったらしい。
それによると週休２日であとは全部塾ってことになってますぜ。
大丈夫ですかい、息子君(笑)。

無事授業参観も終わり、家でのんびり。
しすぎだろ〜って話もあるけれど、ま、いいでしょ。
このところ以前に比べると机に向かっている時間が増えている、らしい。
たぶん、きっと(笑)。
本人が言う事を信じるしかありませんから〜〜〜(笑)。

授業参観でした。
久しぶりに息子の会話形式の英語を聞きました。

やりおる・・・。
いや〜益々手の届かないところへ。
どーやったらこうなるのかしら。
羨ましい限り。

最初の部分とトリで出てきましたが、お見事。
彼は本当に耳がいいのだと思う。
換わりたい！