息子が学校からメールを送ってきた。 タイトルが「考査速報」(笑)。
数学が学年で5位だったそうだ。 これは文系の彼としては画期的な(たぶん2度とない)成績。 数学で5位かあ・・・。 よく頑張ったものだ(あれで?)。
例によってU野様とN君が1位と2位。 この2人は間違いなく東大だろうと言われているので、5位はまあ立派。 (繰り返しますが、2度とないだろうと思われます)。
数学はともかく世界史は珍しく本気で勉強してたものなあ。 その世界史を受けられなかったのは、本当に残念そうだった。 ま、これも人生勉強だけれど。
次いこう、次。
一応お休み。 でも全然元気だった。 朝だけ「ちょっと頭痛がする」とは言っていたけれど、それだけ。 下痢もせず、腹痛も無し、なので、病院へ行って治癒証明を貰ってきた。
そして夜、ゲームを廻って私とバトル。 眼の奥が痛い、とか、頭痛がする、とか言ってるのに、な〜んで夜遅くにゲームをしているかな。 寝る1時間前はブルーライトを浴びるなとあれほど言っているのに。
そんな自己コントロールもできないなら、ゲームなんてするな、と言いたい。 ま、言ったけど。
息子はブーたれる。 まだまだだね。
| 2015年05月27日(水) |
さすがに可哀想に・・・ |
体調不良のため(学校で吐いた・・・保健室でよかった)、あんなに頑張っていた世界史のテストを受けられなかった。 さすがに可哀想になった。 私まで使って一生懸命だったからなあ。
それにしても息子をここまで夢中にさせる先生は素晴らしい。 先生によってこんなにも生徒のやる気が違ってくるのかと、本当に驚く。 それだけに受けさせてやりたかった。 しょうがない、こういう事もある、というのも勉強だね。
しかし、ここ!って時にやらかす子だなあ。 私が明日からボランティアに行くという夜に発熱。 ホームステイ1ヶ月前に骨折。 すんごく受けたかったテスト当日に嘔吐。
ううむ・・・でも病気は少ない方だと思う。 ほとんどはうまくいってるわけだからね。 早くよくなりますように。
今日は数学と英語(英語は2教科あるらしい)。
で、天才君(全テスト100点を取るというのに勉強をしているわけでも塾に行ってるわけでもない天才君がいます、現役東大コースまっしぐらだそうです)と、1問答えが一緒だったというので、大喜びしておりました。
1問? 「他は?」 「知らん、そこしか聞いてないから。でもさ1問でも○○と一緒ってすごくね?」
☆ヽ(o_ _)oドテッ。 ま、褒めましたけど。 ○○君と一緒ならそりゃすごいねって。
でも本人の心はここにあらず。 明日の世界史に全てがかかっているわけです。 毎年平均点が50点の超難問ばかり出る、と言われていたのが「まーさん、誤報だったよ、40点だってさ」
す、凄い。 平均点40点のテストを作っちゃうってとこが凄い。 超人気の先生なんだけれどね。 頑張りたまい(笑)。
そんなわけで今日は試験。 英語だけって言ってましたが、ほんとにその通りだったようで、メチャメチャ早いご帰宅。
その後なにやら部屋でゴチャゴチャっていて、その後接骨院へ。 接骨院後は塾へ。
子供って大変だなあ。 試験試験だもんね。 (息子の学校は特に) 「何のために勉強をするんだ」とか「人は何のために生きるのだ」とか諸々思うこともあるだろうに。
この時期が大切よ、と渦中の人間に言ってみたところで、渦中の人間はバタバタしているだけで、大切って言われたって何の実感もないだろう。 しかし多くの大人が思っているのだ。 「あの時もっと勉強しておけば」ってね。
こういう事の繰り返しなんだろうなあ、生きるってことは。 でもどんな経験も無駄にはならない、その気持ちは今も変わらないし。 どうにかなるさ、だわね。
ラボの中高大生の活動に出掛けていきました。 明日からはテストだというのに・・・(笑)。 ま、「マジヤバイと思ったら行かないから」とのこと。 明日は英語一教科だけのテストらしく(そんなのあり?)、まあなんとかなると思ったようでした。
帰宅して・・・勉強するのかと思ったらゲームやってます。 何をかいわんや。 全く呆れるけど・・・言っても仕方ないしね。
思春期の息子に何を言ってもほとんど無駄というものです。 右から左に流すか、全く聞こうとしないか。 ま、私にもそういう時期がありましたのでね。 そんなものでしょう、ということで。
勝手にしたまい(笑)。
のんびり起きてきて、ジョジョを見る。 「まーさん、みてみて!ここだけちょっとみて!」ってさ・・・。 ストップモーションにしてまで見せてくれなくていいから(笑)。 そこまでの興味は私にはないから。
テスト前の息子の現実逃避たるや凄い。 普段より以上にゲームをしてたり、部屋の中からチリチリ音がするから何かと思ったら、貯めていた1円玉を数えてみたり。
「500枚あったよ!」 「う〜ん、何故今それ?」 「テスト前ってナーバスになるんだよぉ」 「だからって1円玉数えても何の解決にもならないんじゃない?」
な〜んてみもふたも無いことを言ってみる。 まあ1円玉を数えたら、集中力でも増すかしら。
夕方からはラボへ。 テスト前だというのに、ラボは明日もある。 「月曜は英語だから大丈夫〜」 ほんとかね。 君の「大丈夫」はあてにならんし〜〜。
今日は「数学の課題をやっちゃいたいから」と早くに帰宅。 それなのに〜〜、私が見た2度ともゲームをしてましたが(笑)。 知〜らないっと。
ドローン少年について話す。 彼が親ではない他の大人から金銭的援助を受けていたこと。 援助してくれた大人のことを「超越者」だとか言っていたらしいこと。
彼は決して知能が低いわけではない。 ただ恐ろしくずれている自分に気がついていない。 それを助長する馬鹿な大人もいるし。
何故いけないか? 「人様に迷惑かけてるでしょ」 「そうだよね」
息子はそういう点ではまっとうでよかった。 善光寺その他で「ドローン飛ばして何が悪いんですか」って、君ねえ。 社会や大人を甘くみてるとどうなるか、よ〜く考えたまえ。 15歳にもなって、学校も行かず就職するわけでもなく、警察官にああいう口調で話す。 どんなに頭が良くても、あれじゃあ駄目だ。 親の責任ってものを痛感してしまったわ。
イ○ンで○○君と勉強、とのこと。 何を勉強しているのかと思ったら、世界史だそうです。
高校に入って1番最初の世界史の試験は今までの例で言うと、平均点が50点だそうです。 それを聞いて息子びっくり。 彼は彼なりに、今度のテストでは5教科合計450点取らねばならない理由があるのでした。 わははは。
慌てて友達と問題出し合いながら頑張っているらしい。 そういうのもいいなあ。 今しかできない事ってある。 頑張れ、息子君。
帰りが遅いと思っていたら「○○とイ○ンで勉強中」というメッセージが来た。 近所のショッピングモールのフードコートはいつも学生達がたむろしている。
ゲームをやっている子達もいれば、いかにも今から塾です〜というように神妙にノートに向かっている子達もいる。
○○君はビートルズカラオケ仲間。 本当に勉強しているかどうかは定かではないが、ま、いいってことで(笑)。 楽しそうに帰ってきたからよしとしましょう。
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