何かの理由で早帰り、その2(笑)。 相変わらず、何の理由でかはわからない。 「え〜?だってわかんないもん」って、オイ! まったくそういうところ無頓着だなあ。
高校生ぐらいって不自由だったかしら。 いろいろ規制があって。 当時は不自由だなあと感じていた気がするけれど、大人になった今は、子供の方がずっと自由な気がしてしまう。 何しろ働かなくてもいいわけだものね。
でもいつでもそうだけれど、渦中にいるとその素晴らしさなんてわからない。 青春時代なんて、大人になったから素晴らしいと思えるので、当時はそれどころではなかったものね。 息子も息子なりに悩みもあるのだろう、ということにしておこう。 そうとでも思わないとやってられまへん(笑)。
何かの理由で早帰り。 (何かがわからないところがミソ)。 それなのに友達とカラオケに行ってしまった。 月末には定期考査だけれど、いいのかしら?
ま、定期考査を受けるのは私じゃないからいいけど。 先輩ママがお子さんの考査の結果など一切見なかったとおっしゃっていた。 あとから聞いたら学年の後ろから数えて一桁台だった時期があったとかで「知らなくてよかった」とおっしゃっていた。 知っていたらイライラしたかも、と。 まったくもってその通りだわ。
結果お子さんは国立に入られたからよかったけれど。 うちの息子はどうなることやら。
家でのんびりと過ごしていたが。 古典のテストがあるのでその勉強をしていた。 「手伝って」と言われたので問題を出していたが・・・。
な〜んでこんなバカみたいなこと覚えなきゃいけないんでしょ。 と、私でも思う。 これは古典嫌いを作っていないか? 古典をより深く知ろうと思ったらこれは覚えなきゃならないことなのだろうけれど。 基本ができていないといずれ行き詰るのだろうけれど。
いや〜、面白くないこと夥しい。 頑張れ、息子、としか言えないわ。
伸ばし放題にしていた髪を切りに行った。 「まーさん切ってよ」と言われていたのだが、高1にもなった息子の髪を切る? 万が一失敗したら嫌じゃん。 というわけで、1000円カットに行かせました。 面倒臭がらずに行きなされ、です。
その後は塾とラボ。 特にラボは楽しかったようで。 よかったよかった。
11月にはリーダー研修会があるとか。 「行くよ!もちろん」だそうで。 うむ、よかったよかった。
ヤツの日常を見ているとイライラする。 こんなことでイライラしてはいけないのだ、達観しなければと思って一度深呼吸をする。
これでやり過ごせる時もあるけれど、そうならない時も多い。 私の頭痛の原因を作ってるのはヤツだと思いますぜ。 あ〜、やだやだ。
志望校がもう1校できたようだ。 なにを〜〜〜?聞いてませんぜ?
「京都にある大学がいい」と言っていたくせに、私立なら東京の某大学だそうで。 そ、そ、そこ? そこの偏差値いくつか知ってる? 知ってるだろうなあ・・・。
こりゃまた、雲の上のようなところに目標を持っていくもんだわね。 きっとまた受験までには二転三転するのだろう。 ま、いいんだけれおもね。 自分で「ここ」と思えるところがあるのならば。 頑張っていただきましょう。
秋休みだし?っていつも行ってるでしょ! ってなわけで「カラオケ」です。 ところがいつもとは違う子と。 おお、初だわ! 楽しかったそうです。 よかったよかった。
そしてまた暴風雨なのに傘を持たずに家を出て、ずぶ濡れで帰ってきました。 学ばないヤツ・・・。
学校はお弁当を食べての早帰り。 録画したままになっていたアニメを観倒していたようだ。
ま、いいけど。 HDの容量を占領されるより。 私の帰宅はかなり遅かったのだが、それでもまだ観ていた。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ・・・。
ま、いいけど。 親も試行錯誤、子供も試行錯誤だ。
普段息子が忘れ物をするのを「まったく!」と思いながら見ていたのに、やってしまいましたよ。
掃除洗濯も終わり、キッチンの片付けも全て終わり、そうになった時に、あれ? この箸って息子のお弁当のじゃね? ってことは息子、お弁当にお箸がないのじゃね?
やっちまったな〜〜! 息子にメールを送りました。 カクカクシカジカ。 そういうわけで売店でお昼を買うか、割り箸があったらもらってね。 「了解です」 売店のある学校でよかったわ。
ESSの県大会に出るらしい。 毎日その練習のため、帰宅が遅くなるらしい。 「2年のI組の英語を聞いたんだけれどさ」 I組とは帰国子女達が多い「国際教養科」の事である。 「I組だからといって、みんなが英語が上手いわけじゃないだってわかったよ」 「あら、そうなの?」 「うん、僕ってさ、恵まれた英語教育を受けたんだなって思った」
わ〜お!息子の口からこんな言葉が聞けるとは! 「Kiwiの新しい先生にも『外国に住んでたことあるか?』って聞かれたし。」 嬉しいかも! よかった・・・何事も無駄にはならない、とわかってはいても、本人がそれを自覚してくれているのとそうでないのとでは雲泥の差があると思う。 よかった〜〜。
天文部の天体観測で帰宅が遅かった。 スーパー・ムーンを学校の屋上にある大きな望遠鏡と普通の天体望遠鏡で見たそうだ。 屋上の方は「でかすぎて月が納まってなかった」 ☆ヽ(o_ _)oドテッ。 「でも綺麗だったよ」 「そっか、それはよかったわね」 「先輩がダメだな、2年生は全然やる気なくて」 「じゃああなた達が頑張ったらいいじゃない」 「うん、みんなでそう話してる」
そりゃーよかったわね。 頑張りたまい。
「どうだった?」 「ん?まあ楽しかったよ」
以上終了。 おい!
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