「女子ってさ〜、メンドクサイよね」 どうやらバレンタインデーにもらった義理チョコのお返しをせねばならないらしく、それがどの程度のものにしたらよいのかわからない、ということらしい。 なんせ彼の周りにいる女子はラボ女子達だから、半分男子(笑)。 いわゆる「女子!」は、確かに面倒。
「義理チョコなんだから義理クッキーとかでいいんじゃないの?」 「だよね〜〜」
ま、これも青春のうちさ。
終了後、先生とともにみんなで記念撮影。 これは変顔の図。 はじける笑顔が素晴らしい。
この子達がどんな大人になるか、本当に楽しみ。 世界に向かって巣立って欲しいなあ〜〜!
だから言ったのに! セリフがヨレヨレの息子。 50周年の大事な発表なのに! 呆れる。
少しは身に沁みなさい!
定期考査真っ最中だというのにゲーム。 いいのか、これで・・・。
定期考査真っ最中だというのに明日はラボの50周年南千葉地区合同発表会。 息子のパーティの演目は「エメリアンと太鼓」。 王様をやるというのに、まだ全然セリフを覚えていない息子。 いいのか、これで・・・。
毎度の事ながら知〜らないっと。
| 2016年03月10日(木) |
久しぶりに英語で会話 |
朝、学校へ行く時間だというのに、ルビ子とデレデレしていてなかなか玄関を出ない。 久しぶりに息子と英語で会話しました。 といっても、私が言ったのは「学校へ行く時間だから早く家を出たまえ、君は行かねばならないのだ」であり、息子はなにやらごちゃごちゃごちゃごちゃ言っていました。
まだ息子が幼児の頃はよくこうやって英語で会話をしたもの。 あっという間に英語力で追い越された頃からやらなくなってしまったのよね。 しかし、ほんとに怒ってるぞ!って時には英語で言うとピリッとするらしい息子君。
たまにはいいわね。 発音が息子の方がずっといいのが(当たり前だけど)腹がたつけどね〜。
「4時頃から電話使うから〜」 「なんで?」 「世界史教えるの」 「あなたが?」 「まーさん、僕の解説は先生のよりわかりやすいと評判なんだよ」 「マジで? で、誰に?」 「O野」 「O野って、昔君とトラブった子?」 「そ」
いつものT君かと思ったら、昔足をひっかけたひっかけないで担任に呼び出され、すったもんだした女の子である。 なんでその子に勉強教えることになったんだ?
というのは高校生の事情でしょうから、あえて聞きません。 ま、頑張りや〜〜。
しかし・・・教えている声がでかい。 そんな大声出さなくても。 相手の子、よく平気だなあ。
歯科大には通っていますが、虫歯は近所の歯医者で治さねばなりません。 で、その歯医者を変えました。 息子は私のお友達に紹介された歯医者に通っていたのですが、なかなか虫歯の治療をして下さらない。 なのに評判通り、とてもエクスペンシブ。 何故〜〜〜?
治療も進行しないし、何より本人が先生に不信感を持ってしまったらしく「歯医者を変えたい」というので、私の罹りつけに変更しました。 私の罹りつけは・・・信頼できるとも安心とも言い難いですが(笑)、とりあえず混んでいませんし、普通に治療をしてくれるので。
息子は今日からそちらへ。 「どうだった?」 「別に、普通だったよ。ちゃんと虫歯を治療してくれるよ」
あ、そ。 じゃあそこで。 いかんと思ったら歯科大で何か言われるでしょう。 ね。
前回部屋が汚い!と書いてからまだ一度もその汚い部屋の掃除をしていない息子。 あちらこちらに埃の塊が見える。 どうしてこの中で平気で生活できるのだか理解できない。 有り得ない!
「別に僕は困ってない」かもしれないが、ダニの巣窟になるでしょう。 君の寝起きしている部屋は親が購入したマンション内にあるわけ。 君の部屋で発生したダニがリビングまで進出してきたらどーするのさ!!!
・・・・・・・。 ほんっと他人だわ。 理解できませんわ。
朝ご飯のおかずにししゃもを出した。 「まーさんってししゃも好きなの?」 「うん、好きよ、何で?」 「どこが美味しい?」 「どこがって・・・」 「僕さあ、中学の頃からししゃもって好きじゃないんだよね」 「えっ?!」 「塩辛いでしょ、それ以外は苦いのとブツブツでしょ。どこが美味しいんだか、よくわからない」
げげっ・・・。 しかも今頃言うか!(笑)。 ししゃも美味しいのにな〜〜〜〜〜!!!
うちの息子は濃い味が苦手です。 塩辛いなんて全くダメです。 しかし今日のししゃもは塩辛くない方だと思うんだけれども? ううむ。
しかし楽になった。 今日のラボは青少年女性会館で、だったのだが、今までは全部車で送り迎えしていたのに、自分で自転車で行くようになったものね。 もちろんとっくにそれでよかったのだろうけれど、何せ夜が遅くなるから・・・と思っていたのだが、もう大丈夫。
彼はあまり自転車は好きではないようだけれど、バスで行くには不便な所だし。 自転車を多く活用するようになると、どこへ行くにも楽になる。 うちの過保護なバアバ様が「自転車なんてやめてちょうだい!なるべくバスを使わせて!」と言っていたけれども(笑)。
そんな事を言って、1人暮らしになったらどうします。 ま、バアバにとっては目の中に入れてもの孫だからなあ。 有難いと思うことにしましょう。
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