遅く起きて、自分で荷物を詰めて、ラボの合宿に出かけて行きました。 地区の中高大生合宿。
「高校生男子は自分の部屋にいるのが好きなんだよぉ〜」などと、ぶーぶー言いながら出かけましたが、行ったら行ったで絶対に得るものはあると思います。
アッという間にここまで来たんですから、あと高校の2、3年、大学生なんてそれこそアッという間でしょう。 明日はどんな顔をして帰ってくるのか、楽しみです。
息子はPCを自分で10にアップグレードしていた。 そして今朝、起動画面が真っ黒に〜〜(笑)。 慌てる息子。
ヾ(  ̄▽)ゞオーッホッホ!!! 私は様子見てからじゃないとアップグレードしないもんね〜〜。 色々修正されてからだもんね〜〜。 しかしどっちみち、しないかも。 だって7って快適ですもの。
息子はiPadで対策を検索しながら自分でなんとかしている様子。 ま、頑張りたまい。 「最悪リカバリじゃん?」と言ったら「リカバリしたくたって初期画面が出ないんだってば!」と答えていたのが朝。
夜になったら「色々やったら起動できたぜ〜〜!」とドヤ顔。 う〜む、もう少し懲りて欲しいものだ。
雨なんですよ、天気予報がそもそも。 午後から雨って言ってるわけですよ。 な〜んで傘を持っていかないかな、毎度だけど。
しかも接骨院も塾も行かなきゃなのに。 ずぶ濡れで接骨院に行くわけ? 待合室で椅子に腰掛けるわけにもいかないし、治療室でベッドに横になれないじゃない? 病院の迷惑だし。
どーしてこうなの?高校1年男子! 夫に言わせると「そもそも高校生の男子が折り畳み傘なんてかっこ悪くて持たないぜ〜」だそうで。 男子って・・・アホだわ。
こちらだそうです。 ま、いいのだけれど、いい詩だし。 しかしいまひとつ方向性がわかりませんな。 シルバー・ウィーク最後の日も家でのんびりと過ごしておりました。
彼なりにシルバーウィークを満喫。 読書三昧。 ちなみに今度購入したのはこの本。
何故え? カントの専門書を読んだら難しかったので、少しわかりやすい本にしたらしい。 アドラーはまだわかる。 しかし今フロイト? 考えてる事がよくわかりまへん。
が、どれも何かしら彼の身についていくのでしょうから、気にしないことにします。 頑張って読みたまえ。
朝もはよから仲良しT君が遊びに来ました。 息子の部屋に直行。
ゲームです。 私が髪を切って帰ってきてもゲーム。 修練から帰ってきてもゲーム。
息子は普段、家でブルーライトに接する時間を決められています。 どこまで守っているかはわかりませんが、一応決め事があります。 しかしこういう場合はその決め事はとっぱらいます。
お友達と思いっきりゲームをした、というのもそれはそれで高一の思い出になることでしょう。 「こんなにお天気がいいんだからどこかへ行ってくればいいのに」と私が言うと、「僕もTもお金が無い。しかもどこかへ行く場合は相手はNなんだな〜」ですって。
やることや行く場所によって友達が変わるらしい。 ううむ、よくわからん。
ちなみに「まーさん、あなたの息子はもしかしたら同性が好きな男子に襲われるかもしれません」なんて言うから何事かと思ったら、そのN君がやたらめったら触ってくるのだとか。 「それはあなたがそう感じてしまうだけなのじゃなくて?客観的にみて、あなただけが触られてるの?」 「たぶん。他のヤツを触ってる見たことないし」 「ん〜、まあN君はいい子だし、自分の身は時分で守りなされ〜」
こたえておいて自分で( - 。-)ノ"" オイ・・オイ(笑)。 ま、なんとかするでしょ。
「実家へ草刈りに行く」と言ったら、即行「僕も行く」。 実際役に立ちました。 スコップでドクダミを掘り起こすには体重をかけてかなりの力を入れねばならず。 それが全部息子の役目に。
いやいや、結構助かりました。 いるのといないのとでは全然違ったでしょう。
息子、実家で体重計に乗る。 おおっと・・・抜かれた。 ちょっと前まで40キロあるかないかだったのに、いつのまにか48キロですって。 へ〜〜、それなりに大きくなるものだわ。 筋肉の太さも私よりは太くなったし。
身長だけは伸びないけど、もう仕方ないし。 多くを望まず、今の息子を丸ごと愛せばいいのよね。 なんとなく感謝の1日でした。
「月曜日に○○が遊びに来る〜」。 ○○とは1番の仲良し君である。 この2人が揃うとゲームだな・・・。 ま、いいけど。 これもこれでひとつの思い出になる事でしょう。 (しかし・・・せっかくのシルバーウィーク、外に遊びに行かんのかね)。
塾からラボへ。 塾では漢検の勉強をするそうだ。 って、おい、違わないか?(笑)。
ラボはいつも通り。 来週の土・日はラボの合宿である。 わかってるんだかいないんだか、だけれども。 以上、終了。
| 2015年09月18日(金) |
「○○部活、やめたってさ」 |
さて、仲良しお友達(1番の仲良し君ではない)が部活をやめたらしい。 「○○、部活やめたってさ」である。
なんで? 「受験勉強に専念するためだって」 ひょえ〜〜〜〜! それはご家庭の方針なのかしら。 「自分が勉強したいんだって」 ひょえ〜〜〜〜! 近頃の子は凄いわ。 まだ高一だけど・・・って、私が認識が甘いのかなあ。 どうなんでしょう。
うちの息子は相変わらず漫画とゲームでできておりますな。 今日も今日とてオンラインゲームですな。 大丈夫なのでしょうか、これで。
知らんぷりっ!
学校後、接骨院と塾のはず、だったのに、ずぶ濡れになってストレートに家に帰ってきてしまった。 なんで? 「歩いて接骨院まで行こうと思ったら道が通行止めだった」
この豪雨の中を歩いて隣の駅まで? はああ? なんで? 「スイカにお金がなかったから」
そんなこと、わかっていたことだよね。 「病院のお金もなかった」 それもわかっていたことだよね。 何も言わないからお金持っているのだと思ったけれど?
どーしてそういう時の判断ができないかなあ。 それならとりあえずまず家に戻ってお金を持って家を出ればいいんじゃないの? なんで隣の駅まで歩こうとするの? しかもマジ豪雨なんだってば・・・。
高1男子の考える事はわかりまへん。 ま〜、これを教訓にしてくれればいいけれど。 その場の状況に応じた的確な判断、ってやつがとりあえず今はできない子らしいという事がわかった日でした。
|