幼馴染の女の子に「ちゃんと勉強しろ」と怒られた息子。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん! 私が言うより、誰が言うより、こういうのが効いたりしてね。 思いがけない一言が一生残る、とかあるし。
もっとも息子、次のテストは相当頑張ると前から決めているらしい。 息子の場合、頑張って学年5位とか取ると、次がガクンと落ちて、またその次は上位でというその繰り返し。 今現在は過去最低の成績ですから。 それで言うと次回は上位になるはずなんですが〜〜って、こんなこと、全然大したことじゃないんだと思います。 長い一生、というスパンで見てみたら。
大学だってどこへ行ったっていいわけだし、仕事だって何をしていてもいいわけだし。 生きていれば。 彼の人生は彼が決めればいいことだし。 夢を追って、それがかなうといいね。
今の夢は。 京都の大学(あくまでも京都大学ではなく、京都にある大学)に行ってやりたいことがあるのです。 京都在住のお友達に聞いたら「京都で大学というと、京大か同志社のことよ」だそうで・・・げげげ・・・マジ? って、京都にだって大学はいっぱいあるもんね〜だ!
ラボ合宿へ出発。 今回は君津だそうで。 南千葉地区合同なので、貸し切りの観光バスが出ます。
しか〜し、集合時間前から滝のような豪雨。 自然を理由に送り迎えはしない私ですが、さすがにこれでは集合場所に付く前に全身びしょ濡れになってしまうだろうと、車を出しました。
副実行委員長は多少緊張気味。 ま、色々経験してください。 悩み多き年頃の青少年。
世界は君中心に回ってないからね。
朝イチでまたプチバトル。 ううむ・・・。
で、断捨離は続く。 今のところ息子の部屋にあるゴミ袋は45ℓ×5。 ま、溜まりっぱなしの書類なども整理しているようだから、それはいいのだけれど。 どこまでいくのかしらね。
今日は接骨院。 それが終わって普段履くシューズを自分で買いに行った。 帰ってきたら、超安物買ってるし。 ううむ・・・。
「安物買いの銭失い」にならにといいけれど。 安かろう悪かろうでは話にならない。
Penny-wise and pound-foolish.
で、明日からはラボの南千葉地区夏合宿。 副実行委員長になっているので、頑張らねばだわね。
昨日のハウツー本に従って部屋の断捨離を始めた息子。 その事について、大喧嘩。 断捨離はいい。 しかしモノには限度がある。 まだ自分で働いていない息子が、断捨離といってもしていい事に限度があるだろう、という事を全くわかろうとしない。
ハウツー本のようにやればこの先ずっと良い状態でいられると信じているわけだ。 信じるモノは救われる?ざけんなお!!!
いや〜〜、大バトルになってしまった。 そして私の方が先に冷めてしまったので、それがわかった息子は益々ヒートアップ。 息子は全く折れない。 相当気が強い。
我が家は夫も強いし私も強いし息子も強いので、喧嘩となると半端ない。 緩衝材が欲しいでやんす。
息子はハウツー本が大好き。 私は全く好きではない。
今回「欲しい」と言ったのはこの本。 ま、息子の部屋を見れば、片付けた方がいいことはわかるけれど。 こういうのって普通女性が買うのじゃ? 息子は嬉々として「燃えないゴミ用と燃えるゴミ用の袋、1枚ずつください」なんてウキウキ。
ほんとかね。 ほんとに君の部屋は片付くのかね。 期待してます。
朝ご飯の支度だけはしましたが、お昼と夜は自分で食べていました。 洗濯物も取り込んであったし。 よしよし。 この夏休み、自分の事は自分で、というのはだいぶ習慣になってきましたね。
ルビ子の面倒もちゃんとみていたようだし。 家の中の事も「これの予備はどこにあるの?」なんて聞いてくるようになったし。 これも成長、ということで。
勉強の方は停滞しているけれど、それよりも大事な事をこの夏は身に着けている気がする。 1人で生きていけるようにならなきゃだしね。
来週はラボの千葉南地区合宿。 鴨川の方へ一泊。
その実行委員の副委員長になったとのこと。 今日はその委員会のために朝の10時から蘇我へ。 こういう事を面倒臭がらずにやって欲しいと思う。
ラボは常に動き、続いていく集団だ。 上の世代から受けたものを次世代に繋げていく。 彼もその中で、役目を果たして欲しいものだ。
さて、帰宅して。 iPodが無いぞ、となったらいきなり「映画観よ〜っと」とDVDの棚を眺める。 「ジュラシック・パーク」を選んでいた。 おおっと・・・(笑)。
私はこちらの方が好きだけれどなあ。 観終えた息子はやっぱり「こっちも面白いけど、CGの技術が新作の方が全然いいよね」だそうで。 そうなるかあ。 ま、いいでしょ。
息子が勝手にネットで買い物をした。 お小遣いでした事だが、買い物と言っても、某密林ショップなどならともかく、iPodにダウンロードしたフリーマーケットのアプリでだ。
突然知らない方から息子宛の荷物が届き、私が問い質すと、最初は誤魔化していたのだが誤魔化しきれなくなって自白。 有り得ん・・・。
社会人ならともかく、息子はまだ学生である。 一面識もない人と金銭のやりとりをし(代金はコンビニから払ったそうである)、それを平気でいるなんて有り得ない。 相手に悪意があったら?
懇々と言い聞かせる。 認識が甘いのだ。 大人を甘くみると酷い目に合う。
正直息子がこんなことも判断できないのかと思うと悲しいものがあるが、こういう状態にしてしまった親も悪い。 あまりにもフリーにしすぎた、という事だろう。 iPod没収ね。
宿題を全て終わらせてしまった息子は、すっかりお遊びモード。 漫画を読み、ゲームをし。 ま、いっか。
でも一応、というので塾には行った。 だってさ、夏期講習の代金を払ってあるというのに、ほとんど行かないのだもの。 言いたかないけど・・・お金の無駄になっちゃうじゃん?
どーなったところで自分の子だから、認めるしかないのだけれど、どーしてこう・・・事なかれ、というか、障害からは逃げるし、ううむ。 いやいや、いつか夢中になる何かに出会うかもしれないし。 見守るしかないのだ。 うん。
| 2015年08月18日(火) |
「ジュラシック・ワールド」 |
観終わった息子は大興奮! 「良く出来てるよね〜〜!凄いよね〜〜〜!」
いや、そうだけれどもさ。 サム・ニールも出てないし、ストーリーはご都合主義だし(ごめんなさい)私はそこまで興奮できないんだよね〜と思った途端に、いや、待てよ。 私が今16歳だったら、同じように興奮しているのかもしれないのだ、と思った。 この年齢だから、そして「ジュラシック・パーク」に感動してしまったから、今さらそこまで興奮できない、というのがあるのだろう。
スター・ウォーズだって、私は4〜6が面白いと思うが、息子は1〜3の方が好きなのだ。 ストーリーも何もかも、私は前者の方がよくできていると思うが、息子には技術的にとても物足りなく思えるらしい。 そういうものなのかも。
どちらにしても、息子に付き合うとこういう映画を観る事が多くなるわけだが、それも今のうち。 極端に言えばもうこれが最後かもしれないのだ。 余韻に浸っておこうっと。
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